投稿:どうしたら自分が本当の幸せになれるか、考えてください。
前回の投稿時にたくさんのコメントを頂きありがとうございました。顔はわからなくても、共通の辛い体験をしたもの通しお互いを労れるとわかり、感謝で一杯です。
最近親鸞会の幹部会員とやり取りをしました。その人は、様々な親鸞会の問題(ネットの情報)をよく知っている人です。
その人がなぜ問題の多い親鸞会を続けるのか、考えてまとめてみました。これは、幹部会員や講師部等、親鸞会で熱心に求めている方共通しているのではないか、と思います。
その人の1番強い理由は、やはり後生の一大事でした。次のような考え方になっています。
○細かな教義的問題があっても、高森先生の説かれる後生の一大事は間違いない。
○私は親鸞会での求道を通して、悪しか出来ないのが自分だと強く思わずにおれない。そんな私だから死んだら一大事だ。
○仏教求めていてさえこんな心だから、仏教知らなかったら私はもっと醜くかった。尚更世間は酷いだろう。だから経典に明記されていなくても、一切衆生必堕無間は間違いない真実だ。
○そのもっとも重要な後生の一大事を抜きにして、仏教を説けるはずがない。1番大事な後生の一大事を抜かしていて、何が仏教だ、都合良くいろんな根拠を出したって、それでは仏教にならない。苦しい求道から逃げたい口実だ。
○後生の一大事と解決の道をハッキリ説いてくださる先生は、高森先生しかはおられないんだ。高森先生についていくしかない。
大まかにはこのように、思っておられると感じました。
こう思われているから、会長の言葉には無条件でイエス従うようになります。従わなければ法謗罪と思うように、なります。長く親鸞会に在籍する程、このような思考回路になりますが、顕真学院の研修を知って頂くと、尚更よくわかります。
顕真学院は、基本的に、挨拶、礼儀、整理整頓、約束(時間)を守る掃除、洗濯、アイロンがけ等の一般常識(と親鸞会で言われるもの)と、組織感覚を身につける研修施設です。
約束(時間)を例にあげると、「○時○○分から食事準備をするように」と指示があれば、その時間に1秒でも遅れたら、「ミス」とカウントされます。「ミス」をしたら、原因を考えて対策をたてるという内容です。
一般常識については普通ですが、顕真学院で異常なのは、「組織感覚」についてです。
組織感覚は、学院生正則(講師部と内容同じ)の中の2つをみれば、よくわかります。
○会長先生の御指示に無条件で従い、信心獲得を本と致します。
○上司の指示は、会長先生の命と心得ます。
これを徹底して叩き込むのが顕真学院の研修の1番の目的です。
「高森先生の深い深い御心から出ている御指示は絶対正しい、だから無条件で従います」「上司の指示は高森先生の御指示だから、その通り従います」この2つの思考回路が頭に刻み込まれたら、組織感覚が身に付いたことになります。それで顕真学院を卒業出来ます(特に講師部です)。
最近は顕真学院で研修を受ける講師部・親友部等の希望者も減っていて、平均10人くらいです。少ない時は、5・6人、どんなに多くても20人を越えることはありません。(5年前と比べてさえ、かなり減っています)
そのせいか、約3年前から会員で真生会病院に勤める人は、1ヶ月間学院研修を受ける事になったり、約2年前から学生等を対象にした、5日間の短期研修が始まったりしました。これら短期間の研修では、上のような異常な内容を徹底はしません。
顕真学院の研修で思考回路をインプットされた支部長が、会員をまとめるので、少しでも疑うことは法謗罪だ、高森会長の深い御心はすべて正しいと思わなくてはならないと、なっていきます。
その現役会員さんも、そんな思考になっています。だから明白におかしい最近の親鸞会の組織・活動も正当化されます。
○高森先生の深いお考えあって建てられた、正本堂や聞法ドメインは手段だ。どれだけ時間、体力、お金をかけても、真実の仏法をすべての人に伝える目的を果たせれば、無駄ではない。
○あんしん弁当やサンキューも直接仏法と関係なさそうでも、ゆくゆくは多くの方が親鸞会と縁を結ばれるようになる。深い御心の先生がされたのだから間違いない。
○破邪顕正や財施をするほど、すべての人の後生を心配される高森先生のお気持ちが痛切に感じられる。
○高森先生への不満や布教局長のスキャンダル等、親鸞会を非難する人は多い。なぜそんなに他人の事ばかり気にするのかが分からない。
○自分が地獄一定の極悪人と少しでも感じていたら、そんなに人を非難出来ない。批判ばかりして、1番大事な一大事がわかっていない。
大まかですが、まとめました。
教義的な矛盾も、組織的の問題も、活動の弊害も、無駄な施設も、後生の一大事だけは間違いないという思いから、すべて正当化しています。親鸞会に残っている熱心な会員さんは、皆さん似たような気持ちではないでしょうか?
