投稿文:W部弘宣部長様
脱会した方から、講師部員の人に色々メールを送っているけど、何の返事もないという事を聞きました。以下はそのメールです。
親鸞会には答えられる人はいないようです。口では威勢のいい事を言っていますが、身の保身が最優先で、こうした疑問に答えたり法論をするような余裕はないのでしょう。
これで因果の道理がどうとかこうとか言われても、ただ質問に答えられず逃げているようにしか見えません。答えるのは無理だって分かったからもういいんですけどね。
騙されているのに気付かない理由は二つあって、一つは単に騙されている事実を知らないから。もう一つは騙されている自分を認める勇気がないからです。
真摯な疑問に答える勇気もなし。自分の行く末を見つめる勇気もなし。騙されている事実を見る勇気もなし。認める勇気もなし。批判サイトに反論する勇気もなし。親鸞会はいつからこんな臆病者の集団になったのですか?
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W部弘宣部長様
ご無沙汰しています。
(はじめに言っておきますが、他からの批判を受け入れる度量がなければ、どうぞ削除してください。最後まで読めますか?)
この夏頃から、私が講師部をしていた時に担当していた青年部、婦人部、学友部の会員の方から突然、連絡をもらうことが多くなりました。
内容は、高森先生や親鸞会に対する不信の電話、メールです。
私も答えられる範囲で答えてきましたが、こちらも仕事や私生活などで忙しいので、「支部長に聞いて下さい。」と言うと、「支部長に聞いても答えてもらえない」と言う人もいます。
結論から言いますと、「親鸞会講師部の皆さん、もっとしっかりしてもらえませんか??」ということです。
あなた方が顕正、育成している会員でしょうに、もうちょっと、会員の訴えを聞き入れ、自分たちの組織内でしっかりまとめて下さい。それとも、もうやる気ないのですか?
★多くの人から聞かされるのは、「なぜ、先生は自ら所属していた『華光会』のことを隠し続けながら、名指しで批判することができないのか」ということです。
弘宣部長がご存知でしょう。詳しくは以下のサイトに記載されています。
★また、これも多くの人から聞かれますが、先生は大沼法竜や伊藤康善といった人の著作から、丸映しとも思えるほど、膨大な量の文章を自身の著作に使用しておられますが、なぜ引用元を明らかにせず、まるで自分が書いた文章であるかのようにふるまっておられるのか、といったことです。
詳しくは以下のサイトを再度、お読み下さい。
高森顕徹著「光に向かって100の花束」は大沼法龍の著作のパクリです
あたかも自分が書きつづったかのように振る舞い、他人からの盗作だとネットで批判され始めると、その書籍を廃刊にしたり、講師部のメーリングリストで諸歌集の削除を徹底するように指示するなど、情けない実態です。
その他にも、会員の皆さんの訴えを聞いていると、数多くの不信を買っている事実があるようですが、とりあえず、上記の事実に対して、一体どのような説明を会員の皆さんになさっているのでしょうか。
変に隠さずに、しっかり事実を認識した上で、会員のみなさんには「光に向って進みましょう」と話しをすればいいのに、隠そう隠そうとするから、嘘が第2、第3の嘘を呼び、会員のみなさんの不審を買っているのではないでしょうか。
自因自果をいつも説いておられるのに、それさえも認められず、「やめていった者たちがおかしなことをふれ回っているから」などと、心の中で思っておられるから、惑業苦を繰り返しておられるのではないでしょうか。
会員の方々のお話しを聞いていると、あまりに滑稽で「これがかつて尊敬していた講師部の先輩方の言動か」と、正直思ってしまいました。私のような者から言われて、情けなくないでしょうか。
★あと、会員の皆さんが不審におもっておられたのは、布教局長の不倫騒動とその後の先生の対応です。
これは、当事者のS谷講師の親御さんをも巻き込む事態に発展していますから、会員のみなさんにとっては、不倫騒動自体も問題ですが、その後の先生の対応にも不審を感じておられる人が少なくありませんでした。
布教局長は以下の「親子の集い」の代表を務めておられますが、
ある会員の方が、
★「あのような男が親子の集いなどの代表ができるものか、親子関係を破壊している張本人ではないか。」と言われていました。
過去、自分がおこなってきたことにより、講師部員の家族や関係者に多大な苦痛を与え、多くの人に親鸞会や高森先生への不信を抱かせながら、問題を解決しようともせず、よく「親子の集い」の代表が務まるものだと、その肝っ玉の大きさには恐れ入る次第です。
なお、布教局長にもこの旨をメールで送りましたが、ご自分の影におびえ、最後まで読む勇気もなかっただろうと推察しますので、弘宣部長からお伝え頂けますか。
その他、10名前後の講師部の方々にもメールを送らせて頂いてます。他の会員の皆さんへの対応と同様、一切、こちらには返信はありません。
答えようにも答えられないので、皆さん、自分の心の中から、これらの事実を必死に消そうとしているのでしょう。現実から目をそらすあわれな惨状です。
★弘宣部長、頼むからもうちょっとしっかりして下さい。
以前、S田講師が講師部をやめ、一会員となったある時、先生や親鸞会のことを批判していたか何かで、講師部の総会に呼ばれ指摘されていましたが、そのとき、弘宣部長はたしか、「我々の顕正戦を黙ってみておれ!」といった発言をなさっていました。
親鸞会の戦いぶりをみていますが、私が講師部をやめた4年前からみても、会員は減少し、ネット上で批判され続け、マスコミにも取り上げられ、講師部も元気がなくなり、本当にどうしてしまったのですか?
