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滝本太郎弁護士のブログに親鸞会のこと

先日このブログでも紹介したライブドアニュースの記事ですが、オウムをはじめとするカルト問題への取り組みで有名な滝本太郎弁護士のブログでも紹介されていました。

http://sky.ap.teacup.com/applet/takitaro/msgcate3/archive

それにしてもここ数年、カルト問題の会議や研修会で親鸞会の話題が取り上げられないことはありません。高森会長の迷著「歎異抄をひらく」はちっとも有名にならない一方、こうした部分で親鸞会の知名度が上がる一方なのは複雑な気分です。

いくつかの大学ではカルト問題について先進的な取り組みが始まっており、着実に成果は上がってきています。昨日もある国立大学で、教職員ではなく学生対象の研修会に出講させて頂き、その重要性を改めて感ずることが出来ました。

まだまだ出来ることは山ほどあります。自分の役割を自覚してやれる限りのことをやってゆきたいと思っています。

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コメント

研修会の実施は成果が現れますよ。勧誘のやり方は昔と今でもそんなにかわりません。親鸞会の入会者のほとんどが学生です。違法勧誘は親鸞会員でも学生以外の会員は案外知りません。ネットを見れないせいもありますからね。

投稿: | 2009年9月18日 (金) 18時56分

20年位前には、伝統宗教か新興宗教かくらいの記事にしかなってなかったのに、今ではあちこちの本やサイトでカルト扱いされている。自業自得としかいいようがない

投稿: | 2009年9月19日 (土) 17時48分

残念ですが、S会関係者の皆さん、もうゲームオーバーなのです。
いつまでもしがみ付いていても良い事が無い事を早く自覚してください。会長の話で満足できない自分に気が付いたら、腹にこたえるものが無かったらしおどきなのです。離れる勇気を持って下さい。決して、退会は逃げる事ではありません。MCから解き放たれて、自分の道を自分で選択出来たのです。ただそれだけですが、同時に幸せへの再出発であり、喜ばしい事です。カルト団体や悪知識からは逃げる事にはなりますが・・・。

投稿: | 2009年9月19日 (土) 17時49分

昔から親鸞会は人あつめ、金集めじゃないといわれました。組織ですから、勧誘や会費があるのは納得します。学生でも部室を使っていたわけやから、納得はしました。しかし、今はちがいますよ。何度もでてますが、自転車操業ですからね。親鸞会以外の弁護士の意見は参考になりますね。

投稿: | 2009年9月19日 (土) 19時18分

親鸞会はカルトじゃないといわれても誰も納得しないよ。教えを聞いてないからとかわかっていないからと言う人もいるが、まったくちがいます。多少苦しいところもあるかもしれんが、限界をこえすぎだからな。

投稿: | 2009年9月19日 (土) 20時39分

会の皆さん、自分の所属する団体のやっていることが、恥ずかしいと思いませんか?トップや幹部のせいには出来ない事はわかっていますよね?あなたが出している会費や献金がカルトの資金源になっているのは事実ですし。そのお金が、赤字のサイドビジネスの運用資金や会長の贅沢な住まいに化けてしまっているんですよ。会員であることは共犯なのですよ。
 会長や幹部は恥の概念などとっくに忘れてしまっているか、仏教団体である事自体認識が無くしてしまっている可能性が大きいです。
 気が付いた人から、退会しましょう。人数を減らす事は崩壊を早めますから。

投稿: | 2009年9月19日 (土) 21時36分

私がやめたのは、あまりにも厳しい活動についていけず、フラストレーションがたまりにたまったから。一年は立ち直れませんでしたね。うつに近かったかな。大学も卒業しましたが一年は休学しましたし、最悪でした。

投稿: | 2009年9月19日 (土) 21時48分

親鸞会は今の維持だけで大変だろう。給与もなくなり、部室も閉鎖。会員も増えた倍以上にへり、崩壊に近いね。

投稿: | 2009年9月19日 (土) 21時50分

虚偽は正当な弁護士業務だ !

