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「私の白道」が完結

清森問答」に連載されていた「元講師部員」の体験手記「私の白道」が完結しました。

初めての方でも読みやすいように、ここに一覧を掲載します。

私の白道1
http://kiyomorimondo.blog70.fc2.com/blog-entry-77.html
私の白道2
http://kiyomorimondo.blog70.fc2.com/blog-entry-78.html
私の白道3
http://kiyomorimondo.blog70.fc2.com/blog-entry-79.html
私の白道4
http://kiyomorimondo.blog70.fc2.com/blog-entry-80.html
私の白道5
http://kiyomorimondo.blog70.fc2.com/blog-entry-86.html
私の白道6
http://kiyomorimondo.blog70.fc2.com/blog-entry-90.html
私の白道7
http://kiyomorimondo.blog70.fc2.com/blog-entry-113.html
私の白道8
http://kiyomorimondo.blog70.fc2.com/blog-entry-114.html
私の白道9
http://kiyomorimondo.blog70.fc2.com/blog-entry-134.html
私の白道10
http://kiyomorimondo.blog70.fc2.com/blog-entry-135.html
私の白道11(最終回)
http://kiyomorimondo.blog70.fc2.com/blog-entry-136.html

文中にあった「M晴をあまりいじめないでくれ事件」についてはこちらのリンクを、
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/6979/1158394190/1-8

また、高森顕徹氏の剽窃問題についてはこちらのリンクが詳しいでしょう。
高森顕徹氏の著書のルーツ

この「私の白道」の中で触れられている、高森光晴布教局長の不倫問題を中心とした高森一族についての出来事は、ほとんど私も直接見聞きしてきたことばかりであり、何かの必要があり証言を求められた際には、進んでそれに応ずるつもりであることをここに明言します。

そのほかにも、浄財の横領疑惑や、それを明らかにしようとした講師部員への報復、東西総本部時代の嫌がらせなど、本当に色々な事がありました。

現役の講師部員の大部分は、高森布教局長に対してこの「元講師部員」と同じような思いを持っていたと思います。もちろん、言葉に出せば粛清されますから言いませんが、それでも親しい間柄では局長や組織に対する不信を漏らす人は大勢いました。

脱会した講師部員と、こうした不信を持ちながら講師部員を続けている人たちにどんな違いがあったのでしょうか。

それは、組織や局長に対する不信が、それらの源である高森顕徹会長を問い直すところまで達したか、達しなかったかの違いではないでしょうか。

「局長はおかしい、しかし高森先生は正しい。あれだけの問題を起こしながらも局長をかばい続けたのは先生の御心だ。だから私たちもそれに従わなければならない」

高森会長が自分の息子である光晴局長を、全講師部の活動を停止させたまでもみ消し、多くの会員や講師部員に一言の謝罪をすることも、させることもなく。徹底して隠蔽しかばった。

その強い意志の前に、一部の人を除いては、これ以上何かを考えることも行動することも出来なかったのだと思います。

私も、その一人でした。しかし、その考えは程なくして変わりました。

局長の不倫を暴いた人たちが糾弾され「執行猶予付きの除名処分」にされた後、再び表に出た局長の口からは、ただの一言の謝罪の言葉もなく、以前にもまして威張り始めました。

不倫を暴いた当事者の中には、人が変わったように局長に尻尾を振るようになった人もいます。あれほど声高に局長のことを批判していたのに…ただ、その気持ちは私は痛いほどわかりましたので、軽蔑するとかそういうことはありませんでした。

尻尾を振らなかった人の中には、陰湿としか言いようのないいじめを受ける人も出てきました。些細なミスで数百通の詫び状を書かなければならないような新しい規則が出来、毎日のようにポストにほかの講師部員の詫び状が入っていました。

これを茶番といわずに何というのでしょうか。私の疑念の目は局長から次第に高森会長に移って行きました。すると、盗作や隠蔽された過去がずるずると出てきました。

局長はおかしいけど、その局長を許した会長先生はおかしくない。そこでおさめて納得しておいたほうがよほど楽か知れません。誰しも数十年真剣に求めてきたものを問い直したくありません。そんな辛く苦しい葛藤をするくらいならば、盲信して進んだほうが楽に決まっています。

