« 「幸せのタネをまくと、幸せの花が咲く」の著者、岡本一志氏は親鸞会の布教使です。 | トップページ | 阿弥陀様は親鸞会をやめても必ず聞法と教学の場を用意して下さる »

山を降りる勇気

沢山の方から、今も相談が寄せられます。メールに返事をして、訪問される方とお話をして、それだけで時があっという間に過ぎてゆきます。

新聞についてくる「ウェルカム通信」を見ていると、これは本当に親鸞会なのかと目を疑いますが、基本的には親鸞会は何も変わっていません。湧き出る疑問を抑えながら、私たちは正しいんだ、間違いないんだと、目を向けるように言われたところだけに目を向け、見るなと言われるものには目をつぶり、ただひたすらに自分の生き様への言い訳ばかりに心を費やしているように私には見えます。

本当に親鸞会だけで人生を終えるつもりなのでしょうか。
高森会長だけの話をきいて、いつまでも遠くに弥陀の救いを押しやっていて、それで本当にいいのですか。

疑問があるのならば自分に言い訳せずに、ほんの少し勇気を出して、親鸞会を離れてみればいいのに。
1年間親鸞会を離れて一心不乱に真の知識を探してみてはどうでしょうか。それで見つからなければ親鸞会に帰ればいいだけじゃないですか。講師部でなくなったって、一学徒として求めることは出来ます。それのなにが不満ですか?

私が親鸞会を離れて思うことは、私がどんな気持ちでいようと、何に失望しようと、諦めようと、関心をなくそうと、勉強しようと、しまいと、

決して阿弥陀様は私を諦めてくださらない、ということです。

親鸞会を離れるという事。勇気が必要ですし、講師部員なら多くのものを失うことでしょう。しかし、阿弥陀仏の前では何の関係もない。あなたが高森会長から離れることがあっても、阿弥陀様は離れられません。

求める人には、必ず聞法の場が与えられますし、正しく説かれる先生が見つかります。それは私が求めているからではなく、阿弥陀様の願いによるものだからです。

高森会長ではなく、阿弥陀様の願いを信じて、一歩踏み出してみませんか。

本願力にあいぬれば
むなしくすぐるひとぞなき
功徳の宝海みちみちて
煩悩の濁水へだてなし

|

« 「幸せのタネをまくと、幸せの花が咲く」の著者、岡本一志氏は親鸞会の布教使です。 | トップページ | 阿弥陀様は親鸞会をやめても必ず聞法と教学の場を用意して下さる »

コメント

そうですね。
阿弥陀さまが、ついて離れず諦められないのですね。
南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏。

投稿: | 2012年4月23日 (月) 01時12分

僕は運が良かったです。たまたま大阪に住んでいたから。津村別院おすすめします。特に一味会の御法座が良いと思います。行信教校の先生はたくさん勉強されているので、信頼できると思います。本願寺派でも聞くに値しないヘンテコ布教使がいるので、心折れないように辛抱強く、聞き続けた方が良いと思います。個人的には、本願寺派勧学の梯実円和上にお世話になりました。梯和上の御法話はネットでも聞けると思います。親鸞会と違って、お金はほとんどかかりませんよ。御法話のご縁が無い地域の方は、お念仏をとにかく称える事をおすすめします。失礼しました。南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏

投稿: | 2012年4月23日 (月) 04時41分

梯実円 和上のお話は、本・CD等で私もよく聞かせて頂いております。
この方は、博学なのは当然ですが、とても丁寧で心のこもったお話をされる方です。
「この方の話は私には合わない」という人はまずいないのではないでしょうか。

投稿: YGM | 2012年4月23日 (月) 08時30分

南無阿弥陀仏

投稿: | 2012年4月24日 (火) 00時15分

今でも顕真学院の夢を見てしまいます。会長は出てこない(笑)のに、なぜか仕事しながら学院にもいるという変な夢を見てしまいます。
この何とも言えない、割り切れない気持ちがいつまで経ってもなくなりませんが、この気持ちと折り合いをつけながら、生きることが自分のしてしまった過ちに対する代償だと思っています。
唯一良かったのは、どうしようもない気持ちを抱える人の気持ちを理解出来るようになったことです。

