投稿:機相を説くな
昨日に引き続いて投稿文です。
前々から私は、「親鸞会に一貫した教義なんて無い。その時々で都合の良いように変えているだけだ」と主張してきましたが、それを裏付ける証言だと思います。
高森会長は皆さんの後生なんてどうでもいいと思っていますよ。その事に早く気づいてください。
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昨年秋から「機相を説くな」との御指示が突如出されました。
しかしここで戸惑う人も多いと思います。
数年前、ある会員さんが病気で余命数箇月となり、
会長の獲信は、華光会の創始者である伊藤康善氏の「佛敵」 を読んだことによると、会長自身が語っているし、 文章にも残しています。「佛敵」は、 伊藤康善氏の獲信までの記録が記されたものです。しかも、 会長はこの「佛敵」を多くの人に手渡して、「この本を読んで、 早く獲信してくれ」と語っているではありませんか。 このことから、会長は獲信への近道は、救われた人の体験、 つまり機相を説くことという認識が一貫しているのではないかと思 われます。
ところが途中から機相を積極的に説かなくなったのは、
ちなみに、教学講義でも臨終間近の人に対して、
親鸞会の反社会的な言動から、親鸞会を去る人は昔からいました。 ところが、最近はこの一貫性のない教義に憤りを感じて、 親鸞会を去って行く人もだんだん出てきています。
会長は、会員さんの後生を念じているといいながら、
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コメント
投稿するには、どこにメールしたらいいですか?
投稿: | 2009年1月26日 (月) 00時30分
右の欄、下の方にあります。
投稿: | 2009年1月26日 (月) 03時58分
機相についてのプリントが訂正されました。
「機相を語られていない」から「機相では語られていない」になっています。機相を語ってきたことは、誰でも知っていますので、それに対する非難をかわすため、教えを「機相では語られていない」としたのだと想像されます。それでも、親鸞聖人、イダイケ夫人の機相を通して教えを語っているアニメとの矛盾はなくなりませんよね。
この変更は「さよなら親鸞会」での影響と思われます。
投稿: | 2009年2月 1日 (日) 22時40分