後生の一大事、地獄行き間違いない極悪人が私の本性である。この2つがあるから、様々な疑問に目をつぶり、会長の言葉、方針に従うしかないとなられます。私もそうでした。
私が親鸞会に疑問を持ったのは、ある時親鸞会の教義に明らかに反する任務をせよと指示を受けたためです。
そこから、親鸞会に対する疑問から目を逸らしておれなくなり、初めてインターネットで親鸞会の情報を調べました。
さよなら親鸞会、私の白道、清森問答、苦笑の独り言等を見つけて読みました。
組織的問題(世襲や不倫の揉み消し)はすぐにわかっても、教義の矛盾はなかなか理解出来ませんでした。
後生の一大事、私は地獄行き間違いない極悪人である、この2つの間違いがわかり、初めて親鸞会の教義的な矛盾が理解出来るようになりました。
「親鸞会は本願寺に本当に勝ったのか」というサイトがありますが、私は最近ようやくこの内容が理解出来ました。今も昔も、都合の良い根拠だけ強調する会長の教義は全く変わっていないことがわかりました。そういう意味では、60年間説法が全く変わっていません。稀代の詐欺師です。
一切衆生必墮間、機の真実、この会長の都合良い教義を思い込んでしまうと、根本が狂っているため、どんなに正しい教えを聞いても理解出来ません。
私がやりとりした現役会員さんも、この2つは間違いない。他は教義解釈の仕方が少し違うだけだ。後生の一大事が1番重要で、それ以外は些細なことだ。等と会話が成立しませんでした。
「高森会長に人間の心はあるのか」を投稿された方と同じ気持ちおります。少しでも、親鸞会に関わった方に、何も知らずに不幸になってもらいたくない、と思い、今回投稿しました。
親鸞会の会員の皆さん、ぜひとも親鸞会でいわれる後生の一大事、また私の姿(機の真実)は本当に正しいのか、これだけに絞っても、山程教義的な矛盾がわかります。ぜひ苦笑の独り言や清森問答を読まれてください。私に騙されたと思ってでも、インターネットの間違いを自分が正してやると思われてでも、ぜひ読まれてください。理路整然と親鸞会の根本的な教義の間違いがわかります。
私は新しい道を幸せに向かって頑張っています。どうか親鸞会の会員の皆さんも、どうしたら自分が本当の幸せになれるか、考えられてください。
皆様、くれぐれも、くれぐれもお身体にはお気をつけください。
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コメント
書いてあるとおりで、確かに後生の一大事など納得する部分もありますが、仏教と関係ないことには疑問がある。学院の研修でもしかりです。親鸞会のガンは組織です。
投稿: | 2009年7月29日 (水) 13時54分
ここに書いてある通りで、教えと関係ないことは疑問がいっぱい。学院の研修は最悪です。会の癌は会長が説く間違った教えです。
投稿: | 2009年7月29日 (水) 17時12分
会員がこんなに苦しんでいる元は、会長が教えがわかっていなかった事。そして、何でも一番にならなければ気がすまない負けず嫌いな会長の性格でしょう。
寺では次男で生まれ寺を継げず、K光の後継者のMさんには人柄、学問、Iさんからの信頼全てに劣り、居場所が無くなり、日本と日系人のいるところまわり、年をとったら、故郷の富山で人集め、金集めで箱物あちこちに建てて、どうだと威張ったけど本願寺にも誰にも相手にされなかった。じゃ、本でベストセラー出して、はやりのアニメも売らせて、有名になろうと会員総動員で買い付け工作に販売。順調に子飼いの講師を生み出していた、ダミー大学勧誘はネットやオウムの影響どで締め出され、アウト。
資金繰りが大変なのか、隠し金の為か、様々な事業に手を出し、全て赤字。有能な自分で考える力のある人、ネットが見られる人は、去っていき、後に残ったのはMCされた中年以降の人たち。さあどうする?
