ある老人の孤独な家出
高森会長に礼状を出した人ならご存知でしょうが、彼は伏木の高台に自宅を持っており、ずっとそこに暮らしていました。近くには伏木会館があり、「会長官房」と言われる総務局長が併設された家に居住しています。
ところが去年の報恩講の後、突如高森会長が伏木の家を出て、法輪閣の特別室に居住するようになりました。法輪閣には会長用に専用の玄関が用意され、多くの人が会長の気まぐれに対応すべく走り回りました。
その後、「高森会長は同朋の里F館に居住する」という連絡が一部の幹部に流れ、一般学徒には隠されているF館の6階専用フロアを会長が住処とすることが決まりました。そして流れたのが下の「お言葉」です。
●信頼と人徳
居ても居なくても、なんともない。どうで
もよい存在は哀れである。
何十年ともにしても、連れの信用も信頼も
ない。去って行こうとしても止める者は誰
もない。勿論、泣いてすがる者など皆無で
ある。サッパリするのか反って喜ぶ始末。
そんな人徳ゼロ人間になりたくないものだ。
多くの人は「人徳ゼロ人間」は「親鸞会を去った除名講師」のことだと理解しましたが、年末の高森会長の動きを知る一部の人たちには、そんな単純な見方は出来なかったようです。
そういえば親鸞会は、去年きまった高森光晴新会長を中心とした「新体制」に、5月になっても未だ移行できていません。高森家になにがあったのか、真相は闇の中です。
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コメント
夫人の兄弟は、会員を辞めたらしい。
高森一族には、なぞが多い。
現会長と次期会長との仲が悪いことは、一部の人はよく知っている。
法輪閣の工事中は、正本堂7階にいた。今は法輪閣で、来年春に完成予定のF館に最終的には落ち着きたい模様である。
多くの講師、会員を犠牲にしてまで息子を護ってきたが、これも因果の道理である。
投稿: | 2009年5月20日 (水) 14時57分
夫人の兄弟は、会員を辞めたらしい。
夫人の兄弟って?財務局長とかか?
投稿: | 2009年5月20日 (水) 18時59分
高森会長の伏木の家の土地ってたしか、
なんか違法性があるとかないとかってことが
どこかに流されていませんでしたっけ?
その対策として、伏木の家を出たのではないでしょうか。
K堀弁護士か誰かの入れ知恵ですかね。
ってことは、違法だったという可能性が高い。
投稿: 元講師部員A | 2009年5月20日 (水) 20時49分
弁護士がそんなことしていいのか?大学の講師だろ?
投稿: | 2009年5月20日 (水) 22時45分
私は親鸞会をやめて一般の徳のある人にであい感動した経験がある
会長をそれまで人徳者だと思っていたがそうではないことに気づいた
わがまま、異常なほど小事にこだわり
大事にされていないと不機嫌
人徳者はだいたい穏やかなものだ
高森父子は激情型のようだ
余裕が感じられないのだ
人徳については語らない方がよいと思う
まぁ人徳のない人ほど人徳についてご高説するから 仕方ないか…
投稿: 人徳者が人徳のない人をなじるだろうか? | 2009年5月23日 (土) 21時49分
家出って楽しい
投稿: 家出 | 2009年8月26日 (水) 12時19分