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「辛口!真宗時評」の管理人、Hiroshi Makino氏へ

以前、こんなエントリを書きました。

辛口!真宗時評は親鸞会のダミーブログ

「辛口!真宗時評」というブログが、親鸞会弘宣部が本願寺関係者のフリをして本願寺批判をているブログだということを書いた記事で、その時すでにこの管理人が親鸞会講師部のHiroshi Makino氏であることは知っていました。

知識も思考力も実行力も十分すぎるほど持ち合わせている人物であり、本来なら社会の先頭で活躍している器であろうに、何の因果でこんなセコイことをさせられているのかと残念に思ったものです。

そのHiroshi Makino氏が同ブログ上で醜態をさらした経緯が、「苦笑の独り言」で報告されています。

【お知らせ】「辛口!真宗時評」管理人様とのやりとり終了のお知らせ

自分のブログのコメント欄から苦笑氏を追い出し、Makino氏から苦笑氏へのメールで始まったやり取り。最後までMakino氏はやり取りの公開を拒み続け、結局一方的に議論を打ち切り逃亡します。よほど見せたくなかったのでしょう。

なぜ見せられないのでしょうか。高森会長の「法戦」では書簡を交換した相手の意志など完全に無視して勝手に私信を公開していますが、自分が同じことをやられるのは嫌なのでしょうか。

Makino氏はかつて親鸞会の内情をネットで暴露しました。(親鸞会に向かって1000の心のタネ/「むきりょく」の書き込みを参照)他にもいろいろ聞いていますが、ここでそのことを書くのは控えたいと思います。私が疑問なのは、なぜこれほどに思考力もあり、親鸞会や高森会長の問題を認識していながら、いまだに親鸞会にしがみつき続けるのか、という事です。

何を恐れているのでしょうか。何が怖いのでしょうか。どうして一歩、踏み出せないのでしょうか。

あなたが今親鸞会でやっていることを、子供さんに包み隠さず話すことはできますか?自分の仕事に誇りはありますか?これからずっと、こんなことを続けるつもりですか?

このまま死んでしまったら、あなたの生きたあかしとして残るのは、2chに書いた親鸞会への愚痴と、セコいダミーブログと、惨敗した法論の記録と、「強要罪」まで持ち出して公開を拒んだ腰砕けのやりとりだけですよ。

もっと真剣に考えてください。そして勇気を持ってください。かつての尊敬する先輩がこんな有様のまま終わるのを、黙ってみているわけにはいきません。

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コメント

Makinoさん!
いい加減、アンチ側に就きましょう。
あなたが抜ければ親鸞会崩壊も間近です。

投稿: もとかいいん | 2009年5月21日 (木) 14時14分

そうですよね。

makino さん といえば、ほんと、正義感のかたまりのような、

決してこんな卑屈なことの 一番似合わない人だったはず。

普通の感覚の人でも、もはや、末期、というか、ボロがはがれ堕ちて

実態がばれているのが 判って 怒り心頭なのです。

一度はたちあがった 志! 男 makino の生き様を ぜひ

見せて欲しい。待ってます。


投稿: たか | 2009年5月21日 (木) 14時27分

Makinoさんへ
某巨大掲示板では叩かれているけど、みんな貴方が立ち上がるのを待ってますよ。
世間は反社会団体から離脱した人を敵視しません。
今こそ天親菩薩になって反撃するときですよ。

投稿: | 2009年5月21日 (木) 14時56分

Makinoさんが、苦笑さんに対して「強要罪」を示唆したようですが、
刑法によれば

(強要)
第二百二十三条  生命、身体、自由、名誉若しくは財産に対し害を
加える旨を告知して脅迫し、又は暴行を用いて、人に義務のないこ
とを行わせ、又は権利の行使を妨害した者は、三年以下の懲役に処
する。
 2  親族の生命、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加える旨
を告知して脅迫し、人に義務のないことを行わせ、又は権利の行使
を妨害した者も、前項と同様とする。
 3  前二項の罪の未遂は、罰する。


とのことです。苦笑さんからMakinoさんのメールを読みましたが、
どこにも強要罪にあたるような記述はありませんでした。
Makinoさんは、法律を持ち出すのであれば、まずは法律を読んで
意味を理解してからにするべきだと思います。

投稿: | 2009年5月21日 (木) 15時04分

子供さんのためにも脱会したほうがよいですよ。
親の背中を見て育ちますもんね。
収入なんかよりも、愛情と親の生き方に、子供は感化されていきますから。
他の子持ちの講師さんと一緒に脱会してがんばってください。

投稿: | 2009年5月21日 (木) 20時37分

京都大学でて思考力、リーダーシップ、人望などすべてがそなわっています。バカ息子とは雲泥の差です

投稿: | 2009年5月21日 (木) 22時34分

親鸞会講師部員は朝から晩まで働き、疲れ切ってます。親鸞会ですごした大学四年はあまりにでかい。今は四十代ですが、今でも親鸞会のことはよく覚えてます。

投稿: | 2009年5月21日 (木) 22時41分

私はmakinoさんと直接お話ししたことは1度しかありませんが、1度お話しただけで、素晴らしい方だと分かりました。

私は親鸞会の内部事情に疎く、あのmakinoさんがこんな情けないことを今でもしているというのは、信じがたいことですが、もしも本当なら今すぐに辞めて違うことに人生を使って欲しいです。

makinoさんならやり直せると思います。
頑張って下さい。

投稿: | 2009年5月21日 (木) 23時56分

男Makinoが立ち上がるのは無理でしょう。奥さんも講師部員だしね。今までに何とか立ち上がった講師もいるけど、夫婦そろって講師部員という例はないです。

投稿: | 2009年5月22日 (金) 13時10分

親鸞会の講師は布教が仕事のはずなのに、布教以外のことに時間とられてますね

投稿: | 2009年5月22日 (金) 14時37分

夫婦で講師って意味あるんですか?夫婦は子供がいるか一緒に住むならいいですが、講師同士が一緒に住むなんて不可能だろう。

投稿: | 2009年5月24日 (日) 16時22分

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