辛口!真宗時評は親鸞会のダミーブログ
辛口!真宗時評 というブログがあります。
http://sinshu.blog.shinobi.jp/
過去のエントリのコメント欄に、本願寺派内の批判派のブログかと思ったが、親鸞会のブログではないか、という書き込みがありましたので、調べてみました。
結果、明らかに親鸞会のダミーブログでした。
「我が宗門」などと頻繁に言い、中外日報や本願寺新報の記事を引用して書いているので、知らない人が見たら本願寺派内の人が書いているブログだと思うでしょう。しかし、リンク先を見ると親鸞会の作ったサイトへのリンクばかりです。
案の定あるルートから、本願寺派内の人間のふりをして、親鸞会の弘宣部が書いているブログと判明しました。相変わらずですね。
本願寺の批判をするのはまったくかまいませんが、どうしてこんなせせこましいやり方をするのでしょうか。「世界唯一の真実を説く幸せな団体」という大げさな宣伝文句とは裏腹に、やっていることは悲しいほどに情けない団体です。
それでいて自分が批判されると、「内容は正々堂々とした論争では全く無く、いやがらせに近いものに終始しています。」「悪辣極まる非難攻撃」とか言っているのですから、まるで子供みたいです。
そういえば、こんなブログがありました。
http://19551692.at.webry.info/200708/article_2.html
大学入学の時親鸞会のダミーサークルに声をかけられ、そのまま入会をした。最初は「幸せになれる」とかっていうことで活動を続けていました。友達の家に行くとか、先輩に会いに行くとか嘘をついて毎月富山にいっていました。私は昔のころから虚言癖がありましたので大学を卒業した頃には嘘つくのが全然平気になっていました。でやめたきっかけとは親との絆が無くなったことと他人に対して嘘をつくのが嫌になったことです。
(中略)
宗教を続けていて自分は変わらなかったし、毎回毎回嘘をついて人の信頼を裏切って大学と社会人の5年間を無駄にしました。
悲しい体験だったでしょうが、それでも親鸞会をやめられて本当によかったと思います。
親鸞会ではやめるひとを「仏法わかってなかった」「真剣に聴聞していなかった」といいますが、そうではないでしょう。隠し事だらけの「世界唯一の善知識」を盲信することができず、嘘をつき続けることに耐えられなくなった人がやめて行くのです。
逆にやめられない人は、「世界唯一の善知識」を盲信するほかに心のよりどころがなく、嘘をつき続ける罪悪感が麻痺してしまった人です。そんな人を私はたくさん見てきました。だから相手を見下し、嘘をついてまで人を貶めなければ、自分たちの尊厳を保てないのです。
この「真宗時評」のブログを書いている人は、まさにそこまで達してしまった人なのでしょう。そうなると、一生親鸞会に依存するしか生きる道はないのかもしれません。
願わくば、そうなる前に親鸞会を後にされんことを。
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コメント
そうだよ
投稿: 八神太一 ◆YAGAMI99iU [-萌豚退化ああああああああ-] | 2013年7月30日 (火) 12時11分