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これが親鸞会の本当の姿です

親鸞会・公開法論2にまた新しい記事が掲載されていました。

私は、2月のアニメ解説の日に、2人の講師部員に狭い部屋に7時間も軟禁され、さんざん悪口雑言を浴びせられたあげく、胸倉をつかまれ押し倒され、誓約書を無理やり書かされました。

また、B君のところにも、2人の講師部員が、わざわざ九州までやってきて、夜中の3時半まで帰らなかったそうです。翌日の仕事に差し障ったと、非常識さに呆れていました。

福田支部長も、上田さんの婚約者に対して、上田さんには別の恋人がいると嘘を言って、別れさせようとしたそうですね。しかも、真っ赤な嘘と分かって、彼 女は更にショックを受けていました。そして、親鸞会をやめることになってしまったことは、福田支部長が一番よくご存知のはずです。

実名公開のブログですから、ここに記載されていることが全くの捏造と言うことはないでしょう。事実、何度かこの話題は取り上げられていますが、親鸞会側は全く否定できていませんし。

人の婚約者に「別の恋人がいる」と嘘を言って別れさせるなど、仏法者以前に人間として最低の行為ですね。親鸞会を出たり批判するものは、どんな事をしても引き摺り下ろしたいのでしょう。その方法たるやまるで中学生か高校生レベル。やっていることがセコ過ぎます。

我々を批判しないと誓約しないと、預かった金は返さないというエントリでも報じましたが、高森光晴布教局長が金銭の返却にあたって、親鸞会を批判しないと言う内容の誓約を求めたこともありました。公開法論3で明らかになっていますが、これも親鸞会は「高森布教局長に対してさえ、あのような異常なブログを作る君たちです」と言っています。

異常なのはブログではなくて、親鸞会の布教部門の最高責任者の言動なのは明らかですが、人の事を「異常」と決め付けるのは大好きな団体なのに、どうやら身内の異常さについては気づかないらしいです。

もっとも、気づいたところで、「親鸞会を批判しません、批判するものがいれば報告します」と教学講義の受講に当たって誓約させるような団体ですから、恐ろしくて誰も何もいえないのかもしれませんけど。

皆さん、知ってください。

これが、「唯一の真実」を説き、「全世界唯一の名匠、善知識高森顕徹会長先生」が率いる宗教団体、浄土真宗親鸞会の姿です。

早くその本当の姿に気づいて、自分が人生をかけるに値する団体なのか、理性的に判断してください。

見たくない事実から目をそらすよりも、それを受け入れるほうがよほど勇気を必要とする行為です。一度しかない自分の人生です。逃げずにその本当の姿を見つめることです。

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