反カルト運動をしている人は
世の中には色々な「問題のある宗教」があります。もちろん親鸞会もその中のひとつですが、他にも統一教会や摂理、顕正会といった団体が存在しています。
そして、それらの団体がらみの相談を受け付け、社会問題として取り組んでいる人たちもいます。そうした人たちは大概において、対する教団側からスパイを送り込まれたり、徹底的なネガティブ・キャンペーンを受けたりしています。
たとえば統一教会は自分たちを批判する牧師と「反牧」と呼び、徹底的に攻撃しています。
教団を批判する人の意見をきき、対話し改善の礎としたならばお互いにとって利益になると思うのですが、そんな常識的な団体ならそもそも「カルト」にはなりません。
さて、親鸞会はどうでしょうか。残念ながら、統一教会や摂理、顕正会などと同じ道を歩んでいるようです。
自分たちの姿が見えないのでしょう。
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