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O倉講師に送ったメッセージ

七大経⑫-35(四つの角目を聞け、東本願寺僧侶の悲鳴)
という9月4日投稿の記事に、

URさんの真宗大谷派の教義と
浄土真宗親鸞会の親鸞聖人の教義と
どちらが正しいのか。
1対1で法論できる
絶好の機会がきた。

とあったので、嬉しくてコメント欄を通じて以下のメッセージを送りました。

こんにちは!

お返事有難うございます。URです。
お返事いただけないかと思いましたので心配しました。

では、正々堂々とやりましょう。

私からの条件を提示させていただきます。

・ブログ上で議論するのなら、私の主張の全文をあなたのブログに掲載するか、もしくは反論の元となる私のブログへのリンクを張ってください。

残念ながら、あなたは相手の主張をかなり曲解して掲載する卑怯な方ですし、親鸞聖人のお言葉でも都合の悪いものは掲載しませんし、都合の悪いコメントも載せませんので、この条件を出させていただきます。

もし、私の主張の都合のいい部分だけ選んで掲載したい、私のブログへのリンクも嫌だ、というのなら、残念ながらお断りします。

当然逃げずに受けていただけるものと期待しております。

以上、念のため、こちらにも掲載しておきますね。

何しろ高森会長も親鸞会の講師部員も、議論するときは引用元をわからないようにして、人の主張を捏造曲解して論破したつもりになっているパターンがほとんどです。詳しくはこちらをどうぞ。こんなやり方なら小学生でも「論破したつもり」になれるでしょうね。まあ、親鸞聖人の教えを明らかにするのが目的でなく、「論破するつもり」になるのが目的なのだから、致し方ないかもしれませんけど。

講師部員は毎日DVDのスイッチ押してるだけの仕事なのでヒマかもしれませんが、私は忙しいのでそんな子供と議論するヒマはありません。卑怯なことをせずに、ちゃんと正々堂々と自分のブログに反論の元となる私のブログ記事へのリンクを貼れるのなら、議論に応じましょう、ということです。

そういえば、こんな興味深いコメントが当ブログに寄せられていました。

O講師とはO倉講師でしょうか。ある元講師が、10年ほど前、講師部在籍中に、あなたに延々とT森家の闇、M晴氏の不倫・金にまつわる問題を教えて もらったそうです。大変なショックをうけそれ以来不信は覚めず、結局退部。その人は昨年理由も告げられず、会員も除名となりました。

その人からあなたが伝えたT森家やM晴氏の問題の一部始終を聞きました。なるほどあなたの教えてくれた諸々の事柄はすべて事実であることが日増しに明らかになっております。
○○講師や、○○講師兄妹、○○講師とともに現在のT森家やM晴問題が広く流布する情報の発信源だったことは間違いないとおもいます。

今後、親鸞会が除名者や退会者と何らかの争いをおこすようなことがあれば、我々は見聞きしたことを証言するつもりです。その際、O倉講師ともお会いすることがあるかもしれません。

ではごきげんよう。

O倉講師って確かに高森会長や親鸞会の色々な裏事情を知っていて、若い講師にそういうことを吹き込んでいるので有名な人でしたね。

今まで親鸞会のブログって、「教行信証は盗作の大著」と主張してそれを指摘されるとブログを全部消去してしまったり、「批判されると辛いからやめてください」って過去の記事を全部消去してしまったり、情けない人ばかりでした。

O倉講師はあの親鸞会の内部にあって、会への批判を平気で口にできる反骨精神あふれる方でした。今までの講師部員とは違うところを是非見せていただきたいものです。

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コメント

講師部員も生活があるわけやから、その講師を暴露するのもいいかどうかは疑問。しかし、スイッチ押して、復習するだけなら講師にならなくてもいいじゃん。今後講師が除名、退会した場合、講師歴何年、最終学歴、親鸞会との出会い、やめた理由を知りたい。  ただし、親の介護や妊娠は別とします。

