高森顕徹会長の人格(2)
高森顕徹会長の人格、というエントリに頂いたコメントです。コメント欄にだけ残しておくにはもったいない内容なので、ここに掲載させていただきます。
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最近は、高森会長の実態に関する記事が多い気がしますが、これらの記事を読んで、ふと思い出したことがあります。
たぶん1年くらい前のアニメ解説でこんな出来事がありました。
アニメの一場面に関する解説が一段落したので、会員から会長に直接、質問出来る時間が設けられました。
その質問の最中にある会員さんが突然、半分泣きながら、叫ぶような感じで、会長に向かって、
「今晩死んだら地獄なんですよね?どうしたらいいんですか?助けて下さい!お願いします!」
みたいな内容(かなり個人的な思い込みが入っている気がしますが・・・)をぶつけたことがありました。
その会員さんの本心は分かりませんが、相当苦しんでいたのでしょう。
私は、その会員さんに対する会長の返答に耳を傾けました。
ところが、会長は、
「そんなに大変なんですか?見た感じ、元気そうですけどね。」
みたいな内容(相当、個人的な思い込みが入っている気がしますが・・・)をつぶやき、特に何かアドバイスをする訳でもなく(アシスタントの講師が、聞くしかないんですよ!みたいなことは言ってましたが)、休憩時間となり、そそくさと奥に引っ込んでしまいました。
あの頃は、マインドコントロール街道まっしぐら、ではありましたが、さすがに、あの会長の態度には腹がたちました。ムカムカっと。
あんたは、そういった苦しんでいる人の声にこそ耳を傾け、法を説くべきではないのか。なにか、間の抜けたコメントしてる場合ではないだろう。本当に朝から晩まで、会員の信心決定を念じているのか。なんだそのザマは。
と心の奥深くで思いました。しかし、マインドコントロール街道まっしぐら、の自分でしたから、いつもの如く伝家の宝刀「会長先生の深い御心」で納得させてましたが。
我ながら、アホアホでした。
今にして思えば、ただ単に、厄介な人の相手は面倒だから、無言の説法に徹したのかもしれませんね。
かなり、個人的な憎しみが入ってますので、事実とは違う気もしますし、そこまで腹をたてる内容ではないのかもしれませんが、とりあえず、コメントしてみました。
投稿: そういえば。 | 2009年2月 2日 (月) 23時43分
高森会長は、海外の法話などにゆくと、それはひどいわがままぶりでした。
当然、どの国にいっても超一流ホテルのスイートを借り切って、奥さんと夫婦そろって、お勤めもしていた気配はありません。毎日、あれが食べたい、これがほしい、あそこにゆきたい、と現地の担当講師を引きずりまわしていました。
韓国、アメリカ、ブラジルなどどの国にいっても絵画を買いあさっていました。画廊めぐりが大好きで、しこたま現金で絵を買いまくっていたことは皆さんもよく知っていることとおもいます。
現地で会食を何度かしたことがありますが、食べるのは好きで、いろんなものを食べてました。
正直、日常生活を近くで見ていて、信仰的な意味で感動したり、すばらしい、尊いなどとおもったことは一度もありませんでした。
端から見たら、贅沢し放題のワガママ老人という程度のものでしょう。
会員の皆さんはほとんど会長と接することはないとおもいますが、作られた偶像を拝んでいるという事実をよく知られたほうがいいとおもいます。
投稿: 元講師部員 | 2009年2月 4日 (水) 22時32分
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コメント
不快感極まりない。きちんと講師や職員の面倒見るならまだしも、本当に真実を伝える人間がやることなのか?末端の講師は困窮してますよ。会長専用の通路とか!むだむだむだ。
投稿: 現役会員 | 2009年2月 8日 (日) 08時13分