今までは、組織や息子ばかり、問題だった。でも、今は会長自身と何より、根本は教えが間違っていると皆が気が付き、騒ぎ出したんだよね。
投稿: | 2009年7月29日 (水) 19時06分
親鸞会が財政難、資金繰りが苦しいのは当たり前です。これは教えとは関係ないが、モノをいえば除名になるから誰も言えない。経営のイロハも知らない人間が、安心弁当をつくったりしても儲かるわけがありません。すなわち赤字だ。赤字なら資金繰りが悪化するだけです。親鸞会の幹部はそんなこともわからないんだからラチあかない。
投稿: | 2009年7月29日 (水) 22時54分
事業を黒字にするのは、簡単です。しかし、親鸞会では絶対にできません。言い切ります。
投稿: | 2009年7月29日 (水) 22時56分
教えも間違い、会員の献金でやっているサイドビジネスもやる気がないのか大赤字。何のが悲しくて、現役の人は会に残って、せっせと献金しているんでしょうね?必堕無間の呪縛と機の真実の間違った解釈は恐ろしいですね。いつまでも関わっているとろくな事にならないのは目に見えています。でも、何となく危ないようにも思えるけど、抜ける決心をするのは難しいのかな?
あなたが大変な思いで、節約して出した献金の1万円をを会長は1円位に思っていますよ。きっと。
投稿: | 2009年7月29日 (水) 23時52分
あれだけ皆が大反対した無用の長物の地下道を無理やり作る感覚の人たちです。誰も泊まらない宿泊施設F館も建つし。もしかして、使わないものも、赤字の経営も、別の意図でしているのかもしれません。例えば、いつも言われていますが、経費を会員には倍かかったことにして、半分懐とか?赤字で経営破綻させて会を解散して、自分たちは海外に逃亡するとか?お金は自分や家族のために使いましょう。決して道楽息子に与えてはなりません。
投稿: | 2009年7月30日 (木) 00時01分
会長が「M晴をいじめないでくれ事件」で身体を張ってM晴講師を守ったのは、会長とM晴講師の間に永年に渡って触れ合ってきた共通の皮膚感覚があったからなのだと思います。
M晴講師の誕生、小学校入学から、教えを聞かずに親に反抗した青年時代など、苦楽を共にしてきた肉親としての喜怒哀楽が皮膚感覚として生々しく、突き上げるようにで感じられたからこそ、あの場で「M晴をいじめるな!」と絶唱して糾弾の動きを、自ら先頭に立って粉砕されたのでしょう。
最近、組織拡大の礎となる原動力となった講師数人が除名になりました。
会長の教えに忠実に従い、永年薄給に甘んじ、劣悪な環境の中、親鸞会教学の善を積み続け、金銭に何の見返りも求めず、法の善果をもたらすことだけに喜びを求めてきた人達ばかりです。
K光の本を読んでいた、信心決定したと語った、という理由が会員生命を抹消されてた理由です。
会長はなぜ、そんな些細な理由でそれらの講師を除名処分にしてしまったのか。
組織はあらゆる手段を行使して更生を促す努力をしたと思いたいのですが、会長自らが説得を行ったという事実はないようです。
会長がM晴講師と同様の家族に匹敵する皮膚感覚を会員に対して抱いているのであれば、除名処分にした講師を地獄に落とさない為にはどうすればいいのかということで、自分が地獄にいる以上の苦悶に毎日悩んでいることが、推測されます。
会員が除名処分になった講師を会への復帰を困難にする呼び捨てで呼んでいますが、会長の御心はM晴講師の様に更生させて救いたいと思っているのか、それとも憎んでいるだけなのでしょうか。
投稿: | 2009年7月30日 (木) 00時37分
最近除名になった方とは誰のことですか?
