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親鸞会さん、節操無さすぎですわ…

最近、10月12日と13日の55周年大会の勧誘が活発化しているのですが、なんと除名された人にまで勧誘の電話がかかっているということです。それはまあ、知っていたのですが、先日ついにウチにもかかってきました。

サングラスとかつら着ければバレないよと真剣に言うのですが、そりゃ、無理がありすぎでしょう(笑)

あるときは除名して二度と来るなと言い、法話会場に行けば不法侵入で通報するといい、高森会長の御殿の間取り図をネットにアップしたら刑事告訴までして潰そうとして、そんで人数が足りなければ「サングラスとかつら着ければ大丈夫」なんて誘ってくる。

えっと、親鸞会って何を目的とした団体ですか?

そんなに人集めることが大事なら、日給1万円でバイト雇って参詣でもさせたらいいでしょう。会長先生にお渡ししているお礼で200人位は雇えるはず。そうしたら、さぞかし会長先生は喜びますよ。後ろまでいっぱいに人が入ること大好きなんですから。

皆さんも、会長先生が喜ばれるために頑張って人集めして下さい。先生のみ心のままにね。

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信心の定まるとき往生また定まるなり

顕正新聞の9月15日号が届きました。15日号にはあさ川進さんが最近話題にしている埼玉熊谷会館の記事も載ってましたね。最近の顕正新聞は新たに建立される会館の記事ばかりで、こんなに会館を建てて大丈夫かと心配される人も多いようですけど、滋賀県にいると門徒さんが10軒くらいでも成り立っている寺はたくさんあるわけで、建ってしまえばそれなりに維持はされるのではないかという気はします。

そんなことよりも、「法話」の出来る人が高森会長ただ一人という事のほうがよほど親鸞会にとっては危機的な状況だろうと思います。高森会長が死んだら親鸞会は誰も救われなくなるわけです。もちろんそんなことはないのですが、実際に現役の会員にあってみたらそう思っている人が少なくないわけで、皆さんどうするおつもりなのでしょうね。のんきに会館の建立を喜んでいる場合ではないと思うのですが。

D87d5a5e74a6f7e93946765adf43a8551_3さて、一つ前の9月1日号には恒例の架空戦記が載っているのですけど、その中にはもはや本願寺批判として定番化している大峯顕氏の文章も十刧安心の根拠として載っていました。

私は親鸞会を脱会してから色々な僧侶と話をしましたが、自分自身が親鸞会を批判しながらも、適当な間違った知識で親鸞会を批判する人に対してはあまりいい思いは持たなかったものです。例えば本願寺派では未だに「親鸞会は救われた日時を問題にする」と思っている人がとても多いわけで、違いますよといくら言っても誤解は解けません。過去に親鸞会がそういうことを言っていたのは事実なので根拠のない批判ではないのですが、今の親鸞会についてちょっとでも調べれば分かることを訂正しないでいるというのは納得のゆかないものがあります。

他にも、親鸞会の人の信心は善知識が認定すると言っている人もいました。信心決定の体験談がたくさん機関誌に載っていた時期のことを思うとその誤解もわからんでもないのですが。

一部分だけを取り出して批判されるのはお互い気持ちよくないものですし、親鸞会ももう少し本願寺派や大谷派のことを知る努力をして意味の分からない批判はやめたらいいのになと思います。これはお互い様です。大峯顕氏をダシにして十刧安心がどうだというのも、一冊くらい著作を読んでからにしたらいいのに。

参考までに最近刊行された「永遠と今―浄土和讃を読む〈上〉」より少し引用したいと思います。

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座布団の上に座ってぼんやりお説教を聞くのが、浄土真宗なのではありません。たとえ座布団の上にいても、信心というのはやはり自分を捨てることです。いささかも自分をたのむということがなく、阿弥陀様に百パーセントまかせるのが他力の信心です。そうなれば、もうお浄土に生まれることは間違いない。「信心の定まるとき往生また定まるなり」と親鸞聖人の『ご消息』にあるとおりです。だから、お助けははっきりとこの世にあるのです。この一番大事なことをどこかあいまいにして、死んだら何か起こるようなつもりでいる人が多いのですが、信のない人には死んでも何も起こりません。お浄土に迎えとられる約束は、死んだ時に決まるのではなくて、信を頂いた時に決まるのです。『永遠と今―浄土和讃を読む〈上〉 大峯顕著』
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どうでしょう。これでも十刧安心でしょうか。

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説法をしなくなってしまった親鸞会

しばらく前から親鸞会では講師部の説法が事実上なくなりました。

「ご法話ビデオ+十分間説法」というのは、私がいた時からそうだったのですが、アニメ講師がアニメの上映をするにしても、自分で話をするのではなく、解説のビデオを流すのだそうです。

