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親鸞会関係の刑事告訴

すでにコメント欄で書いておられる方もありますが、親鸞会関係の刑事告訴が2件ありました。

1件目はフリーライターの藤倉善郎氏に対してで、容疑は著作権法違反となっています。

富山県警「やや日刊カルト新聞社」アジトを家宅捜索=著作権法違反容疑

詳細は上記の記事をご覧ください。尚この件については明日(9月23日)発売の週刊金曜日で取り上げられる予定です。

2件目は私に対してです。私には去年にも刑事告訴を受け、「私を犯罪者呼ばわりする方へ(回答)」というエントリでご報告していますが、今回も著作権法違反の疑いをかけられています。対象となっているのは高森会長の専用施設を扱った「正本堂図面」という記事にある間取り図で、告訴人は浄土真宗親鸞会です。

加えて私が招聘教員を務める大阪大学にも、とある弁護士から「強制捜査を受けた人物(私)を大学の教員として置くべきかどうか、事実関係を調査して再検討されたし」という内容の申し入れ書が届いています。ちなみに上記3件の告訴は全て、この弁護士が所属する弁護士事務所の弁護士を代理人として行われました。

今回の一連の告訴は消費者問題を扱う弁護士や大学関係者などから強い関心を得ており、複数の月刊誌、週刊誌から取材申し入れが来ています。


支援者の皆様へ

このような状況ですが私は今後も従来と何ら変わらずカルト対策と相談業務を続け、引き続き浄土真宗親鸞会という団体の実態を明らかにしてゆく所存です。これからもよろしくお願いします。

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コメント

高森会長は「善知識」ではなく「確信犯」です。ぶるうのさん頑張ってください。

このうへには後生のためになにをしりても所用なきところに、ちかごろもつてのほか、みな人のなにの不足ありてか、相伝もなきしらぬくせ法門をいひて人をもまどはし、また無上の法流をもけがさんこと、まことにもつてあさましき次第なり。よくよくおもひはからふべきものなり。あなかしこ、あなかしこ。

投稿: | 2011年9月23日 (金) 02時20分

>今回の一連の告訴は消費者問題を扱う弁護士や大学関係者などから強い関心を得ており、複数の>月刊誌、週刊誌から取材申し入れが来ています。

とりあえず、今日は本屋に行って金曜日を読むことにしますか。

読んでみてからでないと何とも言えませんが、考えてみれば親鸞会の偽装勧誘はキャッチセールスなどの悪徳商法に類似したやり方で、ある意味では消費者問題といえる側面もありますからね。それで、まずは消費者問題に敏感な市民運動系メディアが反応したというところでしょうか。もちろん偽装勧誘は大学関係の社会問題では主要な部類に入りますから、大学関係者の関心は高いでしょう。この分なら今後の展開次第ではもっと保守的なメディアに取り上げられることも期待できそうですね。

親鸞会の人たちは自家中毒に溺れるあまり、自分たちの反社会性を甘く見ていたのでしょう。ぶるうのさんに主筆さん、頑張ってください。これは強烈なカウンターになります。

投稿: | 2011年9月23日 (金) 03時09分

ぶるうのさんがんばって!
私は関西の某大都市の法律関係業に従事する者ですが、今まで匿名でいろいろ投稿してきましたが、来るべきときには顔出しても支援しますよ。

今回の騒ぎは著作権法違反が問題になっていますが、内容か見てまず起訴されることはないでしょう。万一起訴となっても、可罰的違法とはいえない軽微な行為として、あるいは社会に向けたカルトへの警鐘という公共の福祉に合致する行為として違法性は阻却され無罪だと思います。

今回の件の親鸞会の本当の目的は脅しや嫌がらせです。
750回忌での集金を最大限にするための、批判つぶしに過ぎません。

皆さんも決して萎縮しないようお願いします。客観的事実に基づく合理的批判であるかぎり、犯罪にはなりませんから。

投稿: | 2011年9月23日 (金) 04時06分

二十数年会員でいた者です。最近時々コメントしていますが、アンタ私怨や愚痴で言っているんだろうと言われれば、否定は出来ませんね。

もう見るのは辞めようかと思いながら、あいつ等は今度は何をやっているんだろうかとついつい気になり、又ついついコメントしてしまいます。

腐りきった教祖に、ただ踊らされる弁護士も弁護士です。

時々コメント等で、組織を作ったら、と言った意見も出ていたかと記憶しますが、管理人さんも >支援者の皆様へ と言っておられるように、支援者の輪を広げる試みをこのサイトででも呈示願えれば、現実に動き出す人が出てくるかも。少なくとも私は参加努力します。

投稿: | 2011年9月23日 (金) 06時14分

>尚この件については明日(9月23日)発売の週刊金曜日で取り上げられる予定です。(2011年9月23日 (金) ぶるうの)

ぶるうのさん、本当にお疲れ様です。読ませていただきます。

>自分たちの反社会性を甘く見ていたのでしょう。(2011年9月23日 (金) 03時09分)

常習犯は犯罪を繰り返えす中で、考え方が社会の常識から乖離して行き、犯罪の反社会性を意識しなくなります。言い換えれば、犯罪への「自信」がついて、最後は行き過ぎた行動に走ってしまいます。親鸞会も「自信」を相当つけてきているから、社会から排除される日はそう遠くないでしょう。
某弁護士が親鸞会を弁護していても、反社会性は正当化できませんので、社会性を訴える法律家(弁護士、検察官、裁判官)には勝てません。また、何よりも、我々一般人の良識には勝てません。

>皆さんも決して萎縮しないようお願いします。客観的事実に基づく合理的批判であるかぎり、犯罪にはなりませんから。(2011年9月23日 (金) 04時06分)

客観的事実に基づく批判は確かに大事ですね。

>支援者の輪を広げる試みをこのサイトででも呈示願えれば、現実に動き出す人が出てくるかも。(2011年9月23日 (金) 06時14分)

同感です。

投稿: 元弘宣部職員 | 2011年9月23日 (金) 09時32分

刑事告訴され家宅捜索まで受けている容疑者を支援するコメントは同罪ととられますからやめておいいたほうがいい。少なくとも人の道を踏み外している人なのですから。

投稿: | 2011年9月23日 (金) 09時47分

親鸞会が表立った動きを見せたことは歓迎すべきですね。これをきっかけに親鸞会の問題点が顕在化するから。親鸞会殿、その意気や良し、ですよ。

投稿: | 2011年9月23日 (金) 09時58分

ぶるうのさんを応援しますよ!

