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あまりにも情けない講師部員の実態

清森問答に「親鸞会の不誠実な対応」という投稿があがっています。

http://kiyomorimondo.blog70.fc2.com/blog-entry-312.html
http://kiyomorimondo.blog70.fc2.com/blog-entry-313.html
http://kiyomorimondo.blog70.fc2.com/blog-entry-314.html

この手の話は脱会して数限りなく聞いてきました。

本当に学徒の後生を念じていれば、誠意を持って「誤解」を説けばいいと思うのですが、講師部員がそんなことをするのを見たことがありません。「質問しても何も答えずに、ひたすら脱会者の悪口ばかり言い立てる」か、「逃げる」かどちらかです。

私が脱会したときも、私の悪口やありもしない噂話を言いふらすことはあっても、一人の講師部員も私の元に来て説得しようなどという人はいませんでした。私が誤ったことを言ったりやったりしているのならば破邪しに来ればいいのに、誰もそんな人はいません。

何人かの末端の学徒が「上司には行くなといわれたから内緒にして欲しい」と前置きして私を説得に来ました。彼らのほうが余程根性が座っています。「破邪顕正に命をかける」と誓った講師部員たちは一体何をしているのでしょうか。

嶋田氏も清森氏も近藤氏もみな実名も連絡先も公表していますが、彼らの元に布教局長や講師長が「間違い」を正しに行ったなどという話しはついぞ聞いたことがありません。「信仰の奇形児」と中傷する華光会にしてもそうです。弘宣部の人間が侵入し「潜入レポ」なるものを書くヒマはあるのに、なぜ表立って破邪をしに行かないのでしょうか。

結局のところ、彼らにとっては自分たちの体面を保ち人と金が離れていかないようにするのがもっとも大事なことで、学徒の後生などどうでもいいのです。体を張って議論を挑む人もなければ、後生を案じて説得にはせ参じる人もいません。上司の顔色を伺い、触れるなといわれれば触れず、話すなといわれれば話さず、身内で悪口を言うだけです。

講師部員とはなんと情けない集まりでしょう。「のどに匕首つけつけらりょと、一歩も引かぬぞ破邪の件」とか何とか歌ってませんでしたっけ?エコ施設とかなんとかに夢中になる前に他にやらなければならないことはないのですか?

高森会長は講師部員なんて全然信用していませんよ。その証拠にF館6階の会長御殿のことすら話してない、一般の学徒と同じく5階建てというウソの情報しか教えてもらってないでしょう。一般社会での地位があり金も出す特専部員のほうが高森会長にとっては余程頼もしいのでしょうね。

親鸞会を出てやってゆく自信も気力も無いから、虚構の「善知識」にすがる他に生きてゆく道が無いのですよ。自分の心を偽り続けるのはもうそのくらいにした方がいいです。

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コメント

昔とは全く違う団体になってしまいました。
いま大事にしてるのはお金がる会員を大事にしてること、たとえば
社会的地位のある弁護士など。
講師部員を批判するものもあるがいくら給料がなくて個人事業主とはいえ
所詮は親鸞会の職員です。
上の言うことに従わないと後でどういった問題になるかです。
講師部員でも接してみて腹黒い人間かどうかは大体わかります。
最大のがんは一族です。
末期症状ですがますますひどくなるのは間違いないです。
破邪顕正をするのが親鸞学徒の使命です。
やめた人間を残骸呼ばわりする暇があったら一生懸命仕事をしてください。特にバカ息子

投稿: | 2009年5月10日 (日) 16時56分

講師部員を批判するのは可愛そうですよ。講師部員は悪く言えば、バカ息子のロボットですから。彼らもたくさんいいたいことあるだろうけど、将来のこともあるだろうし、言えないんだよね。
講師部員でもかなりの腹黒もいますがなあ。

投稿: | 2009年5月10日 (日) 19時47分

以前の投稿にもありましたが、会長と話もできない講師部員ではね。

会長は、講師部員をまさにロボットとしてしか見ていないのだろうね。だから、説法原稿さえ、作らせない。何も考えさせないようにしているのは明らかだよね。

そんなプログラム通りにしか動かさないロボットに重要な情報を伝える訳がない。

信用以前の問題だ。

投稿: | 2009年5月10日 (日) 20時13分

親鸞会批判が多いのに反省ないから崩壊あるのみだ。当たり前なことができていない。 
何度も言うが、収支報告がない。これは一般常識です。

投稿: | 2009年5月10日 (日) 20時24分

収支報告をするのは一般社会の常識です。     あげればキリはないが一度も収支報告を見たことがない。 
いくつか実例あげると、行事に対する収入や収出、ご法話の交通費、合宿の収入、支出などです。    例えば学生ならばバスで富山まで行くだろう。バスは時間帯や高速などでずいぶんかわるでしょう。合宿ならば親鸞会の建物でやるなら、よそよりもかなりやすいだろうし、食事などあらゆる詳細が収支には必要になります。親鸞会はお金の動き激しいのに、収支報告がなく一円足りとも無駄にしてませんといわれても信用できない。これは批判でなく当たり前なことです。

投稿: | 2009年5月10日 (日) 20時51分

信心獲得したと自分ではっきりしたら異安心扱いされるのですか

投稿: | 2009年5月11日 (月) 20時16分

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