親鸞会の会員で、特に長く続けてきた人で、これらの問題に疑問を抱かない人はいないでしょう。そこからどうかもう一歩考えを進めてほしいと思います。その一歩は限りなく重く苦しいでしょうが、あなたの人生にもっとも必要な一歩であることは間違いありません。

そのために、「私の白道」は貴重な道しるべとなるのではないでしょうか。「元講師部員」と同じ疑問を持ち、同じ不信を抱いた人は少なくありません。しかし、歩を進める人は少ない。勇気と覚悟が必要だからです。

私はこの「元講師部員」と、光戦で一緒に活動したことがありますが、とても誠実で真面目な方だった。あの人だから、出来たことなのでしょう。今親鸞会の内部では早速「元講師部員」への中傷が始まっています。しかしそんなことに同調する前に考えてほしい。

「元講師部員」と高森布教局長、どちらがより誠実で真面目に人生を生きていますか?

二人を知っている人、考えなくても結論は出ているはずです。

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造花には 蜂や蝶も 寄りつかぬ

「香りはと 問われて困る 造花かな」
「造花には 蜂や蝶も 寄りつかぬ」

最近高森会長が顕正新聞に書いたメッセージです。

他にも、顕正新聞には造花(人工信心)を批判するメッセージで満ちています。最近の会員や元講師部員の華光会への流出に危機感を感じて、書いているのでしょう。

しかし、肝心の「華光会」という団体名はどこにも出てきません。だから彼らの「体験談」を批判するときも、どの機関紙のどの部分に載っている話かも出せませんし、また華光会とは全然関係のない土蔵秘事の話を織り交ぜたりして、何しろめちゃくちゃです。

高森会長はどう説明する気なのでしょうか。自分が華光会にいたこと、18歳のときに華光誌で獲信の体験談を書き、20歳で「獲信の記録」を書いたこと、そして伊藤康善氏の著作から剽窃した文章を自分の著作として出版し、後に理由も明らかにせず廃刊にしたことを。

後ろめたいことが沢山あるから、華光会のことを名指しで批判も出来ない。ただ、曖昧に「造花」と書くしかなかったのでしょう。

土ではなく心に咲く信心の花が本物か否かは、弥陀と本人しか知らぬことですから、私は高森氏の信心が本物かどうかはわかりません。

しかし、最近の親鸞会の参詣者数の減少を見ていると、高森氏が「造花には 蜂や蝶も 寄りつかぬ」と言うとおりの事が、いま実に親鸞会の上に起こっているのだと思います。

高森氏よ、聞きなさい。

会員は華光会が魅力的だから親鸞会から離れるのではありません。自分たちの団体の不誠実さにあきれて、出てゆくのです。

彼らに対して、信仰に妥協は許されぬと激しく破邪の利剣を振るわれた聖人だったが、「諸寺の釈門」「近世の宗師」「真信に昏い輩」とまでは言い切られたが、比叡や天台を直接、非難されているところはない。
方便とはいえ、後生の一大事を知らされた因縁がある。その仏縁を、重く有り難く思われたからではなかろうか。(中略)
『歎異抄をひらく』の大反響に、「あれを導いたのはオレだ」という心ないうわさも聞こえてくる。無理もない。羽振りがよくなると、突然親戚が増えることも、ままあることである。本会が呪われた犯罪集団となり、世を騒がせているのなら、「あんなもの知らん」となるだろうが。
「千万の化城を突破して、まことの信心決定あれかし」と念じられるお心が、彼の人々にも、いつか知らされる日が来よう。(顕正新聞平成20年5月1日号)

華光会を名指しで非難しないのは、親鸞聖人が「後生の一大事を知らされた因縁を有難く思われたから、比叡や天台を直接非難されてない」のと同じといわんばかりです。

本願寺についてはネットでも機関誌でも、名指しでひどい非難をするのが親鸞会ですが、本願寺には「後生の一大事を知らされた因縁」はなく、華光会にはあるのでしょうか。

「『歎異抄をひらく』の大反響に、「あれを導いたのはオレだ」という心ないうわさも聞こえてくる。」については、我田引水もいいところです。こんなこと書かせて、恥ずかしくないのですか?

