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浄土真宗親鸞会親友部員の規律

親友部員がした新しい誓約の内容が送られてきました。内容は従来の誓約に加えて、以下の「規律」が加わったもの。誓約の相手は講師部員の誓約書と同じく、高森会長ではなく「浄土真宗親鸞会」となっています。同様の誓約への署名が特専部員にも予定されており、これらの誓約への署名が完了した時点で会長職が高森光晴氏に移ることになります。

「浄土真宗親鸞会親友部員は、親鸞聖人の教えを疑謗破滅せんとする者、それらに同調したり荷担する者あらば決して黙視せず、それらの言動を許してはならない。」

だそうです。「親鸞聖人の教えを疑謗破滅せんとする者」は「高森一族に対して都合の悪いもの」とするところを間違えたのでしょう。講師部でも親友部でも特専部でももう組織に忠誠を尽くしている人ばかりではありません。この誓約の内容が流出していることが何よりの証拠でしょうが。

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(1)規律

○浄土真宗親鸞会親友部員の規律

(1)浄土真宗親鸞会親友部員は、親友部の和を乱さず、正しい親鸞聖人の教えを聞法精進し、片時も急いで真心撤到を本とすべきである。
(2)浄土真宗親鸞会親友部員は、親鸞聖人の教えを疑謗破滅せんとする者、それらに同調したり荷担する者あらば決して黙視せず、それらの言動を許してはならない。
(3)浄土真宗親鸞会親友部員は、親鸞学徒としての人徳を身につけ、礼儀、身なり、言葉使い、身の回りの整理整頓に努めなければならない。

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コメント

「親鸞聖人の教えを疑謗破滅せんとする者」は高森教を親鸞聖人の教えをと偽っている高森一族のことでしょう。

誓約書に署名をした浄土真宗親鸞会親友部員は、高森一族に同調したり荷担する者あらば決して黙視せず、それらの言動を許してはなりません。

投稿: 確かな証拠 | 2009年1月29日 (木) 21時59分

自分の将来かんがえるならきちんとした企業に勤めて税金納めて生活したほうが将来は安泰。親鸞会に就職したなら年金はない未来はない

投稿: | 2009年1月29日 (木) 22時40分

 親友部とは如何なる集団か?どなたか教えて頂けませんか。

投稿: 質問 | 2009年1月30日 (金) 11時46分

親友部は親鸞会職員ですよ。講師は布教専門、特専部は自分の資格(弁護士や会計士など)で真実開顕にいかす、親友部は経理や新聞作ったりなど講師の裏方、アシスタントみたいな役割かな。しかし、安月給で年金も保証なし、もちろん退職金なし。民間とちがい、反社会的だね。それと、時間と金銭には厳しい親鸞会だが会費の納入に対しては厳しいがそれ以外の税金ななんかにはアバウトですね。親鸞会の中では認められても、世間では認められない。

投稿: | 2009年1月31日 (土) 14時25分


 御返答ありがとうございます。私は親鸞会から離れてずいぶん
経ちます。かなり昔とは変わっているようですね。
 昔(25年前)のドイツ製の2階建ての聴聞バスなどは今も走って
いるんでしょうか?(もちろん買い換えて)
 
 昔あった輸送部(車両部)とか出版部なんかも親友部に属する
 部門なんでしょうか?

投稿: | 2009年2月 1日 (日) 21時27分

もっとネットを見てください。今は会長の法話は富山でしかありません。だからドメインの建設などお金のことで批判が絶えない。 昔は日本全国でありましたから、バスもありましたが今は使ってないんではないですか。

投稿: | 2009年2月 1日 (日) 21時45分

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