投稿: | 2011年9月23日 (金) 10時25分

>少なくとも人の道を踏み外した人なのですから。

あなたは客観的に公平に見比べていますか。

盗作の羅列の姑息な現実をどう見ていますか。
もし大沼氏や、伊藤氏の遺族から著作権侵害で告訴される現実がおきたなら、そして捜索されたなら、訴えられたほうを容疑者と見れますか。
人の力が集まり、動きだせば十分現実としておこり得ることですが。

投稿: | 2011年9月23日 (金) 11時11分

このスレには触れませんが、ただ学生間で起きた問題などは列記とした事実です。

投稿: | 2011年9月23日 (金) 11時37分

↑↑↑上記「2011年9月23日 (金) 11時11分」の書き込みに同感です。
誰が本当に人の道を踏み外してきたのか、それは親鸞会を率いる高森顕徹会長ではないでしょうか。人の財産、人生、家族の絆、そして命(活動中に亡くなられた会員・講師)まで奪ってきた人物こそ「人の道を踏み外してきた」と呼ばれるに相応しいですね。

投稿: 元弘宣部職員 | 2011年9月23日 (金) 11時42分

高森顕徹は確信犯だということについて。

著作権法違反なんて、そんなみみっちい容疑をかけて、通用すると思っているんでしょうかね。さんざん自分たちは恐喝罪を繰り返してきたくせに、訴えられないとでも思っているんでしょう。恐喝罪とは「他人を畏怖させて、財物を交付させ、または財産上不法の利益を得もしくは第三者にこれを得させる罪」です。因果の法則を説き、必堕無間を説いてきたのは、どこのだれなのか。

何せこっちには仲間も味方も多い。誰かの欲が深かったおかげで(笑)。法律は味方になってくれませんが、弁護士や裁判官は味方になってくれると思います。私はここにコメントを書くことしかできない者ですが、陰ながら応援しています。

今一番必要なことは、念仏だけで極楽往生できるのだと、本願を心の底から深く信じることだと思います。

親鸞会は、念仏を称えるだけで救われるという、親鸞聖人のこの上もなくやさしくて尊いみ教えを、しとおすのが絶対不可能な難行にねじ曲げて、それに「浄土真宗」「親鸞会」などという名前を付けている。後生のために何を知っても(念仏以外)必要ないところに、です。本当に、あさましい次第です。

投稿: | 2011年9月23日 (金) 14時44分

○堀君、君はおそらくここを見ているだろう。
恥を知りなさい。
君は会の表も裏も知り尽くしているだろう。
それでもなお、君は極悪カルト会の親玉の悪の片棒を担ぎ続けている、その罪は限りなく深い。
君は本当に仏様に恥じない人生を歩んでいるのか?
ただ、世を渡るために生きているのではないのか。
○堀君、宗教詐欺師に騙されてきたことを認めたくないのはわかるが、
初心はどこにいったんだ。
○堀君、君はまじめな求道者ではなかったのか。
剽窃しまくりの宗教詐欺師を擁護する悪徳弁護士として人生を全うしたいのか?
源信僧都の母君の歌
後の世を渡す橋とぞ思いしに 世渡る僧となるぞ悲しき
世渡る僧とは君のことだ。
情けない。もう一度言う。
○堀君、恥を知りなさい。
一片でも良心が君に残存していることを願うが、もう手遅れなのか。

投稿: ○堀弁護士の元先輩 | 2011年9月23日 (金) 19時22分

たかもりけんてつが、伊藤康善氏や大沼法竜氏の著作をパクっている例の件について、
第三者である我々が、けんてつを著作権法違反で訴えることは、できないのでしょうか。

大沼氏の遺族が、たかもりにマルパクリされていることについて、訴えるつもりはない
ことを、以前に耳にしたことがありますが、放っておいてよいものでしょうか。

投稿: | 2011年9月23日 (金) 20時17分

今こそ親鸞会被害者の会を立ち上げる時ではありませんか⁉

投稿: | 2011年9月23日 (金) 20時25分

華光会の増井会長とお話を伺うご縁が過去にありましたが、印象としては、相手にされていません。
むしろ高森さんを哀れんでおられました。
真の仏法者は、あのような外道は相手にされないようです。
大沼さんはすでに亡くなられておられますが、仮に存命中でも相手にするに値しない外道ですから、やはり真の仏法者として相手にされないと思います。
私も盗作で法的手段で告訴を願っていますが、御親族様も告訴されないのは、もし存命ならばどう対処するのか、どうされるのかを御親族様が実践されていると感じます。高森さんとは、レベルの違いを感じます。
親鸞会講師職員学徒の皆さん、皆さんが慕う人は、何者なのかよく考えてみようね。

投稿: | 2011年9月23日 (金) 20時43分

この記事の内容と直接は関係ないので恐縮なのですが、
親鸞会でよく言われる言葉に
「釈迦の前に仏なし 釈迦の後に仏なし」
というものがありますが、
これらは親鸞会が勝手に主張していることなのでしょうか。
あるいは何か根拠があるのでしょうか。
検索をしても親鸞会の講師のブログばかりがヒットするので気になります。

投稿: | 2011年9月23日 (金) 21時10分

「人間界において佛覚を成就されたのは、後にも先にも仏陀(ゴウタマシッダールタ)釈尊お一人のみ」という意味ならば、あながちにそれは親鸞会だけの主張とはいえない、よくある主張と思いますが。

初期仏教において、「阿羅漢(たとえば十大弟子の悟り)は佛覚とイコールである」、という主張もあります(ただし初期仏教を一段下に見る大乗仏教はこの主張を認めません)。

また、仏教に対しては外道になりますが、ジャイナ教の教祖も在世当時は釈尊同様、「佛」「無上覚の成就者」と呼称されていたという主張もあり根拠もあります。

投稿: | 2011年9月23日 (金) 22時38分

盗作しまくりに対する告訴について。

今までが臭いものに蓋で、放置して来たものが、それを良いことに彼等が高をくくって、傍若無人な振る舞いに及んでいる気がします。
直近の幾つかのコメントを見ますと、○○会、○○の集い、の立ち上げもやぶさかで無しの機運も垣間見れるのでは?