いつの総会だったか、ネット上で名指しで親鸞会を批判する者はいるのに、「講師部で実名でブログを書いている者はいるのか!!」と、講師部の情けなさを嘆いておられませんでしたか?
その結果できたブログが現在、ネットにあがっている講師部員の立ち上げたブログでしょうか?
積極的に教義を展開し解説するような内容のブログはほとんどなく、「○○はおいしかった♪」、「空がきれいでした(^^)」というようなブログで、正直、驚くとともに、笑いがとまりませんでした。
「親鸞聖人のみ教えを徹底する、そうすればすべての問題が解決する」などと言いながら、実際にやっていることは、布教には消極的で、親鸞会で言われる、いわゆる「世間ごと」満載のブログばかりですね。
★★お尋ねします。今、もし「親鸞会と法論がしたい」という人がいたら、親鸞会は法論する勇気はありますか?法論したいという人はどこに申し出ればいいのでしょうか?弘宣部長、あなたにでしょうか?
親鸞会は公約に「相手が誰であれ、相手の望む方法で法論を行う」と謳っていたように思いますが、もうあの公約は取り下げたのでしょうか。
いろいろな問題をかかえる親鸞会の最後の牙城が教義の正当性だと信じている会員も少なくないと思いますが、教えを説かなくなった親鸞会だから、会員が減少しているように思えてなりません。
弘宣部長、もうちょっとしっかりして下さい。情けないですね。講師部もくだらないブログを書き込む暇があれば、目の前の会員の方に、親鸞聖人のお言葉をお伝えすべきではないですか?
講師の中には、「最近、御法話会場で、ブログの名前で呼ばれることが増え、ちょっぴり嬉しいです」と書いていて、笑えました。
高森先生がお聞きになったら、「ネットを見る暇があるなら、親鸞聖人のお言葉を話せ!」と激怒されるのではないでしょうか。
皆さん、意外とヒマなんですね。
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コメント
こうせん部長に言っても、無駄ですよ!一会員がなにを言っても、高森先生がいわれたことをすればよい。でおわり。支部長も親鸞会の講師ですから、モノを言っても聞き入れてもらえない。ですから、親鸞会と縁のない人と集団でいくとかしないとだめた。
投稿: | 2009年10月 2日 (金) 21時11分
親鸞会は、親鸞聖人の教えを伝えることをもって存在意義としていると思うが、その教えについての質問に応じないというのは、如何なることにてありけるにや。このままでは存在意義を失うことになるのではないか。今や真実に背を向けているのは親鸞会ではないだろうか。親鸞会で最も排斥される「後ろ向き」になっている。
投稿: | 2009年10月 2日 (金) 21時39分
親鸞会の存在意義は親鸞聖人のみおしえを徹底、それ以外にあってはならないと教えられた。
親鸞会は徹底しないし、してることは参詣人数や会費のチェックとか存在意義と正反対のことをしてますな。顕正新聞もドメインとか食べ物とか前向きな意見のみの手紙?あほか。
投稿: | 2009年10月 2日 (金) 21時55分
高森会長はかつて法論の相手(本願寺の学者?)に対して、
「言葉にできることは文章にできないはずがない」などと言って、
返信を書くよう、強要していたので、
親鸞会が教義に自信があるというのなら、
「親鸞会への法論サイト」をネット上につくって、
そこで法論の申し込みが出来るようにして、
法論の経過がリアルタイムで分かるようにして、
いかなる教義上の批判に対しても答えるようにしてもらいたい。
でも、無理かそんなこと(笑)
投稿: | 2009年10月 2日 (金) 22時03分
昔の話だが、高森会長の法話をど真剣に聞いてるのに、昼休みはみんなで昼食、聴聞復習、会合、帰りのバスで、ゆっくり寝たいのに、また復習、あれだけは本当にうざかった。
投稿: | 2009年10月 2日 (金) 22時09分
私が会員だったとき、会員は必ず1月につき1時間以上の法施を受けるように指示があったと、急に支部長から連絡があった。
いわゆる幽霊会員も含めて会員全員が対象で、会長の法話、ビデオ法話、会長の話を復習、顕正新聞・とどろき等を使う等、法施を受ける。
そして、支部内の1時間以上法施を受けた会員の人数を毎月把握する。
ちょうどその頃、インターネット上では、私のところに支部長から連絡が来るのは、会長の法話の誘いか、金の話だけだ、という話題が上がっていた。
こんな表面上の批判をかわすためならば、親鸞会は対策が立てられるみたいですね。
投稿: | 2009年10月 2日 (金) 22時19分
N田講師のブログで、過去のエントリが消されました。W部弘宣部長からの指示ですか。
絶対服従のことを書いて、「親鸞会教義の誤り」等のブログでボロクソに書かれ、失態を犯したのを隠すためですね。
とても判りやすいです。
投稿: | 2009年10月 2日 (金) 22時33分
消されたブログの内容、だれか保存していませんか?
