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親鸞会にいる私の友人へ

更新はどうしたのかというお叱りを随分頂いておりますが、ここ最近親鸞会の動きが急激過ぎるのと、ブログにはかけないような情報が多いのでなかなか更新できないでおりました。

私は親鸞会の動きをずっと監視してきました。今は普通の会員や講師部員も知らないような内部情報が次々と入ってきます。

すでに自分は親鸞会には何の未練もなく、親鸞会が消滅しても何も惜しくはありません。ただ、親鸞会には昔も今も多くの友人がいます。その人たちの将来がただ心配です。

親鸞会の崩壊はもう目前まで来ています。来年のことは考えられても再来年のことは考えられるような状況にはもうありません。

「高森会長は命がけで仏法を説いておられる」私は会にいたときにそう信じ込んでいました。しかしそれは残念ながら事実ではありません。親鸞会を去ろうとするときに、会長から受けた恩を思って踏みとどまろうとするかもしれない。しかしその必要はありません。すぐに、親鸞会を去る準備をしてください。可能な限り、早く。

どうしても親鸞会に残りたいという人も、絶対に自分の人生を親鸞会に握られるような誓約、契約はしないこと。親鸞会は皆さんが思っているような団体ではありません。中には醜い欲望が渦巻いており、親鸞聖人のお徳を利用してその欲望を満たそうとしてきました。その報いは必ず受けなければなりません。来年、いろいろな形で親鸞会から膿が出てくるでしょう。それはもはや誰にもとめられません。

事実を知った人たちはすでに動き出しています。その動きは親鸞会の中枢からも出てくるでしょう。追い詰められたカルトがどうなるのか、私たちは歴史から知っています。一刻も早く距離を置くことです。

親鸞会はすでに教義面でも足元から崩れ始めています。自分たちの教義的対面を保つためにこれからさらにおかしくなって行くはずです。自分の頭で考え、自分の足で立ち、親鸞会に勇気を持って別れを告げて欲しい。私からの願いです。

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コメント

 ぶるーのさんへ

 私は親鸞会を辞めてから久しい者ですが、本音を話してくれる現役会員
と連絡を取り合っています。その人の話による脱会する人が相次ぐ中、
10年15年と親鸞会を離れていた人が復活することが何人かあるということです。これだけインターネットなどで親鸞会の末期的な情報が報じられて
いるのに私には信じられない限りです。
 復活した人の名前を聞くと「えーっあの人がー」という感じですね。
親鸞会にしてみれば「だから真実の教えは不滅なんだ」と格好の宣伝に
なるのでしょうが。奇特な人がいるものですな。

投稿: | 2008年12月18日 (木) 00時18分

私は最近、親鸞会を辞めさせて頂きました。今は本願寺で聴聞しています。本願寺は全国に別院を持っているので、聴聞を続けられたい方は、試しに本願寺のお話を聞いてみたらどうでしょうか?

投稿: | 2008年12月19日 (金) 12時48分

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