投稿: | 2009年7月30日 (木) 00時52分
島田講師→信心決定したと語った
清森講師→信心決定していないとブログで告白した
斎尾講師→中小企業診断士に合格
上田講師→信心決定したと語った
近藤講師→信心決定したと語った
宮田講師→信心決定したと語った、と聞いた
投稿: 元会員x | 2009年7月30日 (木) 01時50分
除名になったのはS田講師ではなく、O田講師だろ。
S田講師は除名になっていない。
投稿: | 2009年7月30日 (木) 08時16分
「皆々信心決定あれかしと朝夕思いはんべり」って思っているなら除名になどするわけない。
会員さん、これだけでも会長が嘘つきだとわかるはずですよ。
投稿: 陳仆斎 | 2009年7月30日 (木) 09時50分
現役会員が親鸞会を辞めない理由は、投稿者が述べられた理由の他に、
親鸞聖人の教えが他では説かれていないから、親鸞会を離れられない。
他で聞くと、何か間違った信心に陥ってしまう。
とにかく高森会長に恩があるから、離れられない。
高森会長が説法出来なくなった後の対応を見て考える。
親鸞会の行く末、崩壊をリアルタイムで現場で見ていたい。
こんなところでしょうか。
投稿: ひろし | 2009年7月30日 (木) 10時08分
よく会の崩壊を中で見ていたいという人がいるけど、活火山の上で噴火の瞬間を見たいと言っている命知らずと同じだと思わないのでしょうか?活火山の喩えは学生が後生の一大事の説明のとき使うけど。
会長はもう既にまともな説法は出来なくなっていることに気付いていないんだからしょうがない。可笑しなことを言っても全て深い御心と受け取れるんだからね。
間違った説法を長年聞かせてもらった事に対する恩なんて感じないといけないの?会長もIさんやMさんに対して同じように思っていたかもね。正しい教えを説いてくださる方に出会っていたら、もっと早く信心決定できたかもね。出会えなかったのも縁が無かったんだから仕方ないけど。
やっぱり、本当に今信心決定する気がないんでしょ。疑情を晴らそうなんて思って無い。悩んでないし、困っていない。求道ごっこを楽しんでるんだよね。きっと。真剣に求道してる人なんていなんだろうね会には。事実会長の説法で満足出来るし、知識選びも始めない、会に留まっている。これが何よりの証拠でしょ?
投稿: | 2009年7月30日 (木) 12時59分
昼、テレビで弁当屋のことやってた。魚沼産のコシヒカリでおかずも豊富、店舗を持たないヤドカリ商法でいろんな店に、昼の何時間か買取で弁当を置いてもらって、売り上げの2割を店の儲けにする、こんなところかな。儲かってるらしいよ。
なんで儲からないかとえば、儲ける気がないから。病院にしても、弁当やコンビニ全てにプロの経営戦略の上手な人を呼ぶ気はさらさらないねようだしね。売り上げ上げてるからって引き抜いたコーヒーやさんもお手上げだった事だし。わざと赤字にしているようにしか思えません。
投稿: | 2009年7月30日 (木) 13時18分
一般の会社なら、もうとっくに何か手立てを打っているでしょ?株主や出資者が許さないから。物を言う会員は、追放されるから何もいえないなんて笑い話だね。会員の献金で建物建てたりしてるんでしょ?儲けを出させて、配当ならぬ、弁当無料券でももらいなよ。会員は自分の出したお金がどんな風に使われてても、何にも思わないんだね。全て会長先生の御心のままになの?
投稿: | 2009年7月30日 (木) 13時51分
弁当屋やコンビニは、手を打とうとすると全部高森親子に勝手な事するなと手酷く潰されるみたいですよ。
投稿: | 2009年7月30日 (木) 14時35分
後生の一大事を解決したいと言いながら、
多くの会員が知識頼みの異安心になってしまっています。
会長から離れたら、自分の後生は地獄だ。
一念で知らされたわけでもないのに、結構な酔いっぷりです。
このような考え方を植えつけるのは、ある種閉鎖された環境ならば
可能だということをまず理解しなければなりません。
罪悪感に理由付けして、「因果の道理によって知らされたのだ」と教えて
もらうと多くの人は納得してしまいがちです。
問題なのは先に「因果の道理ありき」ではなく、絡め取ったら一気に
思考を奪うところまで持っていける組織が先にあったことです。
会長の話はよく分かる、うんうんと頷きながらも、