投稿: | 2009年10月 2日 (金) 22時44分
私が学生時代はじめて話を聞いたのがW講師だったね。当時はジャーナリストで有名と思いきや、浄土真宗親鸞会の専任講師。サークルOBと思いきや親鸞会講師、K掘さんは確かに弁護士だが、浄土真宗親鸞会顧問弁護士、特専部長、 みんなマインドコントロール!
投稿: | 2009年10月 2日 (金) 22時45分
チューリップ企画ホームページのボロボロ論戦みてすぐやめた。やめた途端にピタリと誰からも連絡がこなくなった。勝手に「論戦」とタイトル付けながら会員には全く宣伝できない。影に隠れての教学講義か・・・、言い訳講義でしょ、それ。まともな法論など金輪際あることなし。
投稿: | 2009年10月 2日 (金) 22時46分
ブログを書いている講師陣もいい年して気持ち悪いハンドルばっかり。
内容もスイーツ。
K元講師は名前も電話番号も載せて、教義の誤りを指摘していますよ。
投稿: | 2009年10月 2日 (金) 23時26分
教えは滅茶苦茶で間違いだらけ、助かった人もいない。会長の信心もどうやら怪しいみたい?会長は、元々は、土蔵秘事呼ばわりしているK光会のIさんの本を読んで獲信したらしいし、会で助かったといわれる人もK光会時代の人が圧倒的だし。
『会h』はじめ会長の書いたものも殆どが誰かの剽窃で、語尾を変えただけとか、間違った内容をそのまま孫引きしてたのにはドン引きだった。
息子の下らない座談会や運転講習での金集めを長年見逃して、不倫騒動も揉み消し、挙句の果てに邪魔者扱いされて、家を追い出され、行くとこないから、会員さんの熱烈な要望で建てる?F館に住みたい会長って何?
仏教の学問はいい加減だわ、人間的にも徳がないどころか、世間の親子以下の会長や息子について、崩壊まで行きたい人は行ったらいいんじゃない?とめてもいくでしょ?
wさんなんかに何言ってもだめなこと、十分知ってて、メールしているんでしょ?まともな人は殆ど、やめてるよ!