 日弁連・会長:宇都宮健児は、「虚偽(詐害行為)は正当な弁護士業務だ」と主張(議決)して、懲戒対象弁護士を擁護し、これを撤回せずに、裁判で争っております。

 弁護士を指導・監督する立場にある宇都宮健児のこの行為は、不法行為を教唆するものであり、国民への背任です。

 表向きは、社会正義の実現(弁護士法1条)を強調しながらも、裏陰では、「虚偽(詐害行為)は正当だ」と指導しているのですから.弁護士トラブルが急増するは当然です。
 
 日弁連・会長:宇都宮健児らは、提訴し、勝訴するための「虚偽は正当だ」との理念を抱き、当然のように実践する人間たちだということでしょう。

 そして、組織的な権力を得ている日弁連・会長:宇都宮健児らのこの裏影での卑劣な行為を国民は知ることができず、それをとがめる手段もないのです。

 国民は、日弁連・会長:宇都宮健児らのこの卑劣な事実を知るべきであり、この元凶者たちを排除すべきです。

法曹界に正義はありません。

投稿: 赤影 | 2011年2月19日 (土) 10時34分

弁護士は虚偽事由で提訴する!
実態は以下のとおり酷い。
 虚偽事由で提訴(訴訟詐欺)することは正当な弁護士業務だと主張する黛千恵子(坪田)・坪田康男・八木宏らは、詐欺罪で告発受理(2014~2015)されていたようですが福井弁護士会は、反省も謝罪もせずに知らぬ振りして何らかの処置もしていないようです。
 それどころか、福井弁護士会は、「虚偽事由で提訴することは正当な弁護士業務だ」と議決して擁護(教唆・幇助)し続けているらしいです。
 被害者は、更なる侮辱や訴訟詐欺にあう事を恐れ恐怖の日々を過ごしているみたいです。
 権力を有した組織的な犯罪が放置される中で正義など通用するはずもなく、おそらくは一人ひとりと食い物にされることになるのでしょう。
人権擁護や正義などは眼中に無いようです。

投稿: | 2016年4月 2日 (土) 15時26分


裁判官樋口英明らは、 「虚偽事由で提訴すること(訴訟詐欺)は正当だ」などと主張し実践する福井弁護士会らを相手の訴訟に対して、 「裁判では虚偽は到底許される」 などと被害者に判決言い渡したらしいです。
司法に正義などありません。

投稿: | 2016年4月13日 (水) 18時18分

>原発訴訟団の弁護士島田宏は、「国民の常識が司法に生かされ国民の安全と基本的人権が守られる時代の到来を期待しています」と述べた。 とありますが、そんな発言を本当にしているんですか?
弁護士の島田宏は、「虚偽事由で提訴したり侮辱したりすることは正当な弁護士業務」 と福井弁護士会長のときから胸を張って主張している人物です。
どうして平然とこの様なことを言えるのでしょうか。
しかも、あろうことか 消費者庁消費者教育員の職におり詐欺撲滅をうたい文句にしてるとか。
詐欺の件、疑うのであれば以下の件、本人に確認下さい。

弁護士は虚偽事由で提訴する!
実態は以下のとおり酷い。
 虚偽事由で提訴(訴訟詐欺)することは正当な弁護士業務だと主張する黛千恵子(坪田)・坪田康男・八木宏らは、詐欺罪で告発受理(2014~2015)されていたようですが福井弁護士会は、反省も謝罪もせずに知らぬ振りして何らかの処置もしていないようです。
 それどころか、福井弁護士会は、「虚偽事由で提訴することは正当な弁護士業務だ」と議決して擁護(教唆・幇助)し続けているらしいです。
 被害者は、更なる侮辱や訴訟詐欺にあう事を恐れ恐怖の日々を過ごしているみたいです。
 権力を有した組織的な犯罪が放置される中で正義など通用するはずもなく、おそらくは一人ひとりと食い物にされることになるのでしょう。
人権擁護や正義などは眼中に無いようです。

投稿: | 2016年5月13日 (金) 20時35分

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