本当に理解できているのは自分に都合のよい部分ばかりです。
なぜなら、自分に関係する因果関係さえ、はっきり見ることはできないからです。
おそらく正しいだろう、とか、きっと間違いない、というレベルのことを
会員は「間違いない」と倒錯して理解しているのです。
実際は、後生も因果もはっきりとは分からない、これに尽きます。
程度の違いではなく、問題になっているかなっていないか、これだけです。
教義的な面から「正しい」と言うなら、S会以外の教えを全く知らずに正しいというのは、自己矛盾です。
聖人在住の頃ならいざ知らず、今は文盲の人などいません。
教義を学ぼうとすれば学べる環境にあるのに、それをせず、
「S会がそう言うから」などと言っているのは、それこそ安楽椅子という他はありません。
楽ですもんね、会長の意思に従っていれば何とかなる、と思っているのは。
頑張っていると自分を慰めながら、一時の感情ごっこで遊んでいる。
これがS会の姿です。口で言うほど、後生など問題になっていないのです。
信心決定したいのに、その道程が分からない。何をすればいいのか分からない。
こんなときに、三願転入を根拠にして、財施を勧められると(自分に)都合がいいのです。
聖人の体験をわざわざ道筋に仕立てて、財施を募るのが真宗の教えかどうか、考えるのが、調べるのが、罪だと思いますか、S会の皆様。
教義を深く理解してください。
投稿: | 2009年7月30日 (木) 21時13分
↑の発言、深いですね。
盲従するのは楽ですからね。でも、気づかないところで、多くの大切なものを失い続けているんでしょうね。
あの会長は、善智識なんかじゃありませんよ。
投稿: | 2009年7月30日 (木) 22時53分
全くその通りなのですが、S会以外の仏書を読んでいると知れたら、「高森会長を蔑ろにしている」「高森会長の(本会の)本以外は読むな」という話になりますからね…
高森会長以外に親鸞聖人の教えを正しく伝える方はいない、正しく解釈される方はいない、とか、まるで考え方が土蔵秘事です。
投稿: | 2009年7月30日 (木) 23時58分
全ての人間は曽無一善だから、地獄間違いなし。だから六道輪廻は生温くて、無間地獄の後生の一大事が死後にあって当然などと現役会員は言います。
でも、会長から悪しか出来ないと聞かされ、鵜呑みにしている会員は良く考えてください。
だから、放火をしても許せるんですか?
名号張り合わせも?そんなまがいものだけど、真夜中に取り返す事も?
ダミーサークルの勧誘も構わない?
不倫の息子もいじめるな?
会員に嘘をついても豪邸が欲しいですか?あと何年住む気ですか?
会長亡き後残った建物はどうするのですか?公営の武道の道場に使ってもらいますか?畳、いっぱいあるし。
弁護士、会計士に嘘をつかせていいんですか?
医師の方々も職員も、娘さん、お孫さんにやめて欲しがっていますよ?まだ病院もほかも、プロに任せたら立ち直れますよ。
まだまだいろいろありますが、よくないことだらけでしょ?普通に考えたら?
一般世間でも、コンブライアンスはやかましく言われます。自分自身の嘘や誤魔化しが仏教を聞けなくしていることに早く気が付いてください。
家族にあることで長い間、騙されていたことに気が付き、こんな嘘つきを製造する会の話は聞けないと、二度と聞かない決心をして、知識選びをはじめました。会がしているそのままが家族のしている事だと気が付きましたので。
未だに、家族は外面ばかり気にして、自分さえ話が聞けたら構わないらしく、富山に、車に分乗して、仲良しごっこ、求道ごっこを楽しんでいます。
いつかは、何かのきっかけで、気付くかと様子見です。放っておくことも出来ないので。おかげさまで私自身は幸せに、機嫌よく過ごしていますが、MCは根深く、恐ろしいです。
教えが間違っていることが全てです。世間的な悪より、問題にしなくてはならないことである疑情に目が向く話をしてくれる方を探してください。嘘つきには悪の姿は永遠に分かりませんから。
投稿: | 2009年7月31日 (金) 00時13分
そう、何が本当で何が嘘か?世間のことのも仏教の事も何もかも、嘘つきには分からなくなっちゃうんだよ!1つ嘘をつくと、誤魔化す為にたくさんの嘘をつかなくてはならないし。そして、嘘がばれた時、もともと守れない約束をお前がさせたんだと、人のせいにして開き直るんだよ。嘘つきは。自分が悪いなんて、絶対思わないんだよ!