投稿: | 2010年9月 5日 (日) 23時04分

一度は牙を剝いたにもかかわらず
奴隷の生涯を誓わされ、あわれとしか言いようがない

投稿: | 2010年9月 5日 (日) 23時41分

親鸞会の職員や講師にならなければよい。若い講師や職員はまだやり直しがきく。

投稿: | 2010年9月 6日 (月) 00時31分

チューリップ企画の法論のときは、田中氏の主張を全文掲載しておきながら、それを曲解・捏造していた。
どうせ同じようなことをやるでしょ。


今後予想されるO講師の対応

①法論の申し出を無視し、UR氏が逃亡したように偽装する。

②法論には応じるが、東本願寺の批判に終始し、親鸞会の批判に対しては一切答えない。

まともな議論が行われる可能性はゼロだ。

投稿: | 2010年9月 6日 (月) 08時33分

>チューリップ企画の法論のときは、田中氏の主張を全文掲載しておきながら、それを曲解・捏造していた。
>どうせ同じようなことをやるでしょ。

それがぶるうの氏の狙いでは?
チューリップ企画の法論は確かにひどい終わり方だったが、それを読んで親鸞会のおかしさに気づいてやめた人は少なくなかった。いくら親鸞会が自分達の勝利と宣伝しても、やはり分かる人にはわかったわけだ。

少しでも現役の学徒に親鸞会をめぐる問題に気づかせるために、わざとぶるうの氏は挑発しているんだと思う。

投稿: | 2010年9月 6日 (月) 09時08分

今の講師部員の本音が知りたい。悪知識高森氏や邪説を信じ込もうとしている自分。家族や親戚や友達をも巻き添えにしていることへの罪悪観。今日にも無常がくるこの今に何にも感じようと出来ないのか。

投稿: | 2010年9月 6日 (月) 09時47分

信じられなーい。 

投稿: | 2010年9月 6日 (月) 12時32分

> チューリップ企画の法論は確かにひどい終わり方だったが、それを読んで親鸞会のおかしさに気づいてやめた人は少なくなかった。

たしかにあの法論を読めば、まともな神経の人なら親鸞会のおかしさが分かると思います。

親鸞会の会員は、他からの批判には耳を貸さないが、会長(と思われる)の文章は一生懸命読むので、馬鹿な文章を書いてもらって目を覚まさせるのは妙案ですね。

投稿: | 2010年9月 6日 (月) 14時46分

O倉講師をはじめ、ブログでアップされる内容は、まさに、高森会長の受け売り、そのまま。さすが、パクリの教えを引き継ぐ弟子の姿勢は、私なしですね。新鮮さもなければ、すごさも、感じられない。
ホントに録音、コピー。ですね。むなしくならないのかと思います。
受け売りなら、やはり、・・・・会報5週5ページ引用とか、できないものかなあ。そのほうが、まだ素直さを感じるのにね。

投稿: | 2010年9月 6日 (月) 17時29分

ぶるうのの罠にO講師がひっかかるのかどうか、興味深いです。

投稿: | 2010年9月 6日 (月) 19時39分

教えに疑問か、組織、運営に疑問かだよね。

投稿: | 2010年9月 6日 (月) 20時32分

ばけの皮が剥がれたら、こんなに醜いなんて、思いも寄らなかった。

理性でわかるのは、途中までで、最終的には、体験しないとわからんと教えるのだから、そりゃあ、東大出だろうと、早稲田出だろうと、判断のつく話でなく、鵜呑みにしてしまったわけよね。それがいけなくて、本願寺や諸説など、確かめるべきだったが、楽に流されて多くの会員は、盲従してしまった。
で、初期、中期は、人格的には素晴らしいと思える人が、いたから、法はわからないが、人には従って、ついていってしまった。

今は、講師部も含め、ボロボロで、人には従いたくない、なら、教えは・・・・と 見てみると、似て非なるもの。クソに金粉。

泥棒が、皆に向かって「泥棒には気をつけましょう!」と言っているようなもの。
親鸞聖人を、バカにするにも、ほどがある、とホントに憤っております。


投稿: | 2010年9月 6日 (月) 21時14分

講師部員にカリスマというか、闘志がなくなった。昔はやるぞ!っという気持ちがあった。しかし、今は、ビデオ流して復習するだけ。 
講師部って高森会長に近付ける一番の道といわれたが、実際は一般会員とあんまりかわらない。

投稿: | 2010年9月 6日 (月) 22時20分

逃げるでしょ、きっと。
逃亡がほとんど習性みたいになってる集団だから。
だいたいトップが、本願寺座り込みのときも、いざ警察の手が回ったときのために、「会員が勝手にやった」と言い訳できるように会館に引きこもってたじゃん。
奴らは負けると分かってる議論なんて、100%しないのさ。

投稿: | 2010年9月 6日 (月) 22時44分

昔からそうだったんだね。

ホントだまされたよ。

投稿: | 2010年9月 6日 (月) 23時09分

ところでO講師からの返答あったの?

投稿: | 2010年9月 7日 (火) 12時39分

無いみたい。

投稿: | 2010年9月 7日 (火) 13時14分

気付いて無視してるか、上からの圧力でしてないか。

投稿: | 2010年9月 7日 (火) 15時16分

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