いきいき大学の井手敏郎氏の肩書きについて
先回、「小山市の「いきいき大学」は親鸞会のダミー組織です」というエントリで、浄土真宗親鸞会講師部(布教使)の井手敏郎氏の肩書きが、「東洋文化教育研究所客員講師」という正体不明のものになっていると書いたのですが、今日同じページを見たら、その部分が消され、新たに「浄土真宗講師、柔術家」と変わっていました。
http://ikiiki-daigaku.com/lecture/yawaraka/index.html
親鸞会のダミーサークルは名前をコロコロ変えるので有名ですが、この人も随分簡単に肩書きを変えておられるようです。
更に紹介文には、「30代の若い講師ですが、12年間で、関東各地、北陸、中国、東北、九州地方、また台湾でも講演されるなど、豊富な経験がおありです。」とありますが、これは全て井手敏郎氏が浄土真宗親鸞会の講師部員として活動した任地です。
それでも、かたくなに「浄土真宗親鸞会講師」とは書かないのですから、余程知られては困ることなのでしょう。
面白いのは肩書きに「浄土真宗講師」とあることです。本当に浄土真宗(親鸞会)の講師なのだから、嘘ではない、と言いたいのでしょう。教団の機関紙に教祖礼賛記事を書くだけの人物を「ジャーナリスト」と紹介するのと同じ感覚です。
彼らはよく、自分たちが正体を隠して勧誘するのは、日本には宗教偏見があるからだ、と主張します。宗教がいいイメージをもたれてないからだと。
しかしこれを見ると、はっきり「浄土真宗」といった上で、「親鸞会」だけを隠しているのですから、隠したいのは宗教か否かではなく、「親鸞会」という団体が過去半世紀にわたって築いてきた、社会的評価であることがわかります。
今までの自分の種まきで、隠さなければ布教できないような教団になってしまったのですから、自らの問題点を改め、堂々と正体を名乗って布教すればいいと誰もが思うでしょう。しかし彼らはそれでも、頑なに「親鸞会」であることを隠し続けます。
本願寺を罵倒し、正しい浄土真宗の教えを伝えているのは親鸞会のみ、と豪語する割には、随分と弱気な人たちだと思います。最もこれは親鸞会に限ったことでなく、自分たちを「素晴らしい団体だ」と宣伝する割には勧誘時に正体を隠すのは、摂理や統一協会と全く同じですなんですけどね。

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