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高森写楽

最近更新がないというご指摘をよくいただきます。ここしばらく本当に忙しいので、なかなか記事をアップする時間がないのです。申し訳ありません。

結局高森会長は人の体験を自分の体験のように語り、人の著書を自分の著書だと言って読ませ、それがバレそうになると信者を使ってなりふり構わぬ隠蔽工作をする、ただの俗人に過ぎなかった。それだけで十分だと思うようになりました。

高森顕徹氏の昔を知る人の話によると、彼の枕元にあるとき親鸞聖人が現れ説法して、それで信心決定したんだと熱一杯に語っていたんだそうな。まあ、勝手にしてくださいとしか言いようがありませんね。

以下、2ちゃんねるから、内容的にとてもよくまとまっている書き込みをアップしておきます。私は個人的には「回想 メンタルヘルス友の会」の文中に出てくる「高森写楽」という言葉が心に残りました。そうだな、写楽だよな、ただの恥知らずのパクリ魔なんだと。


719 :神も仏も名無しさん:2008/10/22(水) 21:05:44 ID:b+9eQlR2
>>707
ここにいる人たちの頭はフツーじゃないからねぇ・・・
 
http://nigawaraihonmono.blog59.fc2.com/blog-entry-85.html
 
もっと厳しいことを言うならば、高森先生が漢訳原文を引用していながら、実際には漢訳原文は
読んでおらず、親鸞聖人の読み方を採用している浄土真宗系の「書き下し」に基づいて論じているから、
このような初歩的な誤りをしてしまうのではないかと思います。
http://kiyomorimondo.blog70.fc2.com/blog-entry-103.html
 
 
このように比較してみると、高森氏は『横から見た赤穂義士』を正しく引用してはいませんでしたが、 
『歎異抄入門』 からは忠実に引いていて作文しているのがわかります。 
ですので、タイトルも本多氏の本から忠実に引いてきたので「赤穂義士」ではなく「赤穂浪士」になっていたわけです。 
http://hpcgi2.nifty.com/nonsect/spict/smallpict.cgi?mode=view&key=3767_3766
 
 
「会報」などの著書には大沼法龍氏の著書の文章を大量に貼り合わせるようにして使っていて、
善知識と言いながら己証(伝統教学を元にした独自の教義解釈)がない
(写すのが上手なので高森写楽と皮肉られました)。
http://aggott.at.infoseek.co.jp/page/037.htm
 
 
… 一字一句同じと言ってもいいでしょう。こんなことをするというのは何もわかっていない証拠でもある。 
ただ伊藤氏が法然の念仏と親鸞の信心を対比させてしまっているもんだから、 
それを何も考えずに写してしまう。伊藤氏の言うことが本当かどうかなど問題ではない。 
こんな態度で、人にはこれを書いたのは俺様だと言う。 しかも病気のときも一日も休まず頑張って書いたんだと言ってたらしい。 
その裏では、ただ書き写していたわけだ。これこそ詐欺ではないか。 しかも本にするつもりでいたんだが、インターネットで剽窃が公にバラされると、 
途端に取りやめにする。なんと分かりやすい馬鹿なんだろうか。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=552019920&tid=betezbfbfbda1a4rcfbf4a4k&sid=552019920&mid=1206 
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=552019920&tid=betezbfbfbda1a4rcfbf4a4k&sid=552019920&mid=1224 

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コメント

ぶるうの氏も本当の意味でのさよなら親鸞会を遂げようとしているんですね。よきことです

投稿: | 2008年10月23日 (木) 00時15分

メンタルヘルス友の会のページは参考になりますね。初めて読みました。

投稿: | 2008年10月23日 (木) 21時10分

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