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脱会サポート

さよなら親鸞会を運営する「連絡会」では脱会の相談を承っています。

特に講師部や親友部では、脱会時の説得や嫌がらせ、脱会後の再就職(社会復帰)、メンタル面でのケア、人間関係の再構築、家族関係、講師部については退部時に支払う1000万円が脱会の障害となっており、こうしたことにより「脱会の意思はあれど辞めた後の生活を考えると脱会できない」といった相談もいくつか頂いています。

特に大学卒業後社会経験なくすぐに親鸞会で生活するようになった人については、全く未経験の一般社会でやってゆけるのかという不安もあり、闇の中にこぎ出してゆくような感覚でおられる方も少なくありません。

私個人の意見としましては、さまざまな障害はあっても一度脱会してしまえば案外「なんとかなる」ものであり、どうか勇気を出して恐怖や不安を乗り越えてほしいと思っていますが、様々な疑問を持ちながら内部にいる人の気持ちも分かるので相談に乗りたいと思っています。

どうか一歩踏み出すのを躊躇しておられる方、ご相談ください。

これまで相談員の人数が限られており、限られたリソースですでに多数の相談を頂いていたためにご案内をすることも出来なかったのですが、ようやく体制が整いこうした告知をすることも可能になりました。

メールはこちらから。もちろん秘密は厳守いたします。

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コメント

ぶるうのさんの温情には、頭が下がります。ここまで考えていて下さったのですね。
私のように、ずっと一般社会で仕事をしてきた者には、講師部の方々の不安は理解の域を超えていると思います。しかし一度しかない「自分の人生」です。
どうか勇気を出して一歩を踏み出して頂きたいと切に願います。
会を辞めた人達は殆どが応援者であり、協力者です。
一人ではありません。

投稿: まりあ | 2009年6月12日 (金) 00時41分

除名になった元講師部員のものです。
正直除名になって幸せです。もはや二度と誘われることもなく
つきまとわれることもありません。恩(金)を返せと迫られること
もなくなったのです。
講師部をやめるまでは、やめることは大変な罪であり、この世から
地獄に堕ちるに間違いない、と覚悟していましたが、実際はまったく
違っていました。世間の人のほうがはるかに常識的で、普通に
付き合ってくれました。おもえば親鸞会の人間関係も講師部の人間関係も
異常でした。高森会長の妄想によってつくられたカルトな世界で
あったことがよくわかります。
一方、自分の阿弥陀仏への信仰はより深まっています。
講師部員の皆さん、今年も必ず誰かがやめるでしょう。
おそらく最初に1000万の違約金を踏み倒すのは勇気のいること
とおもいます。しかし、法的ににはなんら根拠のないただの脅しです。
まっとうな人生を送り、自分の親や知人たちに顔向けできない
カルトに捧げる人生から脱出してください。ぶるうの氏と一緒に
そのサポートをいたします。
これまでも脱会した元講師のサポートをつづけて来ましたが、
本当にやめてよかった、と皆一様に言っています。
普通の仕事につく人、学校に行きなおすひと、自分の信仰を求め布教
をつづける人など様々ですが、自分自身をとりもどし、カルトから
開放された本当の人生を歩んでください。

投稿: 元講師X | 2009年6月12日 (金) 01時00分

私も講師部を辞めたものです。

やめる直前は、夜、一睡も出来ないくらい悩みに悩んで、
清水の舞台に飛び込むような決意でやめたことを思い出します。

しかし、いざ辞めてしまうとそうでもなく、
講師部に進むために自分が裏切ったと思った人たちが、
信じられないくらい支援してくれて、今は一社会人として
社会で働いて家庭ももって幸せな毎日です。