嘘と誤魔化しに満ち溢れた自称「善知識」が、いまさら「あれは造花だから、近づくな」といったところで、誰が信用するというのでしょうか。

親鸞会では今は支部間の移動も禁じられ、会員はみな地元の支部で支部長の監視下に置かれているそうです。しかしそんなことでは、離れる人たちを留める事はできないでしょう。

こんな恥知らずな論説を掲載した弘宣部長の心中はどのようなものだったのでしょうか。

高森氏の過去を知っていながら、幹部として高い待遇を受け、もう他に生きる道も無く自分を偽って受け入れているのか。あるいは、何の疑問も無く心底信じきっているのか。

在会中世話になった方だけに、本当にかわいそうでもあり、またさびしくもあります。

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悲願の法城(親鸞会の集金ビデオ)再掲

親鸞会のクレームによって消されてしまった「悲願の法城」(親鸞会の献金要請ビデオ)ですが、沢山の方から資料として欲しい、また閲覧できるようにして欲しい、という要望をいただきました。

高森会長が「家を売っても、アパートで生活すればいいのです。喜捨をしないのは親鸞学徒ではありません」と公言している映像を公開することは、親鸞会にとっても自分たちが「最もアピールしたいこと」を全世界に伝えるいい方法だと思うのですが、なかなか理解していただけなかったようです。

末端の講師部員は経済的に苦しい生活をしていても、幹部や一部の講師部員は、たとえ若くても「家を売って財施する」どころか「新築一戸建てを買っている」訳ですから、たぶん後ろめたくて出せなかったのでしょう。そんなことじゃ、ビデオの高森先生にしかられますよ!!

あ、そういえば高森会長自身も家を売って財施なんてしてませんでしたね。「みな人に 欲を捨てよと すすめつつ 後でひろうは 寺の上人」とは親鸞会のことだったみたいです。

親鸞会の「悲願の法城」はいろいろ探せば実は閲覧できるのですが、一応ここに再度公開します。高森会長とその息子さんの「献金要請」をじっくりお聞きください。

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オーマイニュースに親鸞会の特集記事

オーマイニュースに親鸞会の特集記事があがっていました。

GW後に本性を現す「浄土真宗親鸞会」

親鸞会の最新の情報が反映されているほか、学生の献金を煽る浄土真宗親鸞会と題して、字幕つきの録音資料も掲載されています。

大学当局や学生に、親鸞会の勧誘について警告するにはベストの内容だと思います。是非大学生の方はページを印刷して自分の大学の学生課に持っていって、カルト対策を促してください。

オーマイニュースはメディアとしての歴史は浅いですが、今はプロのライターを多数擁し、ヤフーニュースに配信するまでになっています。反響が楽しみです。

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悲願の法城(親鸞会の集金ビデオ)

「悲願の法城」というビデオが、ニコニコ動画にアップされていました。ニコニコ動画のアカウントを所持していない人でも見られるように、Youtubeにアップされたものも紹介しておきます。

これは親鸞会が正本堂建築資金の献金を募るときに作ったビデオで、高森光晴布教局長のテンションの高い声と、とにかく「金、金、金」な内容がとても印象に残ります。

今Youtubeで「親鸞会」と検索すると、親鸞会の宣伝ビデオが大量にヒットします。親鸞会の弘宣部がアップしたものです。それと見比べると、外部に向かっての宣伝用のビデオと、内部の会員に向けてのビデオの違いが分かって興味深いと思います。

ひとたび親鸞会の会員になるとこんな異様なビデオを見ることになるのだと。また、長く会員を続けると感覚が麻痺して、こうしたビデオが異様とも思えなくなることを、知っておいても良いでしょう。

※追記:ニコニコ動画は削除されたようです。公開されて困るようなビデオなら最初から作らなければ良いのに。「家を売っても、アパートで生活すればいいのです。喜捨をしないのは親鸞学徒ではありません。」という高森会長のお言葉がそんなにまずかったのでしょうか。まあ、高額な財施で苦しむのは常に末端の会員で、高森会長や幹部で誰一人として家を売って喜捨している人なんていませんけどね。

※さらに追記:Youtubeにアップしたものも親鸞会からの「著作権侵害」というクレームで削除されていました。親鸞会認定の宣伝ビデオは良いけど、献金を募るビデオは駄目なんだそうです。動画ファイルが見たい方は私までメールください。






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