投稿:どうしたら自分が本当の幸せになれるか、考えてください。
前回の投稿時にたくさんのコメントを頂きありがとうございました。顔はわからなくても、共通の辛い体験をしたもの通しお互いを労れるとわかり、感謝で一杯です。
最近親鸞会の幹部会員とやり取りをしました。その人は、様々な親鸞会の問題(ネットの情報)をよく知っている人です。
その人がなぜ問題の多い親鸞会を続けるのか、考えてまとめてみました。これは、幹部会員や講師部等、親鸞会で熱心に求めている方共通しているのではないか、と思います。
その人の1番強い理由は、やはり後生の一大事でした。次のような考え方になっています。
○細かな教義的問題があっても、高森先生の説かれる後生の一大事は間違いない。
○私は親鸞会での求道を通して、悪しか出来ないのが自分だと強く思わずにおれない。そんな私だから死んだら一大事だ。
○仏教求めていてさえこんな心だから、仏教知らなかったら私はもっと醜くかった。尚更世間は酷いだろう。だから経典に明記されていなくても、一切衆生必堕無間は間違いない真実だ。
○そのもっとも重要な後生の一大事を抜きにして、仏教を説けるはずがない。1番大事な後生の一大事を抜かしていて、何が仏教だ、都合良くいろんな根拠を出したって、それでは仏教にならない。苦しい求道から逃げたい口実だ。
○後生の一大事と解決の道をハッキリ説いてくださる先生は、高森先生しかはおられないんだ。高森先生についていくしかない。
大まかにはこのように、思っておられると感じました。
こう思われているから、会長の言葉には無条件でイエス従うようになります。従わなければ法謗罪と思うように、なります。長く親鸞会に在籍する程、このような思考回路になりますが、顕真学院の研修を知って頂くと、尚更よくわかります。
顕真学院は、基本的に、挨拶、礼儀、整理整頓、約束(時間)を守る掃除、洗濯、アイロンがけ等の一般常識(と親鸞会で言われるもの)と、組織感覚を身につける研修施設です。
約束(時間)を例にあげると、「○時○○分から食事準備をするように」と指示があれば、その時間に1秒でも遅れたら、「ミス」とカウントされます。「ミス」をしたら、原因を考えて対策をたてるという内容です。
一般常識については普通ですが、顕真学院で異常なのは、「組織感覚」についてです。
組織感覚は、学院生正則(講師部と内容同じ)の中の2つをみれば、よくわかります。
○会長先生の御指示に無条件で従い、信心獲得を本と致します。
○上司の指示は、会長先生の命と心得ます。
これを徹底して叩き込むのが顕真学院の研修の1番の目的です。
「高森先生の深い深い御心から出ている御指示は絶対正しい、だから無条件で従います」「上司の指示は高森先生の御指示だから、その通り従います」この2つの思考回路が頭に刻み込まれたら、組織感覚が身に付いたことになります。それで顕真学院を卒業出来ます(特に講師部です)。
最近は顕真学院で研修を受ける講師部・親友部等の希望者も減っていて、平均10人くらいです。少ない時は、5・6人、どんなに多くても20人を越えることはありません。(5年前と比べてさえ、かなり減っています)
そのせいか、約3年前から会員で真生会病院に勤める人は、1ヶ月間学院研修を受ける事になったり、約2年前から学生等を対象にした、5日間の短期研修が始まったりしました。これら短期間の研修では、上のような異常な内容を徹底はしません。
顕真学院の研修で思考回路をインプットされた支部長が、会員をまとめるので、少しでも疑うことは法謗罪だ、高森会長の深い御心はすべて正しいと思わなくてはならないと、なっていきます。
その現役会員さんも、そんな思考になっています。だから明白におかしい最近の親鸞会の組織・活動も正当化されます。
○高森先生の深いお考えあって建てられた、正本堂や聞法ドメインは手段だ。どれだけ時間、体力、お金をかけても、真実の仏法をすべての人に伝える目的を果たせれば、無駄ではない。
○あんしん弁当やサンキューも直接仏法と関係なさそうでも、ゆくゆくは多くの方が親鸞会と縁を結ばれるようになる。深い御心の先生がされたのだから間違いない。
○破邪顕正や財施をするほど、すべての人の後生を心配される高森先生のお気持ちが痛切に感じられる。
○高森先生への不満や布教局長のスキャンダル等、親鸞会を非難する人は多い。なぜそんなに他人の事ばかり気にするのかが分からない。
○自分が地獄一定の極悪人と少しでも感じていたら、そんなに人を非難出来ない。批判ばかりして、1番大事な一大事がわかっていない。
大まかですが、まとめました。
教義的な矛盾も、組織的の問題も、活動の弊害も、無駄な施設も、後生の一大事だけは間違いないという思いから、すべて正当化しています。親鸞会に残っている熱心な会員さんは、皆さん似たような気持ちではないでしょうか?
後生の一大事、地獄行き間違いない極悪人が私の本性である。この2つがあるから、様々な疑問に目をつぶり、会長の言葉、方針に従うしかないとなられます。私もそうでした。
私が親鸞会に疑問を持ったのは、ある時親鸞会の教義に明らかに反する任務をせよと指示を受けたためです。
そこから、親鸞会に対する疑問から目を逸らしておれなくなり、初めてインターネットで親鸞会の情報を調べました。
さよなら親鸞会、私の白道、清森問答、苦笑の独り言等を見つけて読みました。
組織的問題(世襲や不倫の揉み消し)はすぐにわかっても、教義の矛盾はなかなか理解出来ませんでした。
後生の一大事、私は地獄行き間違いない極悪人である、この2つの間違いがわかり、初めて親鸞会の教義的な矛盾が理解出来るようになりました。
「親鸞会は本願寺に本当に勝ったのか」というサイトがありますが、私は最近ようやくこの内容が理解出来ました。今も昔も、都合の良い根拠だけ強調する会長の教義は全く変わっていないことがわかりました。そういう意味では、60年間説法が全く変わっていません。稀代の詐欺師です。
一切衆生必墮間、機の真実、この会長の都合良い教義を思い込んでしまうと、根本が狂っているため、どんなに正しい教えを聞いても理解出来ません。
私がやりとりした現役会員さんも、この2つは間違いない。他は教義解釈の仕方が少し違うだけだ。後生の一大事が1番重要で、それ以外は些細なことだ。等と会話が成立しませんでした。
「高森会長に人間の心はあるのか」を投稿された方と同じ気持ちおります。少しでも、親鸞会に関わった方に、何も知らずに不幸になってもらいたくない、と思い、今回投稿しました。
親鸞会の会員の皆さん、ぜひとも親鸞会でいわれる後生の一大事、また私の姿(機の真実)は本当に正しいのか、これだけに絞っても、山程教義的な矛盾がわかります。ぜひ苦笑の独り言や清森問答を読まれてください。私に騙されたと思ってでも、インターネットの間違いを自分が正してやると思われてでも、ぜひ読まれてください。理路整然と親鸞会の根本的な教義の間違いがわかります。
私は新しい道を幸せに向かって頑張っています。どうか親鸞会の会員の皆さんも、どうしたら自分が本当の幸せになれるか、考えられてください。
皆様、くれぐれも、くれぐれもお身体にはお気をつけください。



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