投稿: | 2009年10月 2日 (金) 23時39分
「静かな劇場」の過去のエントリは、キャッシュで残っています。
http://74.125.153.132/search?q=cache:u3rItyIV7DsJ:blog.goo.ne.jp/345shigure+%E9%9D%99%E3%81%8B%E3%81%AA%E5%8A%87%E5%A0%B4&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp
投稿: | 2009年10月 3日 (土) 04時25分
かつての古巣を土蔵秘事呼ばわりしておきながら、そこの創始者で自らの師の著作はパクりまくり。自分が後継に選ばれなかったことへの意趣返しだったんだろうね。奴にとっての仏教は己の屈折したルサンチマンを解消するための道具に過ぎなかったわけだ。てめえはジャギかwwさしずめ仏教が北斗神拳?地獄すら生ぬるい!だっけ?ホント外道だね〜
投稿: | 2009年10月 3日 (土) 18時37分
て、W部はモヒカンか?凸じゃなくて凹だがwww
投稿: | 2009年10月 3日 (土) 18時43分
はげのおっさんやないか。(笑)(笑)。
マインドコントロール一直線。
投稿: | 2009年10月 3日 (土) 19時56分
T森弘宣部だもの
T森さんが解説しているから何言っても大丈夫と座り込んだのだろう
弥陀の本願はどこへいった
他力信心はどこへいった
お念仏はどこへいった
獲信者の真似して格好だけじゃないか
T森さんは法然聖人でもない
T森さんは親鸞聖人でもない
T森さんは覚如上人でもない
T森さんは存覚上人でもない
T森さんは蓮如上人でもない
T森さんは妙好人でもない
T森さんは人を迷わせすぎ
T森さんは批判を聞かなさすぎ
T森さんは師を謗り過ぎ
T森さんは先輩を罵り過ぎ
T森さんは講師をほったらかしすぎ
T森さんは会員をほったらかしすぎ
T森さんは自分の思いに住し家族に囲まれた楽園を夢見すぎ
T森さんはYESマンを周りに置きすぎ
T森さんは人に幻想を抱かせ過ぎ
T森さんは美術品を買いすぎ
T森さんは著作権違反しすぎ
T森さんは教学を間違えすぎ
T森さんは後世者ぶりすぎ
T森さんは良し悪しばかり言いすぎ
T森さんは話を聞かなさすぎ
T森さんは指鬘外道を奨励しているかのような結果ではないか
一体こんな人が本願を述べられるのだろうか
人を裁く権利があるのだろうか
自分が話す論理に従わせて自分良し相手悪しとしてきた結果ではないか
弥陀の本願の邪魔をするな
お念仏申せ
会員の方々へ
お聖教を読ませて頂くとき
会の教えやT森会長の心を交えずに
自分自身の心に直に読ませて頂きましょう
歎異抄だけでもいかに会が異義に陥っているか
会員が異義を実行しまくっているか
一端でも知らされると思います
講師や職員の方々へ
背に腹は変えられないですよ
煩悩具足のこの身だから本願が建てられたのですよ
すぐに魔境に留まらずに脱会しましょう
賢くなって信じるのでもなく
偉くなって信じるのでもなく
良くなって信じるのでもなく
ですがね地獄にいては聞けませんよ
苦に攻められて聞く人ならもう聞いていますよ
ヤクザのような人たちの言うことなんて聞く必要ありませんよ
親鸞聖人はこの身という表現をされています
衣食住はどうでもいいなんて仰っていませんよ
規制してやってこそとか規制せずにやってこそとか戒律じゃないですか
浄土真宗は在家仏教ですよ
悪人ぶる必要も聖者ぶる必要もないんですよ
投稿: 毒人 | 2009年10月 3日 (土) 23時28分
会の中に居ると、可笑しい事が分らなくなっちゃうんだろうね!
仏教の話を聞くのに相手がいくら払えと要求するなんて聞いた事がない
開かれている、どなたでもと言いながら、会館の予定は口頭でしか知らせない。会員向けの新聞にさえ載せない。入り口でチエックされるし、名札付けさせられたり。なんで、管理したり、把握したがるの、お金出したか確認する為?
コンビニ、食堂、弁当屋、旅館、寿司屋なんて赤字なのにやってる意味あるの?自転車操業だって、直ぐ分るでしょ?
慈悲のかたまりの阿弥陀仏が全人類を死んだら、地獄に突き落とすのもおかしいでしょ?仏になる為の修行の六道輪廻だから、それぞれの、魂の学びに相応しい処で修行し直すと考えるのが妥当でしょ?
心で思うだけで悪だと教えられているからか、はなから出来ないって、何だか冷めちゃってさ、一般の人みたいに、損得抜きで人に親切にしたり、必死にならないよね。皆会員とは違って、したいからしてるの。これをしたら、こうなると見返りなんて求めてないんだよ。分んないでしょ?
親切とか、善とか、全部、信心決定する為の賄賂になってるんだよね。不必要な献金も極楽に行くための切符を買うつもりで出してるのかな?会に悪く思われない為とか、今は、合わせて、会の言いなりになって、気が進まないこともやっておいたら、仏縁が深まると思うなかな?
いつまで人相手の求道するの?阿弥陀仏に早く向いなよ。
投稿: | 2009年10月 4日 (日) 00時17分
W部のように如才のナイ奴が会の欺瞞に気付いてないはずないだろ。もう確信犯だね。保身のためにわかってて加担してるだろ。早稲田まで出て、やってきたことはペテンの片棒を担ぐだけ。くだらねー人生だったな。
投稿: | 2009年10月 4日 (日) 09時56分
親鸞会はここ数年で除名をだしすぎ!
組織に問題あるのがわからないかな!はげのおっさんWくんにバカ息子よ
投稿: | 2009年10月 4日 (日) 15時26分
T社より新刊が出るみたいですね。
『やがて世界は仏教にたどりつく』(渡部 隆志 著)
定価:1200円(税込み)
投稿: | 2009年10月10日 (土) 08時38分