親族からの告訴については、今一つとの感覚は知っていましたが、
①支援者の数が集まれば、組織化されれば、ご親族にも説得の上、今一歩進んだ気持ちになって頂けるのではないか。
②識見、統率力のあるぶるうのさんにリーダーとなってもらい、組織化されれば、今までより以上に圧力加速出来るのではないか。
③剽窃、偽装、献金の使途等の証拠をきちんと揃えれば、組織として告発出来るのではないか、などを考え前にコメントした次第です。

投稿: | 2011年9月23日 (金) 22時41分

つい1時間ほど前にまた夜間訪問がありました。

オートロックのマンションだから部屋の前まで来られることはないものの、非常に迷惑しています。

投稿: | 2011年9月23日 (金) 23時34分

今朝ものすごい早朝にコメントした者ですが、週刊金曜日読みましたよ。週刊金曜日買ったの、高田渡の特集の時以来です(^-^;

閑話休題。例の記事ですが、渋井哲也氏の執筆と知って、へえと思いました。ただでさえmediaコーナーの三分の一を使った記事であるうえ、ネット言論周辺の話題についてそれなりに実績のあるジャーナリストが顕名で採り上げているわけですから、これは本当にトピックスとして関心が高いのだと思われます。内容も、今朝の時点では私は消費者問題という切り口を想像していたのですが、もっと直球で、萎縮効果狙いの告訴、著作権法を言論抑圧の口実に使われる手口、…として紹介されていますね。やはり客観的に見て、今回親鸞会のやっている一連の手口は異様なんですよ。

この事件は親鸞会プロパーの問題を越えていろいろなトピックスにつながっており、一般社会の人びとに関心を持たれる可能性の高い切り口をたくさん持っています。言論抑圧を巡る言論と人権の問題はもちろん、記事でも触れられた著作権法改正論議、偽装勧誘という消費者問題、大学生をめぐる教育問題etc...と、たくさんの方面で興味を持たれる余地があり、またじっさいに関心を持たれているわけです。逆にいえば、それだけ親鸞会がひどく反社会的な行動を繰り返してきたということで、気付いたときには四面楚歌というのも道理です。誰が意図したというわけでなく、個別の反感がだんだん集まってきて、気付いたらこういう状況が生まれた。

じっさい、私たちには中心がありません。私たちにしても藤倉さんたちにしても、誰が中心とかリーダーとかいうわけでもなく、それぞれの立場で親鸞会のやり方について憤りを感じた個々の人たちが個別に関心を持ち、偶々『やや日』やさよならを結節点として繋がっているにすぎないわけです。でも、じつはそれがむしろ強みなのではないかと私は思うんですね。こういうリゾーム状のつながりは中心がなく、いくら親鸞会が姑息な手で自爆テロ(笑)を仕掛けてきたとしても、世間全部を爆破するわけにもいかない。この点、高森会長という空疎な中心しかない親鸞会と正反対です。僕らは個別に興味を広げればいいだけですが、かれらはそれを抑止しようと思ったら全部自爆テロで撃破しなければならない(笑)。じじつ、結節点になりうるものはじっさい他に幾らでもあるわけで、それがわかっているからぶるうのさんたちも勇気を持って思いきりやれるのではないでしょうか。

これから、いろいろな人が、いろいろな立場、いろいろな切り口で、この問題に関心を持つでしょう。それがいろいろな方面に拡散していけば、それだけ親鸞会の余命は短くなるでしょう。そのときこそ自然に、世間全般を敵視しひきこもってきた彼らにふさわしい結末が訪れるでしょう。正直いうとやめて十年以上経つ身なので気持ちの整理等もついているのですが、そのときが訪れるまで私は個人的問題として、こちらのことに関心を切らさないようにしようと思います。

投稿: | 2011年9月23日 (金) 23時45分

文化の発展のため知的創作活動を保護する著作権法の名の下に、会長専用施設の図面を公表する行為を国家権力の手を借りて禁圧しようとする発想自体が、哀れなほど愚かです。

投稿: | 2011年9月24日 (土) 00時37分

2011年9月23日 (金) 23時45分
のコメントをされた方、よろしければ当ブログに投稿していただけませんか?
sayonara1929@gmail.com
までメールいただけると幸いに存じます。

ぶるうの

投稿: ぶるうの | 2011年9月24日 (土) 01時12分

コメントを読みまして著作権で高森さんを司法の場に引きずり出す方法が王道と思います。
著作の権利を有する方を説得・お願いをして、法的処置が一番ですが、権利を有する方が消極的とありました。
俗世間を越えられた御二人の書籍ですが、御親族様も俗世間の執着を避けられと思います。
前のコメントに有りましたが、個人でより組織的に告訴をお願いした方が良いと思います。
そこで提案ですが、動くと簡単に言っても先立つ物は資金ですから、一口1000円でカンパを募り、ぶるうのさんに動いて頂く案はどうでしょうか。
親鸞会高森さんに○万人の被害届があり、今後も放置なら被害続出を理解して頂きまして、費用はさよならのカンパで負担はどうでしょうか。
簡単に言いましたが、簡単には無理は承知しており、まず一歩として著作権の方に接触と説明、そして告訴費用とかの資金面も問題です。
ぶるうのさんが動いて頂けるのでしたら、さよならでカンパの呼びかけをしてはいかがですか。

投稿: | 2011年9月24日 (土) 05時04分

高森さんを壇上ならぬ司法の舞台に上がらせて、高森さんの尋常を越えた生き方を世間に知らせれば、今後も発生する被害をくい止める効果大であり、現役会員も司法が盗作を認めて、何らかの判決を高森さんに言い渡せば、ようやく悪夢から目覚める会員も多数と思います。
著作権侵害の告訴は、簡単には無理ですが、なんとか、と思います。
司法に明るい方がおられましたら、何かよい知恵をコメントでお願いします。

投稿: | 2011年9月24日 (土) 06時01分

ぶるうのさんが高森さんを司法の舞台に引きずり出すに動いて頂けるなら、カンパさせて頂きます。
結果は問いませんから、ぜひ動いて下さい。
さよなら親鸞会に訪問する現役会員も、脱会に踏みきれる方も続出すると思います。
過去にテレビで何かの番組で、司会の関口氏が今月のベストセラーとして高森さんの本の紹介をしていましたが、ベストセラーも偽装されたベストセラーであり、会員を使っての嘘であり、それ以上の嘘は、内容が全てが大沼さんの書籍からの盗作でありました。
これ程の悪意に満ち、人道から外れた道を歩まれる高森さん。皆さん頑張りましょう。

投稿: | 2011年9月24日 (土) 07時03分

元職員の者ですが、親鸞会は講師部、親友部ともに、ネットで流れている情報(親鸞会の内容に限らず)や、世間が一体どういう流れなのかということに、本当に疎く、鈍いです。