やめることを真剣に悩んでいる人は、まずその気持ちを
親鸞会以外の人に打ち明けてみることだと思います。

会内の人に打ち明けても予想通りの引き留めにあうだけですが、
親鸞会以外の人に話をすると、思ってもみないくらい受け入れられ、
気持ちが楽になります。

そして、その後の道が信じられないくらい開けます。

やめるまではとてもそのようには思えず、このように書いても
すぐには信じてもらえないかもしれませんが、おそらくやめた人に
共通しているのではないかと思います。

とにかく一人で悩んでいないで、いろいろな人に自分の気持ちを打ち明けて
みるべきで、その上で最後は自分で判断すればいいと思います。

>おもえば親鸞会の人間関係も講師部の人間関係も異常でした。
>高森会長の妄想によってつくられたカルトな世界であったことがよくわかります。

この部分は非常によく分かります。
あまりにも異常な世界なのですが、中にいる時には気づかないのです。

どうか、外に目をむけることを思い出してもらいたいと思います。

投稿: 元講師Y | 2009年6月12日 (金) 21時10分

親鸞会の人間関係は世界一最悪です。親鸞会ですごせればどこでもやれます。

投稿: | 2009年6月12日 (金) 21時50分

講師部を家庭の理由でやめれば別に恨まれる必要はないと思う。講師部をしながら他のことはできない。一般の仕事なら自由が利くし、収入によって融通がききますよ。家庭の理由でやめるのに文句は言えないし、違約金も払う必要はない。

投稿: | 2009年6月12日 (金) 22時31分

講師をやめるのは相当な決意だ。今の講師部員もそうだが、ほとんどは親の反対で講師になったか、勘当されたかですよ。ですから、講師をやめてもまわりの人はみんなフォローしてくれますよ。講師は一般の会員とちがい辞めると今までどっぷりつかっていたので後遺症は残るでしょう。
気を付けないといけないのはいくつかあるが、まず親鸞会は絶対服従ですから、自分で考える力がないといけない、あとは自分の特技、資格だね。無趣味は自分を崩壊させますよ。

投稿: | 2009年6月13日 (土) 10時38分

K藤やU田みたいにまた矮小なカルトをつくるのはどうかとおもう。
普通に社会ではたらいて苦労しろよ。
資金源の小児科がいるとかいう噂だが、そんなおかしな医者も同罪だね

投稿: | 2009年6月13日 (土) 12時23分

カルトの意味が分からない人がいますよね。
親鸞会はカルトで間違いないが、どうしてK藤氏やU田氏がカルトになるのか?
親鸞会と同じように、会員を精神的、肉体的に虐げているのならわかるが、2人から話を半年間聞いていても、そんなことは全くない。反論があるなら、具体的にここがカルトの条件に当てはまると言えばいい。
言えないのなら、黙っていなさい。

投稿: | 2009年6月13日 (土) 13時00分

その通り。カルトとは毎日毎日宗教のために肉体的精神的に追い込まれてることで、そうじゃない人はカルトとは言わない。

投稿: | 2009年6月13日 (土) 14時10分

カルトの条件 
リーダーの言うことは絶対服従。休みはない。しつこい。夜中でも訪問。宗教のためなら法を犯してもかまわない(誤解ないように)。

投稿: | 2009年6月13日 (土) 14時12分

K藤、U田さんらをカルト呼ばわりするのはネット対策員だろ。

投稿: | 2009年6月14日 (日) 00時00分

私は高森先生は真実信心の方と思う者ですが、なぜこうも批判が出る(ことをなさる)のか、不思議でなりません。「いつの世も真実を開顕する者は非難攻撃を受けるものなのだ」とは言われますが、今起こっている非難は、真実を開顕するが故の非難とは性質の異なるものに思えます。非難というよりも怨嗟といった感じを受けます。釈尊や親鸞聖人もご在世中に非難攻撃を受けられた訳ですが、「被害家族の会」のようなものは結成されなかったのではないかと思います。今まで高森先生と親鸞会は、最も信頼できる方であり団体でしたが、今はその信頼がぐらついています。富山に月1、2回は参詣していますが、面従腹背の度を増していく自分が嫌になってきます。

投稿: 悶々 | 2009年6月14日 (日) 00時25分

親鸞会が信用できないのは、何度も書いてあるとおり、収支報告がないからだ。収支報告がないのは親鸞会だけ。仏法のためと抽象的な言葉でいうだけだ。

投稿: | 2009年6月14日 (日) 07時46分

「一盲衆盲を引きいて以って火口に堕つる」
とは高森の為にある言葉。

大沼氏のパクり損ないからとんでもないカルトを作り出してしまった。
どれだけの若者が人生を棒に振ったか。

脱会した者と、会長を始め現役の学徒が恨み呪いあって地獄を作り出している。
親鸞会崩壊後も講師部は高森の後追い自殺を含め、人格崩壊による社会不適合など解決できそうもない問題が山積み。

