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親鸞聖人の花びら

九月中旬発刊の新刊のご案内です。

「親鸞聖人の花びら」

350ページが2巻 桜の巻、藤の巻

各1680円
116の問答を掲載

1:誰もが抱く素朴な疑問から、親鸞聖人はどんなお方か、その生きざまを種々にクローズアップされたもの
2:仏教や浄土真宗の教えを知るのに大切な疑問や質問に、聖人のお言葉で回答されたもの
3:やや専門的になるが、仏教や親鸞聖人の教えに、よく疑問に思われる内容に答えられたもの

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だそうです。たぶん高森会長(実際に書いているのは教学部でしょうが)の最後の著作になると思います。
しばらくすれば行事の記念品などで会員間で大量にタブつくでしょうから、その時にもらって読もうと思っています。

さて、夢幻界裡の覚醒というブログがあり、これは「親鸞会ブログポータル・ナビ」でも巡回リストに入っています。

このブログを書いている人について、面白い話が入ってきました。

またいずれ明らかにできるとは思いますが、それにしてもあらぬ所から情報というのは漏れるものですね。

それにしてもこのブログの著者はプロフィールには「某(ないしょ)本願寺の僧侶・頭の悪い布教使」とあります。本物の本願寺派の布教使はまずしない書き方ですが、こういう設定にせざるをえなかった裏話も明らかになっていて、面白いです。

※ちなみに、本願寺派でも大谷派でも「高森顕徹氏が師」だと言っても処分されることは無い。ただそんな事はとても恥ずかしくて普通は言えない。ブログの著者氏が「ないしょ」としているのも、それが恥ずかしいという自覚があるからだと思います。

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コメント

私の脱会後の、数年後に、高森氏も会員年取り在籍した華光会を訪問。会長とお話をする機会がありました。親鸞会発行の機関誌に、批判的内容がありました。京都-近鉄十条駅の近くでした。初めての訪問でしたが、息子さんと話をし、私が不真面目な訪問者でないので、会長とお話させて頂きました。下記抜粋、当時の高森君は、平の会員で、本願寺から除名された時には、私が慰めて、よく私の自転車の後ろに乗せて― ― ― 後生の一大事の言葉も、華光会の説法で聞いて、― ― 私が懇談した会長は、当時の高森氏の兄弟子でした。 話の内容は長くなるので。 高森氏は、昔も今も、同じ、仏法のパクリでした。その上に、華光会に自身の在籍の噂が耳に入ると、華花会の横車適な非難を機関誌に掲載。このブログでも、よくパクりとか、書かれて、目につきますが、みつ子の魂百まで、と言う事ですね。

投稿: | 2011年7月31日 (日) 06時53分

花びら大回転だな
M晴さんきっと大喜びw

記念品で大量に出回るなら
MCGacktちゃんに貰おう!

投稿: | 2011年7月31日 (日) 18時41分

もらったらブック●フに持っていきましょう。50円ぐらいにはなります。

投稿: | 2011年7月31日 (日) 19時11分

私はブックオフで見つけても手に取らないですなぁ。。

投稿: | 2011年7月31日 (日) 20時06分

私が親友部員だった頃、親鸞会の本部のすぐ近くの倉庫屋さんから、大量の埃まみれ(ちゃんと段ボールにも入ってなかった)の会長の書籍を、ワゴン車の荷台やらなんやらに大量に積み込んで、本部に運んだときは、ひきました。
当時はお聖教に等しい、跨ぐことさえダメな(と思い込んでいた)会長先生の書籍こんな扱いするなんて、と。
今では、大量に保管するのはスペースの無駄、大量に印刷するだけエネルギーの無駄遣い、全然エコじゃないですね。

投稿: | 2011年7月31日 (日) 23時13分

なんとオリジナリティーの高い題名であろうか!
盗作のケンテツもやればできるじゃないか。
センスないけど。

投稿: | 2011年8月 1日 (月) 07時27分

この本も会長著作の他の書籍同様、何ヶ月かしたらヤフオクで1円で売られてるでしょう。
たぶん入札者0(笑)。

投稿: | 2011年8月 1日 (月) 21時56分

なんでこれが最後の著作になるんですか?最近特に体調悪そうにも見えませんが、実は重病なんですかね?

投稿: | 2011年8月 1日 (月) 22時21分

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