これは、一般学徒と比べると顕著です。
その中で、正確な情報を偏見なく受け入れ、判断した人が、退会していると思います。

盗作問題など、親鸞会批判のサイトで話題になりますが、会の中、特に講師部員の中では、具体的な内容はほとんど知られません。ネットも見てませんので。

具体的な内容をしったある講師部の人は物凄く動揺していました。

だから、何人かの方も言われていますが、今回のことをきっかけにして、
ネットでの批判から、他のメディア上でも親鸞会批判が(とくに盗作問題)広がっていくことが会の内部には影響力があると思います。

自分も協力できることはさせてもらいます。

投稿: | 2011年9月24日 (土) 08時01分

ぶるうのさんが親鸞会のスタッフや信者の悲惨な生活実態について書いた同人誌を作り、コミックマーケットのやや日刊カルト新聞のスペースで売るのはいかがでしょう?
コミックマーケットにはたくさんの人が訪れますので親鸞会というカルト新興宗教を知ってもらういい機会になりますよ。

投稿: | 2011年9月24日 (土) 08時46分

脱税について

著作権問題で議論白熱ですが、脱税問題も無視できません。
以前に、会長が納税した形跡が無いとの記事を何度か見ました。
我々庶民から見れば、気の遠くなるような、超高額の収入を得ながら、納税していないなら、言語道断です。
彼の言う’真実’の前には世間ごとは些細なこととの詭弁で脱税されたんでは、国家財政が成り立ちません。

著作権問題もさることながら、脱税問題の方が、証拠固めも、立件もやり易いかも知れませんね。

投稿: | 2011年9月24日 (土) 09時22分

かわいそうなひとたち。ついにこんなことまでいいだした。
ときどきみてたけどもう終わったしくることもないとおもう。さようなら。

投稿: | 2011年9月24日 (土) 10時54分

>いくら親鸞会が姑息な手で自爆テロ(笑)を仕掛けてきたとしても、世間全部を爆破するわけにもいかない。この点、高森会長という空疎な中心しかない親鸞会と正反対です。(2011年9月23日 (金) 23時45分)

なるほど。要するに「アラブの春」に見られる現象ですね。Wikipediaではアラブの春を「これらの革命の背景にはソーシャルネットワークの存在も大きいとされる。衛星放送やインターネットの普及で情報は寸時に伝わり、携帯電話、ツイッター、フェースブックなどの呼びかけがあった。」と説明しています。人々の横の繋がりは国家の独裁体制まで崩壊させる底力を秘めていますから、親鸞会のような比較的小さな組織を糾弾するのはそう難しくない筈です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%96%E3%81%AE%E6%98%A5

>○堀君、恥を知りなさい。(○堀弁護士の元先輩 | 2011年9月23日 (金) 19時22分)

とのなると、○堀弁護士が一人で親鸞会の反社会性を守れるとは思えません。
高森会長や親鸞会幹部はネットの本質を未だ理解していないように見受けられます。ネットがもたらした人々の横の繋がりは情報革命です。革命には逆らえません。高森会長が密かに伊藤康善氏や大沼法竜氏の著作物を盗作していた時代では、色々と隠し通せたかも知れませんが、今、もうそれができないのです。一人でも知ってしまうと瞬く間に多くの人に伝わってしまいます。それに対処する方法は透明性しかないことを親鸞会は認識しなければなりません。過去の過ちに対する説明責任を果たさない限り、この組織には未来がありません。
高森会長、あなたは残り少ない人生をもっと有意義に使ってmea culpa(誤りや罪を認めること)すべきですよ。そうでなければ、この先、永遠にネットで悪知識として批判されます。それでもいいのですか。人生最後の大仕事は道徳や仏教の入門書を世にたくさん出すよりも、真摯な過去の反省を一冊著わした方がいいとは思いませんか。弁解する最後の機会ですよ。無常ですよ。

投稿: 元弘宣部職員 | 2011年9月24日 (土) 11時36分

>加えて私が招聘教員を務める大阪大学にも、とある弁護士から
>「強制捜査を受けた人物(私)を大学の教員として置くべきかどうか、
>事実関係を調査して再検討されたし」という内容の申し入れ書が
>届いています。
>ちなみに上記3件の告訴は全て、この弁護士が所属する弁護士事務所の
>弁護士を代理人として行われました。

K堀弁護士が所属する兼○法律事務所の弁護士を代理人として
たてているということですね。

投稿: | 2011年9月24日 (土) 16時26分

>刑事告訴され家宅捜索まで受けている容疑者を支援するコメントは
>同罪ととられますからやめておいいたほうがいい。
>少なくとも人の道を踏み外している人なのですから。

チューリップ企画のアニメ販売で、親鸞会講師のH岡T明さんが
逮捕された時、チューリップ企画の本社が家宅捜索されませんでした?

親鸞会は弁護士5人も使って、無罪を勝ち取りましたが、
家宅捜索まで受けている容疑者は親鸞会の講師でしたが、
人の道を踏み外しているということでいいですね。

そんな講師を育てているのだから、会長も同罪でしょう。

まあ、一番道を踏み外しまくっているのが、
他ならぬ、会長自身ですが。

投稿: | 2011年9月24日 (土) 16時29分

>刑事告訴され家宅捜索まで受けている容疑者を支援するコメントは
>同罪ととられますからやめておいいたほうがいい。

「容疑者」は犯罪者ではありません。日本の刑事司法をまったくご存知ないようですねw。
何の罪も犯していない人でも、たまたま犯罪現場の近くに居たというだけで「容疑者」になりうるんですよ。
しかも「容疑者」でも大量殺人の容疑者もいれば、道端で一円玉を拾ってそのままポケットに入れたというだけ容疑者もいます。

あまりつまらない容疑で刑事告訴すると、今回の件よりはるかにひどい親鸞会の行状まで公表し、法的処置をとるということもありえますから。

ここにいる皆さんは、ちょっとやそっとの脅しには屈しない骨のある人たちばかりですから。
あまり甘くみないように(笑)。

投稿: | 2011年9月24日 (土) 17時12分

実力行使に出ない批判者達をいつもの如く甘く見て、自分らの都合(750回忌の人集め)に合わせてて脅しをかけて来たんでしょうが、そろそろ脅しも効かなくなってきているようです。
どうせ腹黒い会長の差し金でしょうが、これからは脅しも逆効果になる事が今回で良く分かったことでしょう。