投稿: | 2012年4月24日 (火) 20時53分

マイナスの経験でもプラスに変えていけるよう前向きに生きることです。
親鸞聖人も山を降りてそうされました。

投稿: | 2012年4月24日 (火) 21時45分

阿弥陀様の願いを信じて一本踏み出す…これが難しいのだと思います。
なぜから親鸞会ではその阿弥陀様の願いがねじ曲げられて伝えられているから。
会員さんは熱心に高森会長の話のみを聞き、財施を励み、法施(高森会長の法話に誘う、会長の話を伝える)をしていくことが阿弥陀様の喜ばれることだと信じていて、退会する、高森会長以外の話を聞く、それは阿弥陀様を泣かせる謗法だと思っているから。
高森会長の願い=阿弥陀様の願い。
この前提が間違いなんだと会員さんには気がついて頂きたいです。

投稿: | 2012年4月25日 (水) 01時13分

私の会員時代もその様に思わされ(MC)ていました。
親鸞会と息子の言動の矛盾点については、( 大事の前の小事)(小さな川が渡れないなら大きな川を渡れない)(道路工事、通さないのは、通すため) そんな言い方で矛盾点をはぐらかしていましたね。はぐらかしていた講師も現在親鸞会で名前を聞かなくなりました。講師歴が長けれ長い程、苦しむ時間が長いですが、毒を喰らわば皿までの思い出現在も講師を離れない人もいますが、講師の肩書きの正体に早く気づいて、1日早く真人間になって下さい。元会員から。

投稿: | 2012年4月25日 (水) 05時26分

>山を降りる勇気

高森顕徹会長も伊藤康善氏の弟子だったが華光会の山を降りたではないか。この場合、山を降りる「勇気」ではなく、「自己顕示欲」が動機となっているけど。
伊藤康善氏の教えを認めながらも(だからこそ師匠の書物を盗作した)、出身母体の存在を隠し、「親鸞聖人の教えは親鸞会にしかない」と独り占め。よくもここまで図々しく、器の小さい人なのかとあきれる。

投稿: | 2012年4月25日 (水) 17時08分

そろそろ毎年恒例「料亭の女将も知らなかったたけのこの炊き方」自慢が始まる季節やな。会員にひもじい思いをさせながら料亭で贅沢していたことも、自慢話のためなら隠そうとしない。そんな男が蓮如上人以来の善知識様とは恐れ入ったわ。こやつらがカルトでなくてどこがカルトじゃ。

投稿: | 2012年4月25日 (水) 21時10分

そういえば会長は法話でたまたまお札の話が出て、アシスタントに「君は5千円札を見たことがあるのかね(笑)」と貧乏をからかい下品にゲラゲラ笑ってたことがありました(千円札だったかもしれません)。
富裕の自分と貧乏講師との著しい経済格差、講師の貧困生活を知ってての完全な見下し発言でしたが、聞いてて嫌な感じがしたものです。
こんな人に親鸞聖人の教えは絶対説ききれません。

投稿: | 2012年4月25日 (水) 21時29分

高森親子の会話でも、ゲラゲラ笑っていると推測できますね。普段からの会話内容がでましたね。一族で温泉旅行のホテルでも、三回の珍味を前にして、講師と学徒の悲惨な生活を肴にして爆笑しているのでしょうね。人間は必ず人間性の片鱗がでますから、隠せません。

投稿: | 2012年4月25日 (水) 23時46分

訂正、三回=山海

投稿: | 2012年4月26日 (木) 06時58分

子供ですね。
無視するのが一番。

投稿: | 2012年4月26日 (木) 07時26分

5千円見たことあるか?ってご法礼でみたことあるじゃん(笑)。

日曜日に法話で息子に挨拶してるかどうかって息子はチェックしてるんか?
変態やから女しかチェックしてないだろう(笑)。

投稿: | 2012年4月26日 (木) 12時38分

名札をする必要性が理解できないね

投稿: | 2012年4月26日 (木) 12時39分

山(親鸞会)を降りる(脱会)する勇気などは、講師では難解ですね。少ない収入でも有りますから、脱会したら無収入ですからね。収入面以外にマイコンの会員相手に名誉欲も失いますから、高森会長の線香花火も終演に近づいていますから、会長(カネゴン)が生きている間は難しいです。

