投稿:保証人となっている特専部員へのアドバイス
2009年の親鸞会は教義破綻が明らかとなり、「やっていることはおかしくても教義だけは間違いない」と何十年もまじめに求めてきた会員さんたちが陸続と退会する一年となりました。2010年はこの傾向が加速することはあっても、減速することはないでしょう。
親鸞会を財政的に支えて来た会員さんの退会により、親鸞会の財政破綻もいよいよ目前に迫ってきました。
さて、親鸞会が財政破綻すると保証人となっている特専部員の皆さんの所に過大な負債がかかって来ます。あなた方は一生かかっても返しきれない負債を抱えることになるかもしれません。
皆さんに落ち度はないのに高森会長や身内及び幹部の贅沢や高森会長の無計画な散財により発生した負債があなた方にかかってくるのです。
この負債から免れるには親鸞会が財政破綻する前に一刻も早く、親鸞会を辞めて保証を約束した書面(以下、保証書)を取り返すことです。財政破綻する前に保証書を取り返すことができればセーフですが、財政破綻した後では手遅れです。今日行動を起こすのです。明日では遅いかもしれません。
それでは保証書を取り戻す戦略です。
1.まずは上司に親鸞会を辞める旨と保証書の返却を求めてください。保証書の返却を拒否された場合は「保証したのは信仰に基づくものであるので、信仰がなくなった以上は返してくれ」と強く主張してください。
2.それでも返してくれない場合は訴訟を起こす旨とマスコミに情報を流すと強い姿勢で立ち向かいましょう。
3.さらに親鸞会に融資をしているF銀行にも情報を流すと言いましょう。銀行はこの種のトラブルを嫌い、融資の凍結・返済を求めてきます。親鸞会はトラブルが起こっていることが銀行の耳に入るのを極端に恐れるので有効な手段だと思います。もしも、保証書が銀行に対して約束しているものであるならば1及び2で対処するしかありません。銀行はスキャンダルになるのを極端に嫌いますので、いかにマスコミを巻き込むかが重要になってきます。『「入学式で声をかけられて…。挙句の果てに…」というようなカルトに騙されて人生を棒に振った』というストーリーでもっていくのが有効かもしれません。
真生会病院に勤務している医師の方へ
失職の心配をするかもしれません。それについては心配不要と思います。地域によっては医師不足のところはいくらでもあるので場所のえり好みさえしなければいくらでも別の職場はあるでしょう(保証はしませんが)。そもそも、真生会病院の待遇は他の一般の病院と比べて著しく悪いのではないですか?真生会病院を辞めることによる待遇改善と親鸞会を辞めることによる経済的な負担がなくなることによりずっと豊かな生活を送れるようになることでしょう。
むしろ、辞められて困るのは真生会病院の方ではないでしょうか?
まだ、教義が正しいかもと迷っている方へ
もんもんと悩んでおられずに、高森会長に質問してみましょう。事は後生の一大事、どうでもいい問題ではありません。この際はっきりさせておきましょう。関東の同行は命がけで親鸞聖人を訪ねて、質問されているではないですか!
はぐらかされたり、除名処分となったとしたらそれこそ、高森会長の教義が嘘っぱちであることの何よりの証拠です。
一万歩譲って、仮に教義が正しいとしてもこのような不誠実な指導者の下では何十年求めていても後生の一大事の解決は無理でしょう。親鸞会の50年の歴史が如実にそれを物語っています。
それから、数は力ですので、一人で行動せずにひそかに仲間を募りましょう。場合によっては裏切られて、密告される危険はありますが、クーデターを起こすわけではないので、ばれた場合でも、行動を実行するいいきっかけになるでしょう。
皆様が一日も早くカルトから離れ、まっとうな人生を歩み、正しい指導者の下で本当の親鸞聖人のみ教を求め、後生の一大事の解決をなされることを念じております。
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コメント
特専部は、頭脳派集団なので心配はいらないよ。
投稿: | 2010年1月 8日 (金) 18時49分
特専部員は、専門知識はあっても、思考能力に問題がある人ばかりです。
特に、自分の事については考えることのできない人たちばかりです。
親鸞会が危なくなってでも、会長がなんとかしてくれるだろう、という感じで、危機感はまるでありません。
知識があることと思考能力とは全くの別物です。