投稿: | 2011年9月24日 (土) 19時40分

まだ告訴か、被害届か知らんけどオウム心理教よりマシですね。
オウムならポアされますから、麻原の論理は、(これ以上の悪を積むなら地獄行きだが、今死ねば天国に行けるからポアしなさい) そんな論理で坂本弁護士一家はポアされました。
まだ高森一族はそこまで狂っていないなら、オウムに毛が生えていると評価してよろしい。

投稿: | 2011年9月24日 (土) 20時18分

ははは、完全に裏目に出たね、KBRくんwww

投稿: | 2011年9月25日 (日) 02時25分

浄土真宗親鸞会は改名しなさい、都合の悪い事は、しらん会と名乗りなさい。行政に宗教法人の特典も返上しなさい、それが人様の人生を破壊してきた組織の償いです。
ネット対策としての陣頭指揮は主にMK夫婦と思います。
そしてネット対策の講師の人選は、もう後戻り出来ない年齢層で、M野講師ぐらいにすると思います。
嘘に嘘を重ねて詭弁に詭弁を重ねて、会員をタブらかして存続するしらん会。もうすでに、しらん会が存続する意味もなく、ただただMK夫婦の為にある組織です。
M野講師あなたの随行文を知っていますが、当時の嘘の随行文にしろ立派な言葉を並べていましたが、現在のあなたの仕事で何を得るのですか、恥を知りなさい。

投稿: | 2011年9月25日 (日) 06時20分

>ただただMK夫婦の為にある組織です。

会員であったものから見ると、一つ一つ肯けます。
ネット対策に見る、まるで日本語を良く理解出来ていない外国人が日本人と会話しているような異常な感覚は不思議だ。
Mならばさも有りなんと思えてしまう。

最も、全てが「一盲衆盲を率い・・火口におつ・・」などと言っている、教祖のなせる業の結果でしょう。

投稿: | 2011年9月25日 (日) 07時46分

刑事告訴は直接の被害者でなければできませんが、刑事告発であれば被害者でなくても可能です。
伊藤氏や大沼氏にかわって刑事告発するという方法はあると思います。
ただ、第三者が刑事告発しても、被害者が何も言っていない状態では、警察が本気で動こうとするかどうかは疑問です。

他人の著書は著作権無視してパクリまくっておきながら、他人を著作権法違反で刑事告訴するなんて、本当に恥知らずの団体ですね。

投稿: | 2011年9月25日 (日) 10時36分

<諸刃の剣>

親鸞会が元会員等から批判を浴びている中で、それに立ち向かって行けるのは、皮肉にも講師部ではなく、特専部(※)のK堀弁護士ですか。
講師部は、高森顕徹会長から直に教え込まれたエリート部隊、仏教学のスペシアリスト集団の筈で、本来ならば高森会長が提唱する「真実開顕」の先頭に立って「邪」を正さなければなりません。しかし、あらゆる場面で「親鸞会の教えはおかしいのでは」と指摘されても、講師部員はそれを聞かなかったことにしたり、誠意をもって論争しません。及び腰の姿勢から窺えるのは、自分たちが教わった仏教学の脆さを誰よりも認識している様子です。
一方、法治国家である日本において法律を知っている者の立場は強く、特専部のK堀弁護士のような人材は、高森会長にとって「役に立つ戦士」と位置付けられていることと推測します。そこで、今回、法的手段を用いて実力行使に出ました。親鸞会の大学生への偽装勧誘に関する資料を公開したジャーナリストに対して「著作権法違反」を利用してきました。その行為が正当であったかどうかの議論は別として、特専部は講師部に勝る攻めを仕掛けてきたと言えます。高森会長もさぞかしご満悦でしょう。
しかし、物は考えようで、K堀弁護士のような「役に立つ戦士」は諸刃の剣と見た方がいいと思ったりします。高森一族の一員でもないK堀弁護士が、いつの日か、親鸞会を批判する側に移ったとき、真の正義に目覚めたとき、親鸞会は致命傷を受けるでしょうね。内部情報 + 法的知識を兼ね備えているだけに、親鸞会にとってはこれほど危険な人物はいません。本気になれば、高森会長の長男M晴氏(次期会長?)が対抗できるような人物とは思えません。

>○堀君、恥を知りなさい。(○堀弁護士の元先輩 | 2011年9月23日 (金) 19時22分)

○堀弁護士の元先輩さん、もっと叱ってやってください。


※「特専部」という名称が今でも使われているか定かではありません。

投稿: 元弘宣部職員 | 2011年9月25日 (日) 10時57分

ふと考えました。
高森さんの書籍の内容は大沼氏と伊藤氏の盗作は周知の事実ですが、もし誰かが高森さんの書籍を盗作して本を出版した場合に、親鸞会高森さんは相手を著作権侵害として出版社と著者を訴え、出版差止めと著者に損害賠償を求める民事裁判を起こすのでしょうか。皆さんどう思われますか。

投稿: | 2011年9月25日 (日) 12時50分

高森会長の著作じたいが盗作ですから、それを孫引きしてもそれは大沼氏や伊藤氏の著作権の侵害ではあっても、高森会長の著作権を侵害したことにはならないんじゃないでしょうか。
高森会長の著作のうち、盗作でない部分を別の人が盗作した場合は、刑事告訴や民事裁判に訴える可能性はあるでしょうね。批判者を何としても委縮させたいでしょうし、道義的にはともかく法律的には泥棒が泥棒されたと訴えることは可能ですから。

投稿: | 2011年9月25日 (日) 13時12分

昔、長男の「運転者講習会」というものがありました。違反で反則切符切られそうになってもそれを如何に阻止するか、についてで、反則金として払うはずの金はご報謝に回そうという主旨でした。

学生の時からそんな環境にいた講師、弁護士、医師(なんせ某子育て本の人の子供さんは風疹部屋に預けられてましたし)が反社会的なのは当たり前でしょう。

きっと会が訴訟を起こしても、バンザイ歓喜でしょうね。広島裁判で無罪になった時みたいに

投稿: | 2011年9月25日 (日) 15時03分

著作権法はこれに違反しても親告罪のため大沼師、伊藤師の親族や身内が訴訟を起こさなければ何も問われません。
またこれは盗作に事実を認知してから6ヶ月を過ぎると無効になるため今から著作権侵害を訴えるのは難しいでしょう。
ところがこれらの方々の著作を盗作して出版した者が自分の著作であると主張し二次使用者に訴えを起こすことができます。
いつものことながら親鸞会はやり口が狡いですね。

