« 再燃した高森光晴新会長の疑惑 | トップページ | 顕正新聞のお笑い論説 »

講師部を辞めるときは1000万の違約金 再掲

昨年末、講師部を辞めるときは1000万円の違約金を払う、という講師部総会の音声ファイルをアップしました。

親鸞会の内部では「捏造」という説明がされていたそうなのですが、なぜか「著作権侵害」で削除されてしまいました。捏造ならなぜ著作権が発生するのかわかりませんが、何があっても削除したい動画だったのでしょう。

再掲して欲しいという要望が多数寄せられましたので、ご用意しました。今回はWMVファイルですので配布もしやすいかと思います。ダウンロードした人は出来るだけ多くの人にこのファイルを配布していただきたいと思います。

他にも、今回ファイルに含まれていない会合の録音も聞かせて欲しいという要望もありました。これは現在用意している最中です。

ただもっとも大事なポイントは、すでに親鸞会が「信仰の力ではなく金や誓約書でしか講師部員をつなぎ止める事が出来なくなっている」という事ですから、多くの人に見ていただくのはこのファイルで十分だと考えています。

この手の誓約は講師部員だけに予定されているものではありません。特専部、親友部の方は十分に気をつけて経緯を見守ってください。

私のメールアドレスは些か分かりにくい所に書いているのですが、年末から年始にかけて多くの方からメールをいただきました。中には相当の幹部の方もあり、親鸞会の中枢で高森会長の言動を長年見てきた立場の方も、このたび除名された講師のところに行っているそうです。

高森一族はその身勝手な行動と我侭で多くの人の信頼を失い続けています。やがて次々と周りの人が自分を見放している事実に気づくでしょう。すべては彼らの自業自得です。

|

« 再燃した高森光晴新会長の疑惑 | トップページ | 顕正新聞のお笑い論説 »

コメント

ファイルをダウンロードさせていただきました。どうもありがとうございました。

投稿: 元会員 | 2009年1月13日 (火) 10時49分

この誓約書には、法的拘束力はあるのでしょうか?どなたか法律に詳しい方、お答え頂けないでしょうか?

投稿: | 2009年1月13日 (火) 12時13分

世界最大の畳部屋ギネス世界記録公式認定証授与式の様子を収録した動画に、親鸞会の問題点を指摘するコメントを付けましたが、今のところ反応無し。
(読んでいないだけかもしれませんが)
https://www.youtube.com/watch?v=IOpSPrJ3OI8&t=19s

投稿: 泥凡夫 | 2019年11月 5日 (火) 00時03分

> この誓約書には、法的拘束力はあるのでしょうか?

法律に詳しくはありませんが、公序良俗に反する不当な誓約ですので、契約不履行で親鸞会側から訴えられても裁判で100%勝てます。

親鸞会がこの件で支払いを求めて訴訟を起こした場合、顧問弁護士である小堀氏が弁護士としての職業倫理に著しく反するとして、所属する弁護士会に懲戒を請求すれば、除名処分を受ける可能性さえあります。
(懲戒請求の撤回を求めて恫喝してくるかもしれませんが、不当な恫喝も、懲戒請求の正当な要件となるでしょう)

投稿: 泥凡夫 | 2019年11月 5日 (火) 00時12分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 再燃した高森光晴新会長の疑惑 | トップページ | 顕正新聞のお笑い論説 »