しかも、教義についての疑問は起こしてもそれを打ち消す訓練がなされていますので、教義上の誤りについても気が付きにくいです。
一方で、親鸞会の中枢を担っている顧問弁護士、顧問会計士、主治医は、すべて知った上での確信犯ですから、今更足を洗うことなどできない状態です。
しかし、中にはまだまともな人もいますので、その人だけは救いたいです。特専部員の数が減ってくれば、思考停止の部員からも、気が付き始める可能性はあります。
投稿: | 2010年1月 8日 (金) 19時11分
特専部は頭を働かせないとできない仕事です。親鸞会では会長に服従でしょうが、親鸞会を離れれば、資格のプロ集団でなければならない。本音は彼らに聞かないとわからないでしょうが、高森会長がなんとかしてくれるわけがありませんから、常に危機感もたないといけない。高森会長に危機感はまったくありません。無計画な運営ですからね。
投稿: | 2010年1月 9日 (土) 08時25分
というか、ネットでは「特専部員が保証人になっている」という情報がまことしやかに囁かれていますけれどもその情報はどれくらい信憑性があるのでしょうか?仮にも法律のプロである方々がそんなとんでもない保証書にサインするなんてにわかには信じがたいのですが。
投稿: | 2010年1月 9日 (土) 12時35分
確かにそれは言える。絶対に裏はある。高森一族はど素人ですからね。親鸞会の弁護士は法律のプロ。何かあれば自分で自分の首をさめることになるんだから。高森さんが何とかなるっていう考えはないだろう。 マインドコントロールされてるとはいえ、弁護士は弁護士、法律はプロですからな。
投稿: | 2010年1月 9日 (土) 13時40分
退部をちらつかせて、信仰を試しているのですよ。法律のプロとか関係ない。必堕無間かどうかの瀬戸際でのサイン。
講師部1,000万の誓約書もそうですが、講師部・特専部・親友部は、一般会員には理解できない環境におかれているのです。
だから、自分の事が考えられない思考停止と言われるのです。
投稿: | 2010年1月 9日 (土) 14時22分
特専部って真生会以外の人は自分で稼いだ金で生活してるんでしょ?よく新聞にでて、建物の環境について語っているHさんも?
あと前にも出てたが違約金て特専部もですか?講師部だけと聞いたけど?
元特専部でもどのあたりがどうとか法律違反か語ってもらいたいな。
投稿: | 2010年1月 9日 (土) 15時18分
高森会長の健康を見てる医師も少し脅してでもぜいたくをやめさせたら? そうでもしないと、彼のぜいたく病は直らない。それで除名にしたならみんな辞めるよ。高森会長はよく、青汁飲んでるとかきいたこともあれば辛いものが好きとか聞く。辛いものは塩分たくさんあるから年寄りにはダメだろう。
投稿: | 2010年1月 9日 (土) 15時22分
高森会長にものを言えるのは、特専部だけやろう?
投稿: | 2010年1月 9日 (土) 15時25分
新聞によく出てくるHさんは、親鸞会の職員です。
違約金の件は、昨年の初めに誓約書を書かせる予定でしたが、事前に情報が漏れ、急遽中止になりました。その後、新たな誓約書を書かされたようです。違約金はどうでしょうか。
投稿: | 2010年1月 9日 (土) 15時55分
そういえば、講師部を辞めるときは1000万円という誓約書があるけど、基本的に法的拘束力はないでしょうね。
日本国憲法には、身体の自由、精神の自由が明記されてます。そこから考えると、親鸞会の会員を辞めるのは自由です。拘束力はありません。
また、親鸞会と講師部には雇用関係がないので、ビジネス上の契約としても成立しません。
キャバ嬢の罰金程度とは桁が違うので、講師や特専部や親友部や会員がどんな誓約書を書かされても、法律上は全く意味がありません。
しかし、当事者が誓約してしまって大丈夫だろうか、と不安になる点では、大きな問題でしょうね。
また、誓約書を守れ、金を払えと親鸞会が訴訟を起こす事は、有り得ません。陣頭指揮が取れない腰砕け集団ですから。訴訟を起こしたら、もちろん、マスコミに取り上げられるでしょうしね。
投稿: | 2010年1月 9日 (土) 18時02分
> というか、ネットでは「特専部員が保証人になっている」という情報がまことしやかに囁かれていますけれどもその情報はどれくらい信憑性があるのでしょうか?