投稿: | 2011年9月25日 (日) 21時43分

>>内部情報 + 法的知識を兼ね備えているだけに、親鸞会にとってはこれほど危険な人物はいません。本気になれば、高森会長の長男M晴氏(次期会長?)が対抗できるような人物とは思えません。

現役弁護士がもっとも怖いのは弁護士資格の業務停止や剥奪でしょう。
弁護士に対しては弁護士でもって制すること。
懲戒請求という方法があります。

投稿: | 2011年9月25日 (日) 21時51分

なんか親鸞会高森さんのヤリクチを見ていると胸くそが悪くなります。
なんかヤクザのやり方を聞いているみたい。
後生の一大事を信じ込ませた上で、解決法を教え、それが(多額のお布施であり、聴聞と活動(顕正の会員集め)であったりで全てにお金が絡んでいます。ヤクザもつけ込める人がいたなら、金づるにしますから、何か共通性を感じますね。
利にさとく悪知恵が働き、常に人の財産を自分のものにならないかと、日々悪知恵を磨いています。ああ気持悪い。

投稿: | 2011年9月25日 (日) 22時11分

=浄土真宗と親鸞会の相違点=

相違点 死んだらどこに生まれるの?

浄土真宗・・・浄土  親鸞会・・・信楽町

ちなみに「信楽」は生まれるもんじゃなくて得るもんでっせ( ̄▽ ̄)

投稿: | 2011年9月25日 (日) 22時36分

金沢弁護士会にKB弁護士の懲戒請求だなw。
公訴提起するつもりもないのに、親鸞会への批判の口封じのために家宅捜索だけさせて
脅したり嫌がらせをしたりするとは・・・告訴・告発権の濫用だね。

KB弁護士の真の目的は、批判者があたかも犯罪者であるかのような
印象を周囲に与えて、間接的に批判を封じ、会員の会離れや
750回忌の不参加を食い止めることです。
なぜこういう「間接的な」方法を取るかというと、
親鸞会への批判は合理的でまっとうなものなので
直接反論できないからです(反論すれば負ける)。
教義面だけでなく組織・運営面の批判でも親鸞会は煙に巻いて
逃げるしか手立てはないという状況に追い込まれています。

自由心証主義の下、主要事実を直接立証できないときに、
間接事実を積み上げてそれを立証するのとよく似ていますね、KBさん(笑)。

でもそうはいきませんよw。

投稿: | 2011年9月26日 (月) 00時23分

組織化と言う意見に、管理人さんは深謀遠慮があるのか、又は衆目の前では反応しにくい内容なのかも知れません。

幸いコメントの中では、自分のように司法にも全く度素人のものには分からない示唆(親告罪、著作権の時効など)が述べられており、司法に携わる方の訪問が散見されます。

ここの投稿、コメント類がそれなりの抑止力になっている感じがありますが、
更に、管理人さん~司法関係者さんでコンタクト願い、一歩の前進を期待できないものでしょうか。

機運が何となく盛り上がっていても、風化もまた早いと思われ、彼らが実力行使に出た今が、時機かと思います。

投稿: | 2011年9月26日 (月) 07時03分

勝手なお願いですが、ぶるうのさんが親鸞会撲滅、社会から追放の為に今以上に活動して頂けるのなら、私は全面的にぶるうのさんを信用します。
活動資金も必要ですから、有志の参加でカンパを募って下さい。著作権の問題にしても動く時間と資金は無視できない問題です。
損得勘定でさよなら親鸞会の管理人さんは無理であり、正義感を感じます。

投稿: | 2011年9月26日 (月) 07時19分

皆さん組織化と言われていますが、親鸞会被害者家族の会という組織がすでにあると思います。

気持ちのある人そちらに連絡されてはどうですか?

投稿: | 2011年9月26日 (月) 07時54分

被害者家族の会には、組織としての実体が無いとの意見もあったかと(もしかするとS会のまやかしい意見だったかも知れませんが)記憶しています。もう少し静観してみます。

>損得勘定でさよなら親鸞会の管理人さんは無理であり、正義感を感じます?
管理人さん=ぶるうのさんですが、

組織化を言い出した者ですが、、自分の、能力資質の無さをわきまえており、若し5人でも10人でもまとまって立ち上がるなら、一兵卒となって使い走りになろうと思ったのが、本音です。

なんかやや無理があるようですかね。

投稿: | 2011年9月26日 (月) 09時19分

組織化については諸問題が多いと思います。
豊田商事被害者の会がありましたが、会員の方は損害賠償を目的としての被害者の会でした。私は、さよならを訪問しまして過去に自分が感じた事は、皆さんも感じていたと知りました。さよならで現役会員が訪問して、親鸞会の真の姿を知りまして、進む道を思い直したら良いと思います。
現在のさよならの効果の限界と思いますから、もしも管理人さんが著作権の告訴で親族様と交渉されるなら、カンパを募りまして交通費は出させて頂きたいと思っています。
有志のカンパも一過性のものであり、組織化は遠い将来にあるたないかと思います。
組織的なものは、親鸞会でコリゴリではないでしょうか。
組織化としての活動なら、皆さんで善知識の説法を聴聞するのもいいですね。

投稿: | 2011年9月26日 (月) 10時58分

善知識については教えても、悪知識については教えない。
それは、親鸞会がお釈迦さまや親鸞聖人が教えられたとおりのことを伝えると、都合の悪くなる人が増えてくるからです。(←この部分、著作権法違反w)

「悪の知識は、仮善知識、偽善知識、
 邪善知識、虚善知識、
 非善知識、悪善知識、
 悪性の人なり。」(愚禿鈔 下)

悪性とは、たちのわるいこと。
悪性の人とは、悪を本性とする人、悪を好む人。

投稿: 悪知識 | 2011年9月26日 (月) 21時28分

親鸞会被害者家族の会は定期的に会合もしていれば、他のカルト宗教被害者の会とも関わりがあり、明確に実態があります。
ただし組織化して、訴訟をし、親鸞会がカルト宗教として有名になり過ぎることは、会員の家族、また脱会した講師や職員が立ち直る道が困難になる(再就職等)、社会的に死んだも同然になります。
もちろん、罪を犯した自業自得ですが、再起の道が閉ざされると、益々親鸞会を離れ辛くなりますから、諸刃の剣かと思います。

