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Makino Hiroshi はどこまで愚かなのか

親鸞会の弘宣部員、Makino Hiroshi氏のブログ「辛口!真宗時評」こんなコメントが載っていました。

どこにおられますか? 管理人様

返信ありがとうございます。
その、弥陀の本願を正しく説いている方は、どこにおられますか?話を聞きたいです。

NONAME 2009/05/31(Sun)08:19:56 編集
NONAME様
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「弥陀本願を正しく説いている方」はメールでなければ知らせることは出来ないそうです。土蔵秘事じゃあるまいし。書けよ、この場で。誰が正しく解いているのか。

なぜかけないのでしょうか。弥陀の本願を伝えるのがあなたの役目なんでしょ?だったら、Makino氏が師事する「全世界唯一の名匠、善知識高森顕徹会長先生」と書いて多くの人に知らしめればいいではないですか。

なぜそれが出来ないのか。本願寺の関係者のフリをして書き始めたからいまさらかけないのか、あるいはMakino氏本人が高森会長を信頼していないからなのか。本当にあなたが高森会長を善知識だと思うのならば自分の信仰の全てをかけて明らかにしたらいい。承認制のコメント欄を開放して心行くまで議論したらいい。

でも出来ない。なぜだろうか?それはMakino氏自身が高森会長が善知識であることに自信が持てないからです。それは彼だけではなく、親鸞会の多くの人が高森会長が「善知識」であることに疑問を持っている。

全てを高森会長と親鸞会が正しいというパラダイムで物事を考えていたのに、それが出来なくなっている。信仰の前提が崩れているから、正々堂々と明らかに出来ない、議論も出来ない。これ以上自分の心のよりどころが崩れるのが怖いんです。だから親鸞会の人は今みんな逃げ回っています。

土台の無い信仰が崩れるのが怖くて、現実から目をそらし、考えることから逃げ、決断を先送りにしている。なぜ考えないのか。あなた自身の人生なのに。いつまで搾取されるつもりなのか。

最近高森会長は自分の「御殿」や「専用玄関、エレベーター、渡り廊下」の存在が暴露されたことに危機感を感じているのか、支部会員対象にいきなり座談会をしたりしているそうですが、試験前の一夜漬けではあるまいし、そんな付け焼刃みたいな活動では信仰の崩壊を止める事は出来ないでしょう。

幻想の中の「真実」を追い求め、それが崩れそうになると必死に虚構の「善知識」をかき集めて取り繕うMakino氏をはじめとする幹部たち。ごまかせるのはせいぜい自分の心くらいで、真摯に生きようとする学徒の心に目隠しをすることは出来ない。

ごまかせばごまかすほど誰が笑うのかを真剣に考えたほうがいいでしょう。誰の人生でもない。あなたの人生なのだから。

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コメント

>全てを高森会長と親鸞会が正しいというパラダイムで物事を考えていたのに、それが出来なくなっている。信仰の前提が崩れているから、正々堂々と明らかに出来ない、議論も出来ない。これ以上自分の心のよりどころが崩れるのが怖いんです。だから親鸞会の人は今みんな逃げ回っています。


なるほどー。確かに最近はそんな感じですよね。
残っている会員さんの多くも、現実を直視するのが怖くて、未だに会員の人もいるんでしょうね。
私もそのつらさは体験しましたが、勇気を出すしかありませんよ。

ただ一つ言いたいのは、親鸞会の会員の人は、会長だけを信じて、
阿弥陀仏のことはまるっきり信じていないですよね。
そのことに気づいているのでしょうか?

会長が間違っていたら、もう世界の終わり、みたいな考えの人がいると思うんですが、なんでそうなるんでしょう?
会長が間違っていたら、正しい教えを求めればいいじゃないですか。

苦しい時こそ、会長と言う板切れにしがみつかず、
弥陀の本願という大船を目指せばいいじゃないですか。

阿弥陀仏なんて蚊帳の外で、一向専念高森をやってるだけじゃないですか。
一心に弥陀タノメでしょうが。

浄土真宗の信仰でもなんでもないですよ。

ただの恐れのカルト信仰ですよ。

曲がった松は、曲がった松と早く正しく見て下さい。

曲がった松を、真っ直ぐに見ようとするから苦しいんです。

会長はただの詐欺師だった、それだけの話です。


投稿: | 2009年6月 3日 (水) 03時40分

こっそり誰か教えてもらって
時間と場所限定で
善知識の御説法を直に聴聞させていただくという儀式で…

土蔵秘事に類するものですね。

投稿: | 2009年6月 3日 (水) 12時11分

私は親鸞会を辞めた後に、本願寺派(西本願寺)と真宗大谷派(東本願寺)を聞き比べに行って来ました。真宗大谷派はヘンテコリンな布教使の方が大半でしたけど、本願寺派はまともな方が多かったですよ。もちろん信心決定されてるし、御法話もしっかりとしたものでしたよ。色々な先生がいるので一概には言えませんが、親鸞会での色眼鏡を外して足繁く通ってみたらどうでしょうか?正直言って今の親鸞会や高森顕徹先生ではアカンと思いますよ。

投稿: | 2009年6月 3日 (水) 12時20分

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