親鸞会は肥大化した高森の欲望によってつくりだされた、夢幻のようなものだった。
かわいそうなのはマインドコントロールされたまま残された会員。

投稿: | 2009年6月14日 (日) 09時37分

K藤やU田の会がカルトじゃないとか言い張って擁護している人間は
またカルトに人を引きずり込んでだまそうとたくらんでいる輩だ。
小児科にとくに気をつけろ、とある人から聞いた。
小児科はK藤会に部屋を貸し出し、金を与え、精神的に支配し
さらに親鸞会を訴えろとか元講師をあおって裏で糸を引いている
らしい。こいつらも警察に通報してほしい。

投稿: | 2009年6月14日 (日) 18時08分

人から聞いた、らしい、の話で、その上犯罪とも関係ないないのに、警察に通報する馬鹿はいません。通報してほしい?自分でおやりなさい。相手にされないでしょうが。

投稿: | 2009年6月14日 (日) 21時57分

やれやれ┐('~`;)┌


>ある人から聞いた。
>こういうことらしよ~。
>誰々が言ってたよ。


自分で確かめろよw
人から聞いた話ほど信用できないものはない。

投稿: | 2009年6月15日 (月) 00時19分

確かめたけど、カルトだった。小児科が支配しているのも事実だった。
以上

投稿: | 2009年6月15日 (月) 22時30分

2ch情報によると、K藤氏と一緒に除名になったO田という元講師が、夫婦で服従させられているらしい。

投稿: | 2009年6月15日 (月) 22時54分

小児科って何のこと?

投稿: | 2009年6月15日 (月) 23時06分

今年の始めに元講師部員のK藤、M田、O田の3名と一緒に除名になった小児科医のことだろ。

投稿: | 2009年6月16日 (火) 00時01分

小児科のほうは、秘密を漏洩することを脅かされてるような
感じだった。と、言っても秘密は無いのだが、かかわりたく
ないらしい。さんざん言われるので。支配したいと言った記憶は
さらになく、アドバイスを受けて仕方なく良かれと思って、せねば
ならんと思っただけで、もう いやなんだけど・・・と、懲りていた。

投稿: | 2009年6月16日 (火) 00時35分

そもそも、除名になって、それだけで、大変な苦しみの人に、追い打ちを
かけてる人間は誰なんだ?おかしいよ。

投稿: | 2009年6月16日 (火) 00時45分

k藤さんが、小児科に、服従してると言ってるのか?

投稿: | 2009年6月16日 (火) 01時06分

ここは、親鸞会から、サヨナラするための情報提供の場なので、親鸞会をサヨナラした人達がどうこう言うのは趣旨に反すると思います。

もしこのサイトが、件の小児科関連の会を勧めているなら別だとは思いますが。

しかし、このサイトの管理人さんは、親鸞会と違って、こんな内容のコメントも削除しないので、素晴らしい方ですね。私も見習って、心を広くもっていきたいと思います。

投稿: | 2009年6月16日 (火) 07時08分

☆ ブログを拝見いたしました。驚きと共に心を痛めております。
木田小児科医院です。大切なブログにご迷惑をおかけいたしております
事、深くお詫びもうしあげます。

管理人様には、大変なご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。
皆様に切にお願い申し上げます。

木田小児科医院に関しましての苦情は、医療そのものの場合は
yhy04054@nifty.com まで、お寄せください。

件の宗教関係に関しましての、疑問は「21世紀の浄土真宗を考える会」
のブログの連絡先アドレスへ、書き込みを、お移りくださいますようお願
い申し上げます。

投稿: | 2009年6月16日 (火) 08時17分

このもとの記事にある、相談は実際にぶるうの氏におこなわれているのだどうか。もっとも関心あり

投稿: | 2009年6月16日 (火) 18時28分

M田講師って、背がむちゃくちゃ高い方でしたっけ?

投稿: | 2009年6月17日 (水) 11時31分

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