投稿: | 2009年7月31日 (金) 00時26分
要するに親鸞会の会員は、死ねば無間地獄に堕ちるという
「後生の一大事」が間違いのないことで、それ以外の細かな教義問題は
取るに足りないことだという思考回路から抜けられないわけですね。
一つ言えるのは、親鸞会のいう「後生の一大事」を
信じるに至った過程は、ほとんど詐欺の集積であるということ。
虚偽や隠蔽、改竄、捏造などの「取るに足りないこと」の積み重ねの
結果、「後生の一大事」を信じるようになったわけでしょう。
肝心要の「後生の一大事」の解釈だけは間違いのない事実だと
どうして言い切れるの?一つの教義体系を検証しようと思ったら
その体系の外に出ないと検証不可能だけど、親鸞会にいてはそれは
できない。なにしろ会長の書いた本以外は「求道の妨げになる」のだから。
どんな教義だって部分的に見れば正しいし、教義体系内であれば
論理的になる。お聖教の部分的な解釈が正しいと思って、
その積み重ねで「後生の一大事」という結論が正しいと思うように
なったのに、今では「後生の一大事」という結論が正しくて、
部分的な解釈はほとんどどうでもよくなっている。
そして会長に無条件に従うしか救われる道はないと思っている…。
とにかく一度、詐欺的なやり方を常套手段とする組織から離れて、
自分の人生をもう一度見つめ直してみるといいと思う。
それから初めて自分にとっての求道が始まるのだと思う。
投稿: | 2009年7月31日 (金) 02時06分
会員の人は高森会長しか正しく教えて下さる方はいないと言うが、
高森会長が死んだらどうするつもりですか?
投稿: | 2009年7月31日 (金) 08時16分
結局、本願寺やK光に認めてもらおうと必死で詐欺まがいな手段を使ったとしか思えません。「後生の一大事」で脅かし、縛りをかけて、逃げられないようにした。そして、恐ろしくて、怯えているけど、何も考えようとしない会員さんに、「じゃ、これをするといいよ」と親鸞聖人の三願転入を持ってきて、善を勧めた。本当は「善は間に合わない、捨てよ」という教えであるにも関わらず。
会員さんは真面目で正直だったので、言われるがままにせっせと金集め、人集めを実践していった。本当は、良心が痛むけど、大学では嘘つき勧誘で人を集め、パンの耳をかじっても、交通費や献金を捻出した。働き出しても、借家住まいをしても、毎回同じ服しか着られなくても、せっせ、せっせと働き蟻のように献金に励んだ結果が、現在の小杉のたくさんの建物群。会長の本をベストセラーにさせる工作作戦やアニメの行商にも文句も言わず、喜んで出た。。
でも、50年たっても、本願寺には相手にされず、K会も相変わらずマイペースです。こうなったら、豪邸に住んで、好きなもの食べて、子どもや孫に働く場所やお金を残して、好きな事して生きてやろう。もう長い事頑張ってきたことだし。どうせ、自分一人で会はやってきたんだから、どうしょうと、何をしようと、自分が潰してしまおうが勝手でしょ。
あくまで想像ですが、こんなところでしょうか?付き合わされた会員さんは気の毒としか言いようが無い反面、自分の頭で考えなかった、幸せになる手間暇を惜しんだつけを払っているのかもしれません。
もう、借金も利子もないんですよ。自由なんですよ。といきなり言われても、自分で何かした事が、考えた事がないから、一歩踏み出す勇気がもてないのでしょうか?詐欺師自身が、今までのことは、詐欺でしたと、種明かししてもまだ詐欺師を信じたい人たちと同じになってはなりません。行動を起こすのは今です。早いほうがいい!
投稿: | 2009年7月31日 (金) 08時42分
いろんな事がわかるにつれて、びっくりする事も多いと思います。騙されてた事に対して怒りが出たり、言いなりになっていた自分が許せなかったりしていませんか?
でも、そのときは、若かったし、経験も、判断力も今よりなかったし、仕方なかったのです。インターネットも教えや、組織について今ほど堂々と指摘する雰囲気でなくて、黙っているしかなかったし。反対にその経験があるから、今も騙されている人に気付いて欲しいと思えるし。もう、少なくとも会と縁が切れるし、ほかの宗教に嵌ったり、献金する事も無いでしょう。
わかったら、すぐ行動に移しましょう。もちろん、過去の可哀想な自分をいたわって、ねぎらって、抱きしめてあげてください。よく頑張ったと。大変だったと。思いっきり肯定してあげて、そして、今からは本当に幸せにならないといけないと決心してください。
投稿: | 2009年7月31日 (金) 14時18分
高森先生も高齢です。あんなにたくさん建物を建てて、将来どうするんでしょうかね。
絶対服従とは聞く耳もたずです。今の時代にそんなことしても、だれもついてこない。だから親鸞会は末期のガンと同じです。理由は因果の通理で教えてくださった通りですね
投稿: | 2009年7月31日 (金) 15時45分
読まれないかもしれないけれど T会長へ
一生会員を騙せると思っていたんですか?
