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嶋田さんに会いに

先日、福井まで嶋田さんをお見舞いに行きました。説明の必要はないと思いますが、嶋田さんは私の一年前に講師部を退部した元親鸞会講師で、いま「あなたの白道」というブログを公開しています。

私自身も講師部時代にご縁のあった方です。退部してからは一度、京都十条の華光会館でお会いしました。その後、私は華光に行くことはありませんでしたが、嶋田さんは華光で聞法を続けておられたようです。

お見舞いに行ったときには、ちょうど祖父江省念師の説法の録音を聞いておられました。

嶋田さんご縁の深い方を連れて二人で行ったのですけど、とても喜んでくださって、講師部時代の思い出や、仏法のことなどに話が弾みました。

どうして講師部員は親鸞会をやめないんだということを最後まで仰っていました。

私はなんとなく多くの人がやめられない理由がわかります。講師部員でも親鸞会で教えられている浄土真宗はおかしいと思っている人は一定数います。でも、やめたあとの人生が想像できないのです。今まで多くの講師部員や親友部員の相談を受けてきましたが、やめられないで今も会に残っている人はほぼこの理由によってです。

親鸞会をやめたあとに、自分がどのように生計を成り立たせて、どこで仏法を聴けば良いのかわからないのです。

気持ちはわかります。でも、嶋田さんは心配しなかったそうです。私は大いに心配しましたが、一歩踏み出してみたらなんのことはありませんでした。

大丈夫ですとしか言いようがないです。みんなに大丈夫だと思ってもらえるように、私は私で一生懸命にこの人生を歩んでいきたい。

自分につまらない言い訳ばかりして親鸞会にしがみついてないで、後ろ指さされてもいいから、一人になってもいいから、本当の南無阿弥陀仏の救いとは何か、求めたら良いのに。

みんなでキレイ事ばかり言って、高森顕徹さんを競って奉る求道ごっこなんて、ほんと、やめたら良いのに。

苦しくないですか。本当にこれでいいのか、本当にこれが自分の求める道なのか。親鸞会の上司ではなく、お仏壇の前で阿弥陀様に聞いてみたら良いんです。

仏道を求めて歩む人を阿弥陀様は決して見捨てないですよ。阿弥陀様が歩ませ、ともに歩む道なんだもの。

嶋田さんとは歩んだ道は違ったけど行く先は一緒です。

親鸞会の皆さんはどうですか?

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