正確には連帯保証金ではなく贈与契約を結ばされています。
親鸞会の経営が危機となったとき、自分の財産を贈与しますという契約です。
連帯保証人なら保証人になるわけで、親鸞会は経営状況などを知らせる義務が発生するのでしょうが、贈与契約ならそんな必要はないから、会長はやりたい放題なのでしょう。
本当にうまいこと考えています。
親鸞会の経営が倒れた時は特専部員は一蓮托生です。
投稿: | 2010年1月 9日 (土) 18時34分
> 仮にも法律のプロである方々がそんなとんでもない保証書にサインするなんてにわかには信じがたいのですが。
弁護士の人はわずかでしょう。だから法律のプロである方々は少ないよ。ちなみに法律のプロであるある女性の弁護士(もう一般人なのでご存知の方も実名及びイニシャルでの表示はご遠慮ください)はサインするのを断り、休部扱いになりました。その後、聴聞会場に来るのは少なくなりました。今はどうなっているのか分かりません。
> 確かにそれは言える。絶対に裏はある。高森一族はど素人ですからね。親鸞会の弁護士は法律のプロ。
裏で糸を引いているのは親鸞会の顧問弁護士及び特専部長である小堀秀行弁護士(小堀法律事務所、金沢市、確信犯の悪徳弁護士なので実名を公表します)です。
小堀秀行弁護士は高森会長に取り入ることしか考えていません。他の特専部員がどうなろうと知ったこちゃあありません。この点は高森会長が自分さえよければ会員ががどうなろうと知ったこちゃあないのに通じています。
小堀秀行弁護士自身は抜け道を作って親鸞会が破綻しても火の子がかからないようにしているかもしれません。
投稿: | 2010年1月 9日 (土) 19時09分
サインを拒否してドロップアウトした弁護士よりも、上手く会長に取り入っているコボ弁の方がよほど可哀相
投稿: | 2010年1月 9日 (土) 20時57分
>自分の財産を贈与しますという契約です。
「自分」だけでも悲惨ですが、まさか
「家族や両親の財産」もってことはないですよね?
投稿: | 2010年1月 9日 (土) 21時12分
法的効力はともかくとして、その文言を盾にとって、しゃぶれるだけしゃぶり尽くすよ。「すべては仏法領~」って顕徹爺が号令かけて、講師が手足となってキリトリに走る「阿弥陀仏とのお約束、会長先生のご恩~」て連呼しながら、親類関係を荒らし回るよ。
「カマタさん~」が我が身に降りかかるね
投稿: | 2010年1月10日 (日) 01時02分
そう考えると、昨年除名になった元特専部の人は良かったですね。
除名というのは、親鸞会から存在した痕跡を抹消される訳ですから、贈与契約した事実は、完全に無効ですから。
除名の通達という電子的記録もちゃんと残ってますしね。
投稿: | 2010年1月10日 (日) 01時45分
「家族や両親の財産」は本人の意思がなければ贈与不可能。
契約の有効性については疑問なので、親鸞会以外の弁護士に
相談するといいでしょう。
投稿: | 2010年1月10日 (日) 03時33分
失礼します。私が学生時代感化されたー人生の目的を知ったーの著作であった朝倉保講師はどうされましたか。どなたか教えてくれませんか。あの方なら今の親鸞会の暴走を見逃されるはずないと思われます。
投稿: kuru | 2010年1月10日 (日) 10時13分
私は親鸞会に未練はありませんし、会費の未納状態をしています。1月の新聞のなかに、ご著書の英語、中国翻訳版の御報謝を募る案内がはいっていました。しきりに今、親友部員の方から話したいとするメールがきて怖くなっています。皆様、今までの親鸞会の関連本や新聞などどうされていますか。教えていただきたいと思います。
投稿: | 2010年1月10日 (日) 10時25分
A講師も思考停止のロボット状態です。かつては、会長の側近の一人でしたが、降格後は腑抜けです。
親友部員から話をしたいとのメールに対しては、「親鸞会教義の誤り」を送りつけて反論を依頼すればいいでしょう。除籍になります。
親鸞会関連のものは、曇鸞大師がされたのと同じように処分するのが一番です。
投稿: | 2010年1月10日 (日) 10時37分
私は、親鸞会の教義の間違いを指摘したあとに、親鸞会にはお世話になりましたので、警察沙汰にはなりたくありません。今後は電話やメール、手紙等での連絡を一切辞めてください、と手紙を書いて、本部に書留で送りました。