いつかこんな日が来ることに、気が付かなかったのですか?
順調に誰も自分の信仰を超える人が出てこなかったからですか?
でも、実際はかなりの人が、信心決定していると思います。
その人たちは、信心決定したことをずっと隠していたり、黙って去って言ったりしたのでしょう。
KさんもMさんも、中で何とかやろうと思っていたのに、追い出したのは、信心決定していない息子さんの為ですか?一番じゃなくなるから?勿体ない事をしましたね。
いいですか。ある期間は先生でも、人は成長するんです。生徒だ、弟子だと思っていた人たちに逆に教えてもらう立場になる事もあるのですよ。だから、先生と呼ばれる人は必死で更に研鑽するのです。向上心を無くし、努力をやめたとたん、終わるのです。立場は取って代わられ、追い出されるか、引退、隠居です。普通はね。ご自身が一番良く分かっておいででしょう。もう限界でしょう?
建物や土地は維持費で、迷惑がかからないようにさっさと射水市にでも寄付してはいかがでしょうか?地下道は危険なので封鎖して下さい。 遊びでやって、大赤字の小規模事業も処分されたらいかがでしょうか?もし、お金が入ったら、講師の退職金に当てたらいい。会員も、元会員も講師に渡す分には文句はないでしょう。
支部は担当講師が、自分が信心決定するか、信後の人で話してくれる人を探して来れたら、存続してもいいでしょう。すべて、会員さん主導で決めたらいいと思います。解散するなり何なり。
T会長が見ていてくれてたら、一度良く考えてください。ネット対策員や講師もみているでしょうから、会議のときにでも、こんなけしからんコメントがありましたと、見せてあげてください。
多分、何も変わらないと思いますがね。T会長や一族以外はもうこんな事も考えているのです。人を馬鹿にしたり、無能で大人しいと思っていたら酷いしっぺ返しを食いますよ。繰り返しますが、会員も、信仰もすすむし、何回も騙されると学習するのです。もうお役目は終わったのです。のんびりお過ごし下さい。
投稿: | 2009年7月31日 (金) 18時13分
> K光の本を読んでいた、信心決定したと語った、という理由が
> 会員生命を抹消されてた理由です。
「信心決定したと語った」ことが除名の理由になるのですか?
> でも、実際はかなりの人が、信心決定していると思います。
> その人たちは、信心決定したことをずっと隠していたり、
> 黙って去って言ったりしたのでしょう。
信心決定したことは、隠さなければならないこと、親鸞会の中で
公言すると活動を続けられなくなるようなことなんですか?
信心決定することが親鸞会活動の目的だとすれば、「信心決定した」
という人が出ることは祝うべきことではないのですか?
むしろ「信心決定した」という人が出て来ないことこそが、
問題なのではないのですか?
投稿: | 2009年7月31日 (金) 18時32分
大学に入ってサークルの勧誘を受けたとき
「先輩は絶対の幸福になったのですか?」
「もちろんだよ!」
と、自信満々に先輩が答えたので、とりあえず1ヶ月話を聞いて
みようと思って部会を聞き始めた。
ところが、それは「もちろん(まだ)だよ!」の意味だという
ことを後になって知った。「だまされた」と感じるも「でも、
そうやって言わなかったら君は仏教を聞かなかったでしょ?」
と嘘を正当化され、MCにかかっていた自分はそんなものかと
納得してしまった。
1年くらい話を聞くと「先輩の中に信心決定している人はあまり
いないようだ」ということが分かった。さらに話を聞くと
「どうやら先輩は誰も信心決定してないらしい」
「それどころか講師もしてないようだ」ということが分かってくる。
そのあたりから、だんだんと不安になってくる。
親鸞会で活動を続けるほど、信心決定がどんどん遠ざかって行く
ように感じる。
「後生の一大事は、ちょっとやそっとで解決できるような簡単な
問題ではない!」と教えられた。人生すべてを投げ出している
講師ですらほとんど信心決定してないとなれば、自分も一生涯
親鸞会で求め続けたとしても信心決定するということはないん
だろうな、と漠然と感じるようになってくる。
平生業成の教えのはずが、気がついたら自分の中では「体失往生の
教え」になっている。今生では助からない教えならば、続けても
意味ないし、時間もお金も体力ももったいないと、怠け者の私は
感じてやめた。
身の回りに「信心決定した!」という喜びを訴え続けている人が
いたならば、もう少し希望を持てたかもしれないけど、そういう
人がいなかったので、いくら「後生は一人一人のしのぎ」と
言われたところで、続ける気にはならなかった。
いまだに続けている会員の方達は、親鸞会で活動を続けていれば
生きているうちに信心決定できると思って続けているのか、
できないと思うけど惰性で続けているのか。どうなんでしょうね。
投稿: | 2009年7月31日 (金) 18時58分
引退勧告ですか?会長はこんなにハッキリ言われた事あるのかな?
