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1万年堂出版のエッセイスト木村耕一氏は、親鸞会の講師部員です。

1万年堂出版から、木村耕一氏の著作、『思いやりのこころ』が出版されました。

この1万年堂出版は親鸞会の関連会社である「チューリップ企画」の出版部門であり、高森顕徹会長の本を売るために設立された所です。詳しくは、明橋大二氏と親鸞会が詳しいので、そちらをご覧ください。

この木村耕一氏も実は1万年堂出版の編集部長である山崎豊氏のペンネームであり、山崎豊氏は浄土真宗親鸞会の講師部員です。もちろん、本には一言も書いていませんが。

別に編集部長が別のペンネームで本を書いても何も問題ではないと思いますが、山崎氏は自分が親鸞会の講師部であることをひた隠しにして、親鸞会の行事に毎回出席するも制服もバッチもせず、一般会員にもその事実を隠しています。

それでいて、会内では完全に講師部員としての扱いを受けていて、講師部だけの行事にはきちんと参加して、そこでは講師部の制服とバッチをしているそうです。

そんなに、隠さなければならないことですか山崎さん。

親鸞会はカルト宗教ではない、親鸞会は今までに犯罪を犯したことはないと胸を張る割には、勧誘をするにも社会に出るにも徹底的に「親鸞会」であることを隠し続ける団体。ネットでは相変わらず批判者の人格攻撃と大量の親鸞会擁護サイトの生成で、自分たちに向けられる批判を隠そうとしています。

こんな団体が信用されるわけはありません。だから、なおさら隠すのでしょう。

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コメント

山崎さんの文章すばらしいですね。
今日、一気に読み上げましたが、涙が止まりませんでした。
因果の道理にくるいなし。
弥陀の本願、みなさん聞き求めてくださいね。

投稿: adf | 2007年8月15日 (水) 21時46分

>山崎さんの文章すばらしいですね。
>今日、一気に読み上げましたが、涙が止まりませんでした。

どの本を読んで、そんなに感動したの?

投稿: ななし | 2007年8月15日 (水) 22時06分

『思いやりのこころ』を読むと自分はまだまだだなぁと反省させられます。
皆さんも親鸞会で結ばれた尊い仏縁を大切にしていってくださいね。
私の願いは、ただそれだけです。

お盆に親鸞聖人のアニメも改めて全巻見せていただいたのですが、すばらしいのひとことです。
臨終まで繰り返し見せていただきたいと思いましたよ。
生きる答え、幸せの答えは、弥陀の本願です。

投稿: | 2007年8月16日 (木) 08時38分

>皆さんも親鸞会で結ばれた尊い仏縁を大切にしていってくださいね。
>私の願いは、ただそれだけです。

ここの記事を読んでいると、親鸞会という団体が胡散臭いところだとしか
思えないのですが、会員の方でしたら、これらの記事の内容について、
何か弁明してもらえませんか?

会員の方が、これらの記事一つひとつを読んで、どう思っているのか
知りたいので。

よろしくお願いします。


投稿: ななし | 2007年8月16日 (木) 18時56分

まずは、仏教の教えを聞き求めてください。
「世界の光親鸞聖人シリーズ7巻」を2,3回ご覧になってください。
「とどろき」を1年分隅々までお読みになってください。
一方的な外野の声に惑わされてはなりません。
まずは、教えをよく知ってからこのようなサイトをご覧になるといいでしょう。

投稿: | 2007年8月19日 (日) 10時55分

>まずは、仏教の教えを聞き求めてください。
ええ、親鸞会で聞きましたよ。


>「世界の光親鸞聖人シリーズ7巻」を2,3回ご覧になってください。
20回以上はみたと思います。


>「とどろき」を1年分隅々までお読みになってください。
読みましたよ。


>一方的な外野の声に惑わされてはなりません。
>まずは、教えをよく知ってからこのようなサイトをご覧になるといいでしょう。

で、ここに書かれているようなことについては、あなたはどのように
受け止めているのですか?

一見、教えが素晴らしく、礼儀正しい人も多いように思うからこそ、
ここを読むと驚いてしまいます。

ここに書かれていることは、全て作り話ですか?それとも本当のことでしょうか?

投稿: ななし | 2007年8月19日 (日) 11時46分

>ここに書かれていることは、全て作り話ですか?それとも本当のことでしょうか?

質問大歓迎の親鸞会も、この問いには一生答えられそうもないな…


投稿: 乙武 | 2007年8月20日 (月) 01時31分

お前らが知ってる情報なんか、甘すぎる。おれはもっとドスグロイ情報を持っている。こんなこと言ったら絶対おどろく。すごい情報持っている。お前らみたいに、簡単に手に入る情報だけで批判しているのは、子供や。おれは、中の中まで知って、汚い奴に苦しめられた。今でも苦しんでいる。そんな奴らに苦しめられても、おれは親鸞会をやめない。親鸞会と、そういうお前らが問題にしている表面的なこととは、次元が違う。お前らみたいに本会と戦うんじゃなく、徹底的に個人と戦う。個人の問題や。おれは、こいつを許さん。親鸞会と個人は切り離せ。自分が正々堂々と戦えるようになれ。

投稿: | 2016年6月29日 (水) 23時40分

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