投稿: | 2011年9月26日 (月) 21時35分

皆さんは、親鸞会に入っただけあって、親鸞会を離れても親鸞会みたいなものに入りたいんですね。

投稿: | 2011年9月26日 (月) 22時01分

(親鸞会みたいなもの)とは統一教会か法の花かオウムですか。
親鸞会は上記よりはマシですが50歩100歩ではありませんか。

投稿: | 2011年9月26日 (月) 22時15分

実際に組織となると運営面など大変かもしれません。
組織化はちょっと難しいかも・・・ですが、もっと気軽に、2ちゃんねるでよくあるオフ会みたいなのはどうでしょうか。
3~6ヶ月に一回くらいどこか京都などの静かな飲み屋さんで、いろいろ親鸞会についてフリートーキングするみたいな。
皆さん働き盛りの人も多く、あまり負担にならない程度で、幹事も持ち回りでやるような形式なら気楽に来れるし、いいんじゃないかと。

参加は基本自由で、元講師、元会員やフリーのジャーナリスト、会員にはなったことがないが子供や友人が会に所属して困ってる人など何らかの形で親鸞会の存在・活動に憂慮してる人なら誰でもOK。

投稿: | 2011年9月26日 (月) 22時20分

エントリー内容とは直接関係ないことですが、ふと思いついたことを書きます。ご容赦下さい。
おそらく親鸞聖人は、離反した信楽房に対してさえ、彼の仏縁を念じられたことでしょう。しかし、高森会長が、退会した私の仏縁を念じてくれているとは考えにくいです。本当に退会者の仏縁を念じてくれているのなら、退会者(50年前から累積すれば数万人に上るでしょう)の多さに心を痛め、何がいけなかったのかと真剣に悩むでしょう。その悩みがあれば、必ず会の体質に謙虚さがうっすらとでも出てくるはず。今のように、「後生助かりたくば金を出せ」と言わんばかりの傲慢さは出て来ないと思うのです。かつては「力乏しき我を悲しむ」と言っていたようですが、これも所詮はポーズだったのかな、と思えてしまいます。

投稿: | 2011年9月26日 (月) 22時25分

>皆さんは、親鸞会に入っただけあって、親鸞会を離れても親鸞会みたいなものに入りたいんですね。

そりゃしょうがないよ(# ̄З ̄) 仮善知識で、偽善知識だもの。


さて聖人は「真ということばは、仮(け)に対し偽に対す、善知識(ぜんじしき)とは悪知識(あくちしき)に対するなり」といわれています。仮というのは真のようだがそうではない、偽というのはにせもの、人をだますものということ、善知識とは人を善導する方のことでありますが、仮とか偽というのは善知識らしく見えていて、実はそうではないもの、何も教えないならまだ無害ですむけれども、人をとんでもない方向へ導くこともあるのでしょう。
↑お東ネットから転写
http://www.ohigashi.net/oshiete_seiten41.html

投稿: 愚痴 識 | 2011年9月26日 (月) 22時28分

みなさんのご意見は尊重いたしますが、このブログの運営だけでも大変な作業でしょうから、ぶるうのさんにこれ以上お願いするのも申し訳ない気持ちです。大事なのは悩んでいる現役の会員・講師に脱会のきっかけとなり得るメッセージを我々がたくさん発信していくことと思います。

投稿: 元弘宣部職員 | 2011年9月26日 (月) 23時15分

22時01分コメントを補足させて頂きます。
「訴訟をおこそう」とか、「運動をはじめよう」という意見に共感できる部分もあるのですが、適切ではないと反発する気持ちが沸いたためです。

親鸞会員に少なからず共通するのは「自分が正しい、みんな間違っている」という独善的な特権意識。考えの違う相手を論破したり、同じ意見になるまで人を説得することで自分の信念を維持しようとする気持ち。そのための労力は惜しまず、信じた物を守るための運動には積極的、活動している自分が好きな状態。相手が倒れるまで安心できない。

「運動を始めたい」というのは、親鸞会を辞めたにもかかわらず、また自分の信念を守るために仲間を集めて人を傷つけたい、そんな活動を望む気持ちで、親鸞会で活動していた時と似ているように感じられました。相変わらず活動がやりたいのでしょうか。おそらく、その活動の先に会が倒れても会の人が不幸になっても満足は無いと思います。

このサイトを読んで必要だと思ったことは、会の主張と真逆の思考に切り替えて倒すことではなく、幅広くいろいろな考え方があることを理解して自分の考える幸せな生き方と会の教義が合っているのか改めて考え直し、そのチャンスを他の人にも知ってもらうことだと思います。

見る人が矛盾に気づく事実を淡々と明らかにするのが効果的だと思います。

投稿: | 2011年9月27日 (火) 01時08分

750回忌直前ですので、どんどんメッセージを発しましょう。
親鸞会がほんとうに顕正新聞に書かれてるような団体なのか?
何かおかしいと感じた会員の方は、そのことをためらわずここにコメントしてみてください。いろいろな意見のなかでさらなる気づきがあるはずですよ。

投稿: | 2011年9月27日 (火) 01時09分

>「力乏しき我を悲しむ」と言っていたようですが、これも所詮はポーズだったのかなと思えてしまいます。

きっと大いに錯覚し、自分に酔って何でも思い通りに運んでいた時は、そんな気持ちだったかもしれませんね。しかし現在の荒れたネット対策を見るにつけ、軌道修正の意思は無いようで、結局は去っていった人々を「シロアリ」などと罵っているようでは、聖人のように慈悲深く思いやる気は無いということでしょう。

投稿: | 2011年9月27日 (火) 02時40分

(力乏しく我を悲しむ)は昔にありましたね。顕正室に額に入れて、先生の十大御恩として、(先生は深夜に大声で泣かれて、説法中に居眠りをしていた人がいて、自分の説法に熱がないから居眠りをするんだ、力乏しき~~~~~)そんな苦労話を書いて額に入れてありました。

投稿: | 2011年9月27日 (火) 06時15分

週刊誌等は情報弱者でも目にするメディアです。こういったマスメディアに親鸞会の問題を取り上げてもらうためには組織的な取り組みがあった方がいいでしょう。
私を含め、親鸞会に騙されてきた人の多くは、もう組織的な活動はこりごりだと思っているでしょう。そんな私でも親鸞会の誤りを指摘し、親鸞会の問題を社会の多くの人に知ってもらう活動であれば時間の許す限り参加したいと思います。
同じような被害者をもうこれ以上増やさないためにも。