誰もが思っていたけど、ばちが当たりそうで言えなかったのかもね。
一番引退して欲しがっているのはほかならぬ、ご子息ではないですか?もし、図星なら、せっかく庇ってやったのにね。損したね。恩を仇で返されたね。死ぬまで、善知識の地位は不動で安泰の予定が、この期に及んでまさかの引退勧告されるまでになっちゃったし。みんな、不倫騒動から、教えや組織に呆れていったからね。
でも、もう十分だから、間違った教えを、これ以上説かれる、害を阻止したいから、家族や友達に幸せになって欲しいから、いっそ勇退して会が無くなって欲しいと思っている人は多いと思うよ。改めて、申し上げます。伏木のご自宅で隠居してゆっくりして下さい。豪邸で暮らす夢は諦めてください。
投稿: | 2009年7月31日 (金) 19時15分
私は、親鸞会になら騙されても仕方がない、親鸞会で駄目なら、もう他に真実の幸せになれそうにないから、と思い込んでいました。
騙されいても後悔しないと思っていたのに、いざ騙されたとわかったら、無茶苦茶後悔しますね。
それでも、今も親鸞会にいる人間よりは、早く辞められたから、その分は、後悔が少なくて済みました。
投稿: | 2009年7月31日 (金) 19時35分
それは、良かった。ついていましたね!騙された事に気が付いた明晰な頭脳に感謝しましょう。過去の嫌な事は、感謝出来るまで、一時保留にして、今の幸せを大事にしましょう。きっと、明るい未来が待っています。お金も時間も体力も自分と家族のために有効に使えますね!
投稿: | 2009年7月31日 (金) 19時49分
親鸞会が末期症状なのが今の現状。講師はやめていき、養成機関の学院は人は入学しないし。
投稿: | 2009年7月31日 (金) 23時16分
現役会員の人は一体いつ信心決定するつもりなのですか?
会で教えられたように、善をしていたら、いつかは出来ると考えているのですか?それともまさか臨終での観音菩薩の説法を期待しているのですか?それも無理なら、来世か、またその次ですか?
これは、明らかに、平生業成の教えではないでしょ?
新しい人には、現在ただいま、救われる教えと人を誘っているのに、可笑しいと思いませんか?矛盾を感じていませんか?
阿弥陀仏の本願に救われる事は簡単です。易行です。疑情を晴らしていただけばいいのです。自力がなくなったら、それで卒業です。
聞法が、自分の都合の良い聞き方になっていませんか?弥陀の本願を疑う事より、他人や自分の些細な悪ばかり気になり、苦しんでいるでしょう?
間違った事を、10年聞こうと100年聞こうと幸せにはなれませんよ。たとえ、仮にほんの僅か真実が混じっていても、阿弥陀仏に向かった聞法で無いので、聞き逃してしまいます。よほど信仰が進んだ人しか正しく聞くのは困難です。
どうか、阿弥陀仏に向かって下さいと常に勧めてくださる信心決定された方から聞いてください。信心の沙汰をして頂いて下さい。
時間、お金、体力は、かける甲斐があるところにかけてください。
方向が違うと本当に勿体ないですよ。後悔して欲しくないですし。早く会長も会も卒業して、自分にあった善知識とあえることを心より念じています。
投稿: | 2009年8月 1日 (土) 10時28分
退会を考えられている方は、『親鸞会被害家族の会掲示板』を参考にされてみて下さい。
投稿: | 2009年8月 6日 (木) 18時58分
『親鸞会教義の誤り』というブログは素晴らしいと思います。「一切衆生必墮無間」が高森顕徹会長の「造語」である事が、根拠にもとづいて分かりやすく解説されています。
投稿: | 2009年8月12日 (水) 12時48分