高森光晴さんが話をする際も、事前に(おそらくチェック済みの)原稿を持ってそれをそのままに読むのだそうです。

十分説法というのは私も短い期間ですがやってました。原稿をそのまま丸暗記して、一字一句間違えないように話すのですが、最初は「講師部がちゃんと説法が出来るようになるまで」という限定の施策だったように思います。しかしながらもう完全に固定してしまったのでしょう。

高森会長以外の人は、説法は許されないというのが親鸞会になってしまいました。高森顕徹という人の庭から、一歩も出ることができないのが講師部員であり、会員なのだろうと思います。

親鸞会というのは潔癖と言えるほどに「正しさ」に執着する団体でした。正しさに執着し過ぎると、その正しさを疑うこと自体が許されなくなってしまいます。間違いが許されないというのは、なにが正しいのかを問いなおすことすら許されないという事だからです。

「正しさ」に過度に依存し過ぎるとそれを失った時にどこにも立つことができなくなります。高森会長が生きておれるのもあと僅かだと思いますが、こんな状況になってもまるで後任を育てること無く、益々会長への依存を強めてゆくのは不思議で仕方がありませんが、講師も会員も親鸞会は「高森会長一代のもの」と諦めているのかもしれません。私が最近に話をした現役の会員はみなそういう想いでした。

親鸞会の講師は以前はとても魅力的な説法をする人が沢山いました。情熱があってわかりやすく、今もこの人の話しなら聞いてみたいなと思う人はいます。しかしそういう人は次々と合宿で問題になって、結局こんなことになって誰も法話が出来なくなってしまいました。

伝統教団の法話では、ある程度「間違う」ことが許容されていると言えます。それは、仏法が持つ力を信頼しているという事と、話をする人は人に教えを説いて聴かせるということよりも、一番その場でお育てに預かる身であるとの考えによると思っています。

それは説法の場で親鸞聖人に問いたずねてゆくという有り様だと思うのですが、親鸞会の場合は55年経っても「高森会長にたずねる」事から一歩も進まない教団しか作れませんでした。

高森会長が死んだら、親鸞会は総アノミー状態に陥るでしょう。

その時、どこまでが本人のものかもわからない高森会長の言葉と、高森会長のビデオを飽きるほど見て、高森会長の言葉だけを教えの裏付けとして信奉する教団になるのかもしれません。

それは私にとってとても辛いことです。

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ネット対策

最近久しぶりに2ちゃんねるの「心と宗教」を見ました。親鸞会関係のスレッドが乱立していますが、まあなんとも酷い荒らしですね。カルト脳バカウンチとか、すごいです。

私も親鸞会の弘宣部にいたときは、こういう荒らしを一生懸命になってやっていたものです。ウンコのアスキーアートを大量に貼り付けてスレッドを機能停止に追い込んだりとか、2ちゃんねるを装った全然関係ないサイトを作ってかく乱させるとか、本当に、色々やりました。これらのことは大法輪という雑誌に二回にわたって結構詳しく書いたので、ご縁のある人は読んでみて下さい。

一生懸命になっているときは使命感に燃えて気づかないのですが、一番心配なのは、こういう荒らしをしている人が親鸞会の欺瞞性に「ふと」気がづいた時に、自分がした行為のバカバカしさに死にたくなるほど後悔することです。

いい歳して、本来なら生産的な職業について家族を養って社会の一員として働いているような自分が、会館や親鸞会のビルのIPアドレスを使うのはまずいから携帯電話をつないで、卑猥な言葉とかアンチとかウンチとかを一生懸命書き込んで、使命感に燃えて真実を守っている気になっていた事が、全て無駄であり間違っていたということに気づいて、立ち直れなくなるほど苦しむことです。

それは私が一度経験したことだからよく分かるのです。

誰がどう客観的に見たって、やってることはまともじゃないわけで、自分の周囲三メートルくらいの人しか理解できないことを、全人類唯一の救われる道とか思ってやっていたそのギャップ。

今は夢見ているようなもんですからせいぜい頑張っておやんなさいとしか言い様がないのですが、いずれ必ずのたうちまわって苦しむことになるから、それだけは覚悟しておいて下さいよと一応は言っておきます。

でも人生にはそういう時も必要なのかもしれません。私にとっては、ああやって「アンチ氏ね氏ね」とか思ってパソコンに向かって荒らしていた時も、南無阿弥陀仏のおはたらきは確実に自分に届いていたし、それも浄土への道だったと今は思っています。

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