投稿: | 2011年9月27日 (火) 07時34分

少しそれるかもしれません。アニメが今は隅においやられ、会長のパクリ書籍がメインになってしまいました。確か、アニメは親鸞聖人のご説法と同じなんて言ってませんでしたっけ。親鸞聖人の御説法よりも自分のパクリ書籍が大切なのね。
M晴事件の時、真実を明らかにしようとした講師が五逆罪で除名なら、法然上人のお弟子三百八十余人を相手にじょう論をされた親鸞聖人は五逆罪ですか?親鸞聖人よりも偉くなられたんですね。やっていることも、親鸞聖人が聞かれたらきっと嘆かれる。いっそ親鸞会じゃなくて、高森組にしたら

投稿: | 2011年9月27日 (火) 08時08分

親鸞会高森さんは、(高森顕徹の辞書に間違いは無い)を地で行く人です。
事実と真実は私の判断にあり、会員は私の言葉に従うのが学徒の使命です。
それが信心決定の道程です。
私は、会員さんが信心決定してくれればどこで野垂れ死んでもかまわない。
講師から聞かされた会員は、泣いて感動して泣いていました。イッソプ童話集の狸が人を騙すお話しでした。

投稿: | 2011年9月27日 (火) 09時44分

現役の親鸞会学徒の皆さん。
10月の中頃に親鸞聖人750回忌のイベントがあります。
現役なら参加は義務ですから、参加されますが、親鸞会の750回忌に参加して、何を得ますが宿善ですか、残念ですがあなたが得るのは、宿悪と思われます。
嘘を知り、高森顕徹の正体をしり、親鸞会の正体を知り、高森一族の正体を知り、高森さんの書籍の盗作を知り、その上での参加ならば同意と加担するなら悪の重大性を背負うのです。
失礼ですが、その覚悟おありでしょうか。

投稿: | 2011年9月27日 (火) 13時20分

○堀さんも、用済みになったら、どうかな。会長の戦争ごっこの次は訴訟ごっこ、共通点はリアル鬼ごっこ

投稿: | 2011年9月27日 (火) 13時58分

仏智うたがふつみふかし
この心おもひしるならば
くゆるこころをむねとして
仏智の不思議をたのむべし

投稿: 遺言 | 2011年9月27日 (火) 21時49分

色々会長の批判意見が出ていますが、どれも成程と思います。
結局、会長が言ってきた事の辻褄が、後で合わなくなってくる訳で、誰でもちょっと考えればすぐ分かることです。
ネットを「便所の落書き」等と言っている輩共もいますが、よっぽど会員さんに見せたくない!の一心なんでしょう。

仏法を説く者、一つ一つの言葉は非常に重い筈で、こうも簡単に矛盾が露呈したり、批判され続けるものだろうか。
宗教家に非ず宗教屋で、人格者に非ず軽い人間に見える。

会員さんは、ネットの意見を公平な目で吟味して下さい。

投稿: | 2011年9月27日 (火) 21時56分

ttp://blog.livedoor.jp/newskorea/archives/1582387.html
SK作戦を彷彿とさせますね。

投稿: | 2011年9月27日 (火) 22時40分

高森さんあなたの知名度はまだまだです。
オウムの麻原の名前は日本全国に轟ましたが、あなたの知名度は低いですよ。ヘタなスリが身体障害者(盲目)精神障害者(盲信)のふところを狙い儲けるマネをしないで、親鸞会は会の発展の為なら(邪教からも学ぶ)そんな内容を顕真に載せていたね。
高森さんは法の華の福永を見習いなさい。

投稿: | 2011年9月27日 (火) 23時44分

脱会して久しく、最近の事は詳しく知らなかったが、座談会で、とにかくワシに従え(蓮如上人のお言葉を、自分に都合良く引き合いに出して)と言っていると聞いてただただ唖然としている。いまだにこんな事を言っているとは。
これだけの批判、非難を浴びていながら。
全くの異人種としか思えない。この人物はわが身を振り返り襟を正してみることは無いんだろうか?

投稿: | 2011年9月28日 (水) 00時13分

親鸞会高森一族が日夜日々カラに近い頭脳での思案は、どうしたら会員の財産を一族の所有にするかであり、犯罪者としてパクられずに合法的にするかが、高森顕徹二十代から現在までの人生の目的であり、その意志は息子が受け継がれております。どうしたら、どうしたら、毎日詐欺行為を考えるより、自分が一息切れたらどこに行くのか、行かざる得ないのかを考えなさい。盗作で自身を過大に装い、盗作だから質問にも答えられないのは当たり前。
質問した職員は除名処分で自身を守り、750回忌に会員に謝罪して解散するのが、せめてもの罪滅ぼしです。
無常ですよ高森一族さん。

投稿: | 2011年9月28日 (水) 08時35分

本当に高森一族と顕徹さんの後生を心配するのは、さよならの元会員だけですよ。
悪因悪果で今生で、盗作で成り上がり自身を信後と言い張り、(勒菩薩が仏閣を開くに何億~あ~照れくさい) よく言ったね。
高森一族さんの後生は大変な場所に行かれますね。

投稿: | 2011年9月28日 (水) 12時28分

親鸞会が、主体的にあの勧誘マニュアルを親鸞会の著作物として作成して、
マニュアルにしたがって勧誘をさせていた、ということを、
親鸞会として公式に認めてしまったわけね。

投稿: | 2011年9月28日 (水) 12時59分

これまで、親鸞会のダミーサークルは親鸞会と無関係を装っていたけれど、
これでダミーサークルの勧誘が「親鸞会の著作物」である勧誘マニュアルに従って勧誘を
していたことを、親鸞会が公式に認めてしまったことになる。

投稿: | 2011年9月28日 (水) 13時08分

「そんなことはみんな知っている」とは言っても、親鸞会が自ら公式に認めた、という意味は
大きいと思うなぁ。そのあたり、記事にしてください。

投稿: | 2011年9月28日 (水) 13時10分

2ch のひろゆき氏 も告訴され
ひろゆき氏の敗訴に終わりました。

始めは、出廷していましたが、あまりにも数が多く
あきらめたそうです。

損害賠償も何十億にのぼりましたが、1円も払っていません。www
2chの威力はすさまじいですね。

ひろゆき氏のおかげで、パク森の正体がわかりました。

損害賠償は、60%以上の人が、払っていないし。
時効は、10年です。wwww

投稿: | 2011年9月28日 (水) 18時16分

最近コメントしにくいです。
検閲が入っているみたいです。

投稿: | 2011年11月24日 (木) 22時29分

しかし、学徒以外の人気を取っている場合は
しっかり大多数の人気を取っている。

投稿: | 2011年11月24日 (木) 22時33分

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