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除名の理由

昔親鸞会にいた人から、ある講師の話を聞いたことがあります。

その人は、親鸞会に入って講師部員として活動していましたが、あるとき信心決定してその喜びを多くの人に話をしていました。いつも沢山の人が、仏法を聞きたいとその人のもとに集っていたそうです。

それがあるとき、些細な理由で突然除名になってしまったそうです。

そういえば、「除名の真相」ブログに、元親鸞会講師部員である清森氏の「除名の理由」が報じられていました。

(1)華光会の本を読んでいた。
(2)七祖聖教を読んでいた。
(3)西堀咲枝さんの話を聞いていた。
(4)上田祥広さんの味方をした。

華光会の本とは、高森顕徹会長が自身の著作を書くときに盗作した元ネタです。七祖聖教とは、七高僧の書かれた聖教であり、親鸞聖人もよく著作に引用されているものです。西堀さんというのは、信心決定したといわれている滋賀県の親鸞会会員です。上田氏については、あえてここで書く必要はないでしょう。

つまり、高森顕徹会長以外に「善知識」がいては困るし、高森氏の知られたくない過去が明らかになっても困る、ということなのでしょう。

実にわかりやすい除名の理由です。

私は、こんな人に自分の人生や財産を全てささげるような人が、理解できません。

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