その後は一切連絡はありませんので、そうされたら良いと思いますよ。
投稿: | 2010年1月10日 (日) 10時54分
解答いただきまして有難うございます。そうだったのですか、大変残念でなりません。人生の伴侶も家族、友人も親鸞会の教義を通してでしか選べなくなっていたことに申し訳ない気持ちで一杯です、出会うことのない人と出会って家族になることの重みは計り知れないものがあうように感じます。この子に罪はないのにこんな自分を通して生まれてきたばかりに背をわせいく罪の重さわを知らされるばかりです。
投稿: | 2010年1月10日 (日) 11時07分
親鸞会は問題は山積みやが、問題はトップと一部の幹部だけで中には理解ある方もいらっしゃいます。人間的にはいい方も多く、先程もでてましたが警察沙汰だけにはなってもらいたくない。
投稿: | 2010年1月10日 (日) 11時32分
A講師ってもう還暦すぎてるでしょ。
投稿: | 2010年1月10日 (日) 18時33分
親鸞会を辞めてはじめて、
親鸞会の聴聞に行った私を心配して、5時間も車を運転してはるばる富山まで迎えにきた両親の気持ちがわかりました。
脱会時、心の中で何度「ごめん」と謝ったことか。
プライドが邪魔して、声に出して謝ることはできませんでしたが・・・
わが子は昨年高専に入学し、家を離れましたが、夏冬春の長期帰省が何よりもの楽しみです。学生時代、親鸞会の活動に忙殺され、年に数回数日しか帰省しない私に対し、
「1週間でもいいから家におられないものか」
と寂しそうに言われた母の気持ちが今は痛いほどわかります。
両親が親鸞会の法話に来たのは、私が無理やり誘った1回だけでしたが、
その法話の帰り道、
「活動するのはいいが、他の人を勧誘するのだけはやめてほしい。」
と言った一言が今も印象に残っています。
その後も、親の意見に耳を傾けることなく、多くの人を勧誘しましたが、
脱会して、親がなぜそのように言ったのかがわかりました。
「子供が親鸞会に入会して悲しむ親は、私だけで十分だ。
頼むから、他の人を勧誘して、これ以上犠牲者を増やさないでくれ!」
投稿: | 2010年1月10日 (日) 19時37分
親鸞会を反対する理由はいくつかあります。特に学生です。学生は知ってるようで知らないのが学生です。公務員と民間につとめる会社員でも考えが違います。親が反対するのは、宗教という拒否反応、お金、出家、将来、世間体じゃないでしょうか。選択肢はいくつかありますが、一般社会で働いたほうが無難です。
親鸞会も親を心配させるといけないからと、学校の勉強するように教育してますが、実際は聴聞でお金ないから、バイトをさせ、単位を落とし、留年するのが現状です。担当講師も、自分の蒔いた種やから?で終わりです。
投稿: | 2010年1月10日 (日) 20時18分
本当にすばらしいおしえなら何もしなくても広まります。活動中考えられないようなことをするから、いくらすばらしいことをしていても不愉快なだけ。
投稿: | 2010年1月10日 (日) 21時56分
親鸞会の人にいいたい。以下のことだけをやれば親鸞会を辞めても、大丈夫だ。
逃げ道をつくること。親鸞会一色になるな。すなわち世間情報をキャッチし、反応すること。資格をとれ。資格も世間一般で通用する資格だ。他人の意見には必ずかたむけろ。支部長でメシを親から援助してもらうなら、辞めたほうがよい。物事を客観的に見なさい。
投稿: | 2010年1月11日 (月) 14時20分
成人式を迎えましたね。一部のバカはどうしょうもない。精神年齢幼稚園だな。
成人式は親鸞会の学友部がいちばんかかわりがある。彼らに言いたい。
自分の行動に責任もちなさい。よく考えてアクションを起こしなさい。成人にはまだまだ判断がつかないから親鸞会以外の友人に会って話をしなさい。
そうすれば、幅は広がるし、考え方も変わる。
投稿: | 2010年1月11日 (月) 17時46分
親鸞会の先輩の言ってることが正しいかどうか?
授業のこととかは正しいと思うが、それ以外はあまり約に役にたたない。理由は活動を優先させないといけないからな。本来は学業優秀で他の学生の模範にならないといけないが、学年でトップクラスの成績って百人いて一人いないくらいかな。むしろ、ギリギリ卒業したか、留年したか中退したほうが学年の半分以上だろうよ。
投稿: | 2010年1月11日 (月) 18時10分