投稿: | 2012年4月26日 (木) 23時48分

 高森会長は、『浄土論註』善巧摂化章の為楽願生の問題を理解しているのでしょうか。絶対の幸福を説き、聴く者に無上菩提心を発すことがありません。また絶対の幸福の対極に後生必堕無間地獄を説き、聴く人を不安に陥れる。会長は聖教の全てを曲解して語っているとしか思えません。

 カルトとかマインドコントロールなど私には判りませんが、果たして親鸞聖人の開顕した浄土真宗の正意に親鸞会は、相応しているか否かで、親鸞会に疑問を感じます。

投稿: | 2012年4月27日 (金) 19時15分

会長の教学には誤りだという指摘がたくさんあり、それに対して会長及び親鸞会の教学関係者は何も答えられずずっ~と口を閉ざしたままです。
これが何を意味するかは賢明な皆さんならすぐにわかると思います。

会長が「唯一無二の善智識である」というのはまったくの虚像でした。親鸞会が盛んに喧伝してた会長の教学力は、そこそこ教学が進んだくらいの学徒とさして変わらない程度のおそまつなものでした。「万巻の仏法書を読破した」はずが、実際はお聖教もろくに読んでいなかった。

手品がみんなバレてしまったわけです。
それでも一定数の人は入信するでしょう。徹底した情報統制とマイコンでネズミの肉でも高級な和牛肉と思い込ませることは可能でしょうから。
でも逆に考えると親鸞会の教えは、マイコンなど施さなければ信仰を維持できないような情けない教義ということです。

やっててむなしくならないのかな?会長先生の説く親鸞聖人の教えが本物かどうか、遠足気分でちょっとの間だけでも高森山を降りてみてもいいかもよ。

投稿: | 2012年4月27日 (金) 22時47分

五欲

食欲 美味しいもの食べる財欲 金がほしい
性欲 不倫したい
名誉欲 親鸞会でしか使え ない

睡眠欲 お勤めせずに年中 正月

投稿: | 2012年4月29日 (日) 00時53分

最近考えられない交通事故が多すぎるよな。
親鸞会も他人事じゃないよな。

運転していたのは会員やから関係ないって言うからな。奴らは

投稿: | 2012年4月29日 (日) 17時42分

講師疲労のあまり逆走の死亡事故があったな。
会員も高速を使って富山まで行き来してるが、事故らないよう気をつけないとな。そもそも富山まで行って聴くほど値打ちのあるものかどうか、考えたほうがいいが。

投稿: | 2012年4月29日 (日) 21時21分

逆送事故は25年くらい前。運転以外にも学生部の部室で学生が亡くなったり、問題は多々ある。

居眠り運転とか、登校の列に車が突っ込んだって他人事じゃないからな。
親鸞会でもないとは言えないからな。

投稿: | 2012年4月29日 (日) 21時48分

毎月毎月全国から富山に集まってる。
運転してるのは平日にみなさん仕事してる方ばかり。まだ富山から東海、大阪、京都あたりの人はいいけど東北や関東なんかは大変ですよ。

投稿: | 2012年4月29日 (日) 22時15分

今年も新歓合宿おこなわれてるんでしょうか?

投稿: | 2012年4月30日 (月) 02時12分

新歓があった場合、新歓参加学生に何を教えるのでしょうか。人生の目的の題目の元に、高森一族と親鸞会幹部の為に人生を捨てろとマイコンするのでしょうね。学徒に世間の人並みの生活を捨てさせて、高森一族は五欲を求めて、学徒のお布施で満喫して楽しみます。他人に捨てさせて、捨てさせた人間が求めるのですから、詐欺師です。
詐欺師が主催した新歓合宿としか表現できません。

投稿: | 2012年4月30日 (月) 11時00分

下宿は拘束すること、マイコンが目的。
収支報告が一切なかった。

投稿: | 2012年4月30日 (月) 11時10分

連休を缶詰め状態で過ごすんやからね。
私もかつて連休を缶詰め状態で過ごした。
朝は早いし、夜は遅い。 講義ばっかりやし、疲れたわ。
大学の講義をまともに聞けないのに1日聴聞はグッタリだね。
一時間の昼寝は健康にいいのに朝の起床時間だけはやたらと早いからね。

投稿: | 2012年4月30日 (月) 11時50分

洗脳合宿ですね。疲れ果てさせて考える気力をなくさせ神経だけを高ぶらせて教団のいうことに唯々諾々と従うようにさせるのが本当の目的です。

「M晴をいじめないでくれ事件」でもありました。
講師たちはM晴の不倫疑惑追及で神経をすり減らし、緊張と疲労の極限状態でした。そこでふだん強面一辺倒の会長の一見弱気になったとも取れる発言で、何か心の帳が崩れ落ちたかのように突然感極まって号泣する講師たち・・・冷静になると大の男たちが泣くような発言でもなかったし、M晴は何のおとがめもなく、事件はうやむやに・・・

人間は極限状態になると感受性が異常なほど研ぎ澄まされ、日常では考えられないような言動に出ます。

合宿でも緊張と疲労と集団心理の高揚感を演出させて、未熟な学生が毎年型にはめられていきます。

投稿: | 2012年4月30日 (月) 13時58分

群馬で大きな事故があったけど、高速のツアーバスあったけど、親鸞会でふだんこういったバスを使う人はいないのかな。

高岡から東京やから。

投稿: | 2012年4月30日 (月) 17時15分

俺は疲れていたけど、◯もてみたいな講師がいたら、部室から足遠のいているね

投稿: | 2012年4月30日 (月) 17時17分

高森への献金を要求するだけのしょうもないカルト。
宗教ですらない、詐欺集団だね。

投稿: | 2012年4月30日 (月) 19時24分

親鸞会とは信者を脅して金銭・財物を巻き上げるだけの宗教です。
脅しの中身も「教祖様に無条件服従しないと地獄に落ちる」という失笑モノ。

投稿: | 2012年4月30日 (月) 19時41分

無条件服従って恐喝と同じ

投稿: | 2012年4月30日 (月) 19時59分

>三泊四日で確か15年くらい前は、「30000万」くらいやった。

これはちょっと高すぎだろう(笑)。

投稿: | 2012年4月30日 (月) 20時35分

25000えんかな?

投稿: | 2012年4月30日 (月) 20時38分

30000万円=3億円

投稿: | 2012年4月30日 (月) 20時47分

単位の間違い。
三万やね。

投稿: | 2012年4月30日 (月) 22時14分

ご愛嬌やろw

投稿: | 2012年5月 1日 (火) 21時41分

今回のバスの事故。
親鸞会も他人事じゃない。

投稿: | 2012年5月 1日 (火) 21時57分

バス死亡事故。
近い将来親鸞会の富山行きの途中にも起こるかも。
みな信心決定してないから無間地獄行きだ。

投稿: | 2012年5月 1日 (火) 22時15分

信心決定してない人は、無間地獄いきなんて言っているのは高森会長だけですよ。嘘は書かないようにして下さい。

投稿: | 2012年5月 2日 (水) 04時20分

嘘じゃなくて皮肉では?^^

投稿: | 2012年5月 2日 (水) 15時02分

親鸞会の社会人は平日仕事して土日は活動。
倒れるわ

投稿: | 2012年5月 3日 (木) 22時13分

バスの事故の投稿あったけど、本当に真剣に考えないといけない。
学友部はまだハンドルはバス会社の運転手やからいいけど、一般の支部や社会人はほとんどが、会員さんが運転。中国、四国、大阪、京都名古屋、岐阜、滋賀など。支部や社会人は、平日仕事やし夜も遅い上に運転。聴聞の日は無駄な雑務です。相変わらずというか効率の悪い雑務ですね。

運転の事故で考え事をしてぶつかったっていう人がいるが、嘘です。考え事をしない人はいません。睡眠不足かよそ見していたかでしょ。
親鸞会の場合は睡眠不足じゃなく過労です。
過去にもあったが親鸞会は自己責任ですから。
しっかり休みの日は寝ましょう。

投稿: | 2012年5月 4日 (金) 09時43分

実際交通事故に関しては過去に講師が高速道路逆走して
死亡した事故が起きてるし、他にもあるみたいだな

投稿: | 2012年5月 9日 (水) 01時43分

親鸞会の事故は過労死です。

投稿: | 2012年5月10日 (木) 15時11分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 「幸せのタネをまくと、幸せの花が咲く」の著者、岡本一志氏は親鸞会の布教使です。 | トップページ | 阿弥陀様は親鸞会をやめても必